2018.10.17

ゲゲゲ!

10月16日(火) 「ゲゲゲの先生へ」 14:00〜 於・東京芸術劇場プレイハウス

原案/水木しげる 脚本・演出/前川知大 出演/佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子、手塚とおる、池谷のぶえ、水谷京香、水田航生、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛 美術/堀尾幸男

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いつも駅まで歩く道には、鬼太郎と仲間たちがいるんで、今日は出がけに「ねずみ男」を撮ってみた。そしたら舞台でも、佐々木蔵之介が演じる半妖怪(根津!)が、こんなポーズしてました。左右逆だけども。

地元民としては、見に行くでしょ、ではあったのだけれど、出遅れたしちょっとケチってA席(=2階の左サイド1列目)にしたら、下手側が少し見切れた。


やっぱり配役も載せないと面白くないか。↓


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もうねぇ、妖怪たちが皆あまりにピッタリなのよ。特に白石加代子! 楽しそうだし。イキウメ・チームの森下創も。手塚とおるとか浜田信也の、ある種の「いかがわしさ」全開だし、池谷のぶえの「新生物」ってぇぇ、とか。もちろん、蔵之介氏は詐欺師で半妖怪、ですしね。

水木漫画の持つ「闇」の部分と、前川さんのSF的構想力がうまく融合されてる感じ。途中、名前はわかんないけど南の森の妖怪だったっけ、が3体登場したのも含めて、水木しげるへのオマージュheart01

関係ないけど、一緒に撮ったわが町の「ぬり壁」も載せておくね。

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2018.10.16

フェルメール展に行く

10月15日(月) 於・上野の森美術館

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↑右の小冊子と音声ガイドがもれなく付いてくる

フェルメール展(東京)は10月5日に開幕。来年2月3日までやってるから、そうあせらなくていいかな、とも思ったけど、いや、早いうちの方がよいのでは、と出かけてきた。
日時指定の入場券は、いつ、何時のを買うのがいいのか、ちょっと頭を悩ませた。で、美術館休館日が多い月曜の、夕方を選んだというわけ。作戦成功! 拍子抜けするくらいサクサク見られました。

入館すると小冊子を渡されて、音声ガイド貸出コーナーに進むけど、不要な人はそこに寄らなくていいので、私はパス(もちろん絵に詳しいからじゃなくて、目と耳の両方いっぺんに働かせられないから)。
まず2階に上がって、オランダの肖像画、神話画・宗教画、風景画、静物画、風俗画の順に見て、1階に降りると、どどーんとフェルメールの部屋。
現在は8点。「赤い帽子の娘」(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)が12月20日まで。入れ替わりのように、「取り持ち女」(ドレスデン国立古典絵画館)が来年1月9日から。9点来日はするけれども、全部を同時には見られない、というわけね。

ヨーロッパ(イギリス、アイルランドを除く)のはわりと現地で見たけど、アメリカにたくさんあるのよね。それら、たぶん今後もきっと行かないだろうな、という場所の画が見られるのはやはり幸せ。
今回の展覧会アイコンというかキャラになってるのは、「牛乳を注ぐ女」(アムステルダム国立美術館)で、これは私が現地に行った時はちょうど貸出中だったもの。以前、日本にも来てるのにその時は行ってないから、お初にお目にかかりましたです。

でもまあ、2500円というのは、いい値段ですわ。こちらも「イベント感覚」で出かけてるから、見終わった後のビールとセットだよん。

そうそう、グッズ売り場も一通り眺めたけど、絵葉書やクリアファイルもまあいいかと買わず。ミッフィーとのコラボのぬいぐるみ、実物は案外可愛くなかったな。
植原一子「フェルメール」も、どーんと並んでたcoldsweats01


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2018.10.15

勘三郎、七回忌か……

10月14日(日) 「芸術祭十月大歌舞伎」夜の部 16:30〜

(十八世 中村勘三郎七回忌追善)
「宮島のだんまり」
「吉野山」勘九郎、巳之助、玉三郎
「助六曲輪初花桜」仁左衛門(助六)、七之助(揚巻)、勘九郎(白酒売)、彌十郎(通人)、片岡亀蔵(若衆)、巳之助(朝顔仙平)、児太郎(白玉)、又五郎(くわんぺら門兵衛)、歌六(意休)、秀太郎(三浦屋女房)、玉三郎(満江)ほか

