2018.08.17

短歌vs.俳句

8月15日(水) 「短歌と俳句の五十番勝負」刊行記念トーク 20:00〜 於・下北沢B&B

出演/穂村弘、堀本裕樹 司会/新潮社・北村

*お二人は、本の帯(とカバーを外した表紙)の忍者姿で登場。手に手裏剣の穂村氏と鎖鎌の堀本氏。最初に撮影タイムがあったけど……。

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夜の8時から、というのが、さすが下北沢と言いますか、都会ですわ。余裕をもって7時25分くらいに到着したら、開場待ちの列ができてたので、そこに並んだ。書店なんだから、本を読みながら待とう、という目論見は早くも外れた。

最終的には、ぎっしり満員の80人ほどのお客さんだったらしい。前の方の席にも座れたけど、遠慮して(笑)、5列目あたりの壁際の席を取った。ここなら、ドリンクのカップや鉛筆なども、ちょっと置いたりできるからね。
アンケートを出して、今日の観客の選ぶ「ベスト対決、ベスト俳句、ベスト短歌を選ぶ、とのことで、せっせと記入。アンケートは開演前と休憩時に集められた。

とっとと出したものだから、話のきっかけのように、私のが読まれちゃって、あらあら。自分のが主流でないことは自覚してるけど、読みスジは外してなかったらしい。

この本は、一つのお題に対しての短歌と俳句、だけではなくて、それにまつわるエッセイが見開きで並べられている。出題者の肩書きや年齢も様々。どんな題を出したのか、というのも面白い。

ちなみに私がベスト対決にしたのは、馬場あき子出題の「ぴょんぴょん」。
………
ぴょんぴょんとサメたちの背を跳んでゆくウサギよ明日の夢をみている
ぴよんぴよんと熊楠跳ねて秋の山
………

鬼などという題が来るのでは、と構えていたら、意表をつく「ぴょんぴょん」だったとのこと。ま、これは、(前回ラカグでのトークの時も)穂村氏が俳句を大絶賛、なのではあるが。堀本さんには、故郷の和歌山を詠んだ句が多い。

ほぼ90分のトークの後、サイン会。こちらにも並んで、サインもらっちゃった。

とにかく二人とも若い人たちに人気があるので、ま、そういう人が多かったです。

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2018.08.14

小劇場の醍醐味

8月3日(金) 「死と乙女」 13:00〜 於・サンモールスタジオ

作/アリエル・ドーフマン 翻訳/芦沢みどり 演出/東憲司 出演/石橋徹郎、朴璐美、山路和弘

暗いトーンのチラシを見た時から、おおっ!と惹かれるものと、同じくらい引いちゃう部分があった。惹かれる第一は、石橋徹郎さん、そしてシューベルト「死と乙女」の旋律という言葉。引いちゃうのは、心理サスペンスらしいこと、「あなた、あの男をレイプして」の文字エトセトラ。

実力派俳優の出演に、小さな劇場ということで、気づいた時にはなんとか追加公演だけは買える状態。やっぱり見に行こう、となった。

サンモールスタジオは2回目(前回は劇団チョコレートケーキを見た)。舞台の正面だけではなくて、下手側に(能舞台の脇正面に当たる感じ)3列、席があって、私はその2列目で見た。椅子に置いてあったチラシ類の中に、この戯曲の作者の本の紹介(購入申込書)も。それが『南に向かい、北を求めて:チリ・クーデタを死にそこなった作家の物語』(岩波書店)だった。

芝居の中では、どこ、とは明示されない軍事政権、そして民主化は、チリのことなんだなと思いつつ見ていた。もともと狭い劇場の小さい舞台だけれど、さらに通路を使ったりするので、ストーリーの緊迫感ともども、息づまる感じ。

かつて学生時代に軍事政権への抵抗運動をしていて捕まり、ひどい拷問を受けた女性。その記憶は今でもひどく彼女を苛んでいる。彼女がかばい通した(仲間の名前を言わなかった)今の夫は、民主化の下、当時の暴虐を明らかにする委員会の要職に就く予定。その出だしから、不穏な物を孕んでいるのだけれど、ある夜、車がパンクして困っていた夫を助けてくれたという医師の出現で、その不穏さは現実の行動に変わる。医師の声は、絶対に忘れられない拷問の実行者のものだったから。

復讐に燃える妻、否定する医師、その間で(立場もあり)困惑混乱する夫。……休憩なしの2時間、これですからね。といっても、ぼんやりしてる暇がないというか、外の暑さを忘れて集中!というところ。3人の俳優も、確かに実力派。がっぷり。