今月の観劇会、フルメンバー5人で。ということで、私だけではチケット確保できず、1枚、友達に頼った席がかぶりつきでして、ひゃぁぁ有難や、でした。何年ぶりかしらん。
しかも! 旧歌舞伎座の最後の月、團十郎の助六の時とほぼ同じ席だったのよねー。勘三郎も、團十郎、三津五郎もおらず……たった8年前のことなのに。ロビーの勘三郎の写真に手を合わせる。

「宮島のだんまり」は、かぶりつきなのに、これは誰?と思うくらいの役者さんの変身ぶり(…というのか? 単に顔がよくわかってないのかも。特に若者)。それより、よりによって宮島なので「ちっ、台風のせいで宮島狂言に行けなかったんだangry」という思いが先に立つという……。

本日の目的がいくら助六だとはいっても、「吉野山」で寝るかsign02だった私。ごめんなさい。ウトウトくらいだったと思うけど、開演前のスパークリングワインが効いたのかなぁ。
ラスト、花道から笠がストライク・豪速球(笑)で、みっくんの手に。私に目の前だったよー。

そして、待ってました! 仁左衛門の助六。私はお初なの〜。揚巻さんたちの豪華な衣装もバッチリ観察lovely ぐるぐる劇場で松也くんを見たばかりだったからか、そういえば傾城だったんだよ彼は、とか思い出して、この年月を実感したり。今回は芝のぶさんの正面で、それも嬉しかったけれど。
勘三郎追善だから当然だけど、ほんとに歌舞伎座最後の助六を思い出すわねぇ……。
でも、男伊達の面々や福山かつぎ(千之助)ほか、フレッシュなメンバーなのがまた楽しいし頼もしい。

肝心の仁左さま助六ですが、第一声から、ン? 少し喉に引っかかりがあるような声、と思っていたら、そっと洟をすするような時もあり(なんたってかぶりつきだから)、風邪ぎみでいらっしゃるよう。ご無理なさらず、とも言えないのが歌舞伎興行よね……。

この助六の兄が勘九郎の白酒売、母が玉三郎、と言うところで、それぞれ笑いが起きてたよ。

そうそう竹三郎さんが遣手お辰で、ほんと若々しくお元気だったのと、チラシの配役、最後に1行あけて「後見」でお名前のある松之助さんの後見ぶりに、しばしば目がいったのでもありました。

花道での通人には思わずジーンとさせられちゃったけど(この場では直球がふさわしいんでしょう)、もうすぐ丸6年か、と思うと同時に、この間の中村屋兄弟、一門の奮闘ぶりをたたえたい(が、やはり悔しいね)。

*千之助くん、大学生になったんだよね。ここでも年月を感じる。去り際の斜めの角度の顔がやっぱり孝太郎さんに似てるなぁと思った。
*意休といえば左團次さんだったけど、こちらも若返り。独特の憎々しさhappy02があったわよね。あっ、過去形にしちゃいけない。まだ演じられるでしょう。

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2018.10.12

豊洲市場開場の前日、鋼鉄城入城

10月10日(水) 「メタルマクベス disc2」 14:00〜 於・IHIステージアラウンド 東京

作/宮藤官九郎 演出/いのうえひでのり 音楽/岡崎司 出演/尾上松也、大原櫻子、原嘉孝、浅利陽介、高田聖子、河野まさと、村木よし子、岡本健一、木場勝己ほか

2006年の初演(内野聖陽、松たか子)が青山劇場だったことはよく覚えてるんだけど、内容はそんなに覚えてない。……という状態のまま、役名をほとんど予習せずに、豊洲のぐるぐる劇場での再演disc2へ。今回は「鋼鉄城」なんだわね。

幸せなことに、2列目のほぼセンターという自力ではありえない席から。いやー、あまりに近すぎてクラクラするよ。濃ゆいアイメイクの松也くんとかねbleah いや、そういう役なんだけれども、それで白目剥いた変顔をこれでもか、目の前で見せられちゃうhappy01
flairそうだ。松也くんのマニュキュアについ目が引き寄せられもしたのですた。