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2018.08.13

お盆なので岡山へ

8月13日(月)

昨日今日、1泊2日で岡山へ。母の新盆だから、さすがにこの時期にcoldsweats01

今回は往復、飛行機でした。

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↑ 岡山空港の愛称(だっけ)が、「岡山桃太郎空港」に。これ、一応、公募されたんだけど、「そんなの桃太郎空港になるに決まってるじゃない」と、おそらく9割以上(笑)の岡山県人が思ったのでは。
(ちなみに下の馬は、備前焼の陶板レリーフ)

岡山は今日も35℃超。朝の8時に姉の家を出て、車で実家のお墓へ。
……でも、少し遠回りして、倉敷市真備町を通っていった。あまり報道されていないけど、真備町と接している高梁川沿いのアルミ工場が、浸水のせいで大爆発を起こして、周囲は悲惨な状況。付近の人は避難していてけが人がいなかったのは幸いだったけれど。

そして、テレビで何度も水没した様子が映し出された真備町。道路沿いの生垣の木にも茶色く泥が付いてたり、土壁がすっかり剥がれてたり。というか、それは外から見てるだけで、内部はすっかり片付けてがらんどうだったり。友人の実家も、天井まで浸水して全壊扱いとなり、解体が決まったとのこと。

私の実家は、浸水の不安はないんだけど、土砂崩れは心配な場所。その無人の実家は何ともなくて、お隣は裏山から土砂が流れ込んでしまった(家自体は無事)。夜、「不気味な水の音がするから」と隣人は避難してたんだって。
墓地はそのさらに上の方。
崩れてましたよ。↓


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幸いにも、このお墓は昔ので、私の祖父母、両親、そして先祖のをまとめて、数年前に移転していたので事なきを得たのでした。それにしても、こんなになるなんて、とビックリ。
もう、ここへ来ることもないかも。


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2018.08.11

ナショナル・シアター・ライヴを見る

8月11日(土・祝) 「ハムレット」 12:30〜 於・シネ・リーブル池袋

先月から、シネ・リーブル池袋で、ナショナル・シアター・ライヴの旧作をリバイバル上映している。いろいろ見たいのがあったのに(特に今度、新国立劇場で上演される「誰もいない国」「スカイライト」)、行けなかったのよね。
でもでも、カンバーバッチ主演の「ハムレット」は、やっと見ることができたgood ありがとう、シネ・リーブル。

本編の前に、カンバーバッチへのインタビューと、彼がロンドンの学校(高校かな)を訪ねて、学生たちの「ハムレット」を見ている映像が! 受け答えの面白さ(真面目なんだけども)と、学生たちの芝居を見るときに本気スイッチが入った感じが興味深かった。

「ハムレット」は、バービカン劇場にて、ということで、おお「NINAGAWA十二夜」も、ここだったのね!

最初のシーンは、ハムレットの部屋(旅行鞄などが積んである)での独白から。そこへ、召使が呼びにきて、扉が開かれると、豪華なシャンデリアの下、横長の大テーブルでパーティ・シーン。新王のスピーチ。そこにつながる階段が下手側に作ってあり、がっちりしたセット。これ、やっぱり実際に見て見たいわね。
登場人物の衣装は現代(ハムレット、Tシャツのみだったり、そこにジャケットだったり)。ホレイショーなんて、チェックシャツにリュック背負って、腕や首に入れ墨があるんですケド。あと、レアティーズほか、普通にアフリカ系の役者、というのも、日本だと考えられないなぁ、と。

「ハムレット」は見る機会も多いけれど、なんだか、感情的な生々しさを感じて、ある意味、新鮮だった。時々、蜷川さんも思い出すこともあったかな。

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2018.08.10

ヒロシマ・ガールズ

8月10日(金) 「その頰、熱線に焼かれ」14:00〜 於・東京芸術劇場シアターウエスト

(On7 リバイバル公演)
作/古川健 演出/日澤雄介 企画・製作/On7. 出演/安藤瞳(智子)、尾身美詞(敏子)、渋谷はるか(弘子)、吉田久美(昭代)、小暮智美(信江)、下地沙知(美代子)、保 亜美(節子)

女優7人のユニットOn7(オンナナ)に劇団チョコレートケーキの古川さんが書き下ろし、同じくチョコレートケーキの日澤さんが演出。3年前(ということは戦後70年の年だわね)に上演されて、今回は「リバイバル公演」と銘打たれている。