ゴスロリな魔女も、近いがゆえに不気味すぎ。実はこの魔女が村木よし子はわかったけど(村木って言ってたから=まんま役名)、後の2人が高田聖子と保坂エマだというのを、さっき知った。劇場で配られるキャスト表に、魔女ってないんですもん(ちなみに、2人の役名は、林、森)。
そうか、見てる側が、魔女と決めつけてんのね……。ま、魔女なんだけど(笑)。

この3人の魔女たちと、岡本健一の「年齢いってるネタ」いじりみたいなのが、わりとあって、稚気といえばそうだし、でも、こういうのをもうちょっとスッキリさせれば3時間半くらいで収まるんじゃないの?なんて思ったりも。ほぼ4時間って、やっぱりきついなぁ。
というのも、映像を駆使したぐるぐる劇場で、その映像は水平方向だけではなくて上下にも流れて、意外と目が疲れるのよね。生演奏と歌が耳も相当刺激するし。それに、メタルロックのマクベスってだけじゃなくて、2つの世界を行き来するストーリーに、頭の中もぐちゃぐちゃだもん。終わったら、ふ〜っ、だったのよ。

disc1の橋本さとし・濱田めぐみは見てないけど、あちらが大人なカップルだったのに比べれば、松也・櫻子はいかにも若くて、そこがアピールポイントでもあるんだと思う。まっすぐな野心と、裏腹の不安。消せない現実……。櫻子ちゃん、思った以上に上手。衣装も似合ってた。

ちょっとは本来のマクベスが頭に入ってないと、置いていかれそうにも思えるし、いやいやそれにとらわれてる方がむしろ置いていかれるようにも。実はなかなか難しい芝居、かもね。

若い2人をもり立てる役者さんが、みな素敵。中でも浅利陽介、躍動してました。テレビなどで見るときは(「相棒」新シーズン始まるね)、もうちょっと長身ならね、なんて思ったりもするんだけど、舞台での存在感はノッポさんにはない味にも思える。

さて、disc3は、浦井健治・長澤まさみ。こちらはどういうことになるのかな。……というわけで、もう1回は、豊洲のお城に参ります。




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2018.10.10

輪島と相撲の噺

10月9日(火) 「市馬落語集」19:00〜 於・国立演芸場

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市若・元犬、市江・もぐら泥、市馬・阿武松ーー仲入りーー市馬・宿屋の仇討

本日10日の東京新聞朝刊、文化・娯楽面の「笑う神 拾う神」(渡辺寧久)に市江くんが高座姿の写真とともに紹介されてた。好きな噺に上げてあるのが「もぐら泥」。あまりきれいごと過ぎない噺が好き、登場人物がかっこ悪い、例えば「もぐら泥」として。
ま、マイペースの人である。「もぐら泥」にも言いたいことは色々あるんだけど、私の頭のなかにもっとくっきり情景を描かせてよ、とだけ。

市馬師匠は、元横綱の輪島死去の報を受けて、この「阿武松」を選んだのでしょう。阿武松は能登国出身だし。相撲甚句も聞かせてくれた。

仲入り後は、黒紋付・羽織で登場されたから……武士の噺かな。いやー、旅籠に泊まった侍と、賑やかな3人組、若い者(年取ってるけど)のイハチ。描きわけがほんと最高で、聞き応えがあった。ゆったりと噺の世界に浸れる楽しさを満喫しました。

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2018.10.08

花組芝居の天守物語

10月7日(日) 「天守物語」18:00〜 於・あうるすぽっと

(鏡組)
原作/泉鏡花 構成・演出/加納幸和 出演/加納幸和(富姫)、押田健史(図書之助)、二瓶拓也(亀姫)、原川浩明(朱の盤坊)、北沢洋(舌長姥)、谷山知宏(薄)、桂宮治(白鷹/桃六)ほか

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チラシは漫画家・波津彬子さんによるもの。この絵のクリアファイル買おうかなと思ったけど、あんまり増やしてもねぇ……と、やめたのでした。

マチネで見た「田漢伝」よりも早く買ってたとはいえ、こちらも公演日が近くなってからカンフェティのボーナスポイント付きで買ったもの。なのでD列左端だったけど、全然問題ないよ。