お芝居の最初と最後に、いわゆる原爆乙女がアメリカに治療に行く時と帰国した時の挨拶が(尾身美詞さん)。
それ以外の舞台は、1956年、NYのマウント・サイナイ病院(の面会室らしき場所)。浴衣姿の智子の語りから始まるのだけれど、この智子は、簡単な手術のはずが麻酔の失敗?(原因不明)で死んでしまったことがわかる。まさにその直後。ここから智子は折々に現れて、他の人の回想や今の思いにうまくつなげていく。

広島で被爆してひどいケロイドが残った女性たちから、選ばれて25人がアメリカに渡った。ホームステイをし、何度もの手術に耐えてきた。敏子は明日、手術なのだけれど、智子の事故でとても不安になっている。話を聞いて、今はステイ先にいる3人も駆けつけてきた。

それぞれの口から語られるのは、「原爆乙女」と一括りになどできない、それぞれの人生。つらいだけでは勿論なくて、結婚する予定の人もいるし、そうでなくても希望を語る人も。が、今生きていることに罪悪感を持ちもする。
さらに当時でさえ(当時だからこそ今よりももっと)彼女たちが生きにくい「日本」があった。「原爆乙女」なんて呼ばれたくない、いつまでも原爆を背負っていくのか、と。だから、むしろ「ヒロシマ・ガール」と呼ばれたい、と。

アメリカでの手術からも60年以上が過ぎた今、「原爆乙女」という言葉さえ忘れられようとしている。当事者から、いろんな形で受け継いでいく、その一つがこういう舞台なんだと思う。

全12ページのパンフレットには、ここで描かれたモデルのお一人のメッセージや、女優たちとの交流の記録、年表なども載せられている。
公演はプレビューの東京・亀戸から、北海道を経て、ここ東京へ、最後は広島アステールプラザで8月15、16日に上演とのこと。アステールプラザって、平和記念公園のほど近くなんだよね。

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2018.08.09

慌ただしい一日

8月9日(木)

夏休み態勢で、いつもなら仕事!の木曜日がお休み。となると……お芝居のチケット買っちゃうでしょhappy01

先月下旬だったか、ハッと気がついたら、歌舞伎座の2部と演舞場「NARUTO」をダブルブッキングしてたの。というよりも、NARUTOをすっかり忘れて、歌舞伎座→吉祥寺シアターの予定を組んでしまったのでした。まあNARUTOは、ちょっと見てみるか、くらいだったので仕方ない。

歌舞伎座の前に、西麻布の「らくや石田」に立ち寄り。浜町のお店はあるけれども、石田さんの好きな物だけを置いてゆったりできるお店を始めたとのこと。私は若い時の色無地の染め替えの相談に。死蔵しててもねぇ。
ここで、ついついお喋りをしてしまい、六本木駅までゼーゼー言いながら急ぎ足。歌舞伎座の開演に、間に合ってよかったよ。

納涼歌舞伎第2部は、弥次喜多しか頭になかったのでした。ごめんねー。でも賑々しく楽しい弥次喜多の後に(かなりお腹いっぱい)、雨乞其角でのどかに打ち出されるのは良かったよ。

ここから吉祥寺へ。最初はJRで通そうかとも思ってたけど、いやいや、中央線はダイヤ乱れも不安だし、と普通に渋谷から井の頭線で。これが思ったより時間がかかって、吉祥寺シアターに着いた時には6時45分くらい。その前にセブンイレブンで発券もしなきゃだったし、気が焦ってしまった。

本日初日、阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」。さすが、長塚圭史・作だけあって、ボンヤリ見ることは許されないタイプのお芝居でした。

随分、感想が滞ってますが……いずれ、なんとかします。

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2018.08.07

今月のあれこれ

8月7日(火)

今日で仕事が一段落。書道も一息で、やれやれーというところ。猛暑も一段落はいいけれど、そしたら台風って、なんなのよ。

ところで、今月の観劇予定は、相変わらず歌舞伎が少なめ。このところ小劇場系を見に行くことが多くて、今月も「死と乙女」(3日に見た。感想を書くにはエネルギーが必要)、「十二夜」(オックスフォード大学演劇協会)、「MAKOTO」(阿佐ヶ谷スパイダース)、「その頰、熱線に焼かれ」(on7)を予定している。
あとは映画か……。ナショナル・シアター・ライヴも含めて、見たいのは色々あるんだけど、これがなかなかねぇ。

他にももちろん気になる舞台はあるけど、お盆帰省とチェコ・ドイツ旅も控えている。今年はプラハに泊まってテレジン強制収容所には行くつもり。あと、ドイツはトリーア(マルクスの生まれた町)とかアーヘンとか「古都」をめざすかな