富姫・図書之助がダブルキャストで、この鏡組と泉組(小林大介・丸川敬之)。そして、劇半ばで、新人の入座披露口上と、ゲストの落語家・桂宮治さんの紹介コーナーが続けて(謎かけも)。ちょうどこの日は宮治さんのお誕生日で、みんなでnoteハッピー・バースディを。

加納さんといえば、この夏、椿組の野外芝居「天守物語」の演出を担当。あれは夜叉ヶ池もミックスされた壮大な物語だったわねぇ、と今更ながら。こちらは安定の花組芝居クオリティといいますか、歌あり踊りあり笑いあり、でも聞かせどころはしっかり。楽しかった。

新人2人の女の童も異界感たっぷりで良かったし、舌長姥のビヨーンな舌(黒衣が遊ぶ)とかアハハだしね。などなど、思い出してクスクスしてる。

金曜日から連日の観劇で、ビシっと作り込んだり、映像フル活用だったりな舞台を続けて見て、ここでホッとした、という感覚もあるわね。何かを(考えることを)強いられない心地よさ、みたいなのかなぁ。いや、どっちも好きですけどね。でも、〆がこれでよかったな、と。

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2018.10.07

中国語の芝居を見る

10月7日(日) 「風をおこした男ー田漢伝」14:00〜 於・世田谷パブリックシアター


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↑作者名とか漢字が出ないから、写真で。

夕方6時から、花組芝居を見ることにしていて、その前にもう1本見られるよね、と急遽行くことに(いや、ほんとはカトケン事務所のコメディあたりがよかったんだけども)。

でも、中国の舞台って全く見たことなかったし、興味はあったの。お安い3階から。
劇場に入った時から、いつもと雰囲気が違ってて、そこここから聞こえる中国語。そして、わりとしつこく撮影禁止のアナウンスが。
15分前くらいで、3階から見下ろすと1階前方にかなり空席があるみたいだったけど、徐々に埋まっていったので、ホッとしたよ。

物語の主人公・田漢(1898〜1968)は、湖南省出身の劇作家・詩人。1916年に日本に留学し22年帰国。「中国話劇」の代表的劇作家の一人。文化大革命で投獄され獄中で死去。彼の半生を追ったストーリー。

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舞台後方にははこんな風に6つの箱があって、そこと、前方スペースを使う。箱の中で喋る人をビデオカメラで撮影して、それがその箱の前面に大きく映し出される。あ、箱の中だけじゃなくて、前方に出てきた時もそうか。最初、しかけがよくわからなくて……。字幕は両サイドに。

やっぱりねー、なかなか見るの大変。字幕も込みだとさらに。ということで、時々ボンヤリもしつつsleepy そしてどんな人物か、今もあんまりよくわかってない、と思う。ただ、戦前の国共内戦の頃の共産党バンザイ(当たり前)とか、戦後への言及がない、という「描かれない部分」が興味深かった。

主役の金世佳氏が、カーテンコールで日本語で挨拶。彼、ちょっと松田龍平ふうなところも。


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オペラを見に行く

10月6日(土) 「魔笛」14:00〜 於・新国立劇場オペラパレス

指揮/ローラント・ベーア 演出/ウィリアム・ケントリッジ 管弦楽/東京フィルハーモニー交響楽団 出演/サヴァ・ヴェミッチ(ザラストロ)、スティーヴ・ダヴィスリム(タミーノ)、安井陽子(夜の女王)、林正子(パミーナ)、アンドレ・シュエン(パパゲーノ)ほか

今月は予定をあまり入れてなくて、この連休も月初にはほぼ空白だった……のに、なんだかんだ直前に行くことにしちゃった。そのうちの一つがこちら。珍しくオペラなんですのbleah
演出がとても面白そう、というのを何かで読んだのが第一。それが魔笛だった、とか、行きやすい新国立だった、とか、ちょっとお安いチケットがあった(でもオペラだから……)とか、いろんなことが重なって、行きましょう!となったわけ。

実は新国立のオペラパレスって初めて。いつもエントランスから中劇場へまっすぐ行ってたもんね。ほうほうeyeというところ。席は2階後方。とりあえず大まかなあらすじだけは頭に入れて……(そういえば、魔笛については「のだめカンタービレ」で読んだっけ。バレエのあらすじを槇村さとるの漫画で仕入れるとか、気がつくと漫画人間)。

演出が面白そう、で行ったわりには、演出家がどんな人か全く知らず。現代美術家でもあるわけね。ということで、ドローイング映像、プロジェクション・マッピング等をを駆使した、見たことのない世界! それと横方向への移動(ベルトコンベアっぽいの)、奥行きフル活用(映像効果も)で、縦横無尽。
へぇぇと思って見すぎたのか、終わり頃にはちょっとくたびれたかもcoldsweats01

舞台上では、ザラストロと夜の女王の存在感が圧倒的。ザラストロ、立ち姿じたい、かっこ良かったわぁ。長身だし、やっぱり見映えも大切よね。でも歌手の名前は絶対に覚えられないでありましょう。タミーノがもっと王子様っぽかったらよかったな。

パーカッション駆使の音楽(これは演奏よりも効果音の部類か)も楽しかった。一期一会の舞台芸術だけども、新国立では記録映像として見せてくれるんだよね。いずれ見たいものです。

魔笛が、モーツァルトの亡くなった年の作、ということもあるし、映画「アマデウス」(今年NTLiveでも見た)でも、夜の女王のアリアが印象的だったこともあり、いま、すごくモーツァルトdashって気分。とりあえずうちにある「アマデウス」DVDを見ようかな。

この魔笛が新国立劇場の新シーズン開幕作。この先、少しオペラも見ようかな、という気分ではある。演劇ファンとしてねhappy02

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2018.10.05

現代能楽集なんだけど

10月5日(金) 「現代能楽集IX 『竹取』」19:30〜 於・シアタートラム

構成・演出/小野寺修二 脚本/平田俊子 音楽/阿部海太郎 出演/小林聡美、貫地谷しほり、小田直哉、崎山莉奈、藤田桃子、古川玄一郎(打楽器奏者)、佐野登(能楽師)

本日、プレビュー公演。これ、見るかどうか、迷うところでもあったので、(日程的にもちょうどよかったし)ちょっとお安く見たのでした。
迷った理由はただ一つ。小野寺修二の構成・演出だから。つまりは、ストーリーとか台詞の芝居じゃないよね、と……。

案の定、そうでした。独特の動き、フォーメーション! 空間構成とか(紐や布も使う)、打楽器演奏・効果音、それに照明、エトセトラ。これ、見てる人は全員、そもそも「竹取物語」がどんな話か知ってるという前提じゃないと。

見ているうちに、小林聡美も貫地谷しほりも、この前に見たのはどちらも「ふむむむ」な舞台だったな、ということを思い出した。ふむむむったって、つまんなかったということではなくて、実験的とでもいうのか、身体表現的な世界とでもいうのか。特に小林聡美はそういう傾向よね。

今まで私が見た「現代能楽集」のシリーズは、そう銘打ってはいても、お能に寄ってはいなかった。今回は能楽師出演というだけではなくて、動きのモチーフなど明らかにお能なあれこれ。
そうねー、現代美術家が映像作品を発表するじゃない? それを美術館で見る、なんかああいう感じもしたのよね。映像として見ればとても美しいと思う。

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2018.10.03

旅するユーロ

10月3日(水)

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Eテレ・旅するユーロも3年目。今回は、ドイツ語の旅人だけが前シーズンから引き続いての前川さんで、後の3人は交代。フランス語・黒木華、イタリア語・田辺誠一、スペイン語・竹財輝之助、ドイツ語・前川泰之。竹財さんってほぼ知らないんだけど、ま、前川さんも知らなかったしね。

とりあえず独仏は見るつもりで、録画。今日どちらも見てみた。
今シーズンのドイツ語はミュンヘンなので、わーーいgoodなんだわー。白ビール美味しそう。オクトーバーフェストに行くのがいいかな、クリスマスマーケットかなwink と、働いて遊ぶぞという意欲がもりもり。

フランス語は「食」がメインらしくて、チーズもとても美味しそうでした。

問題は、常に語学は後回しで「旅」ばかりの私の頭ってところかしらね。


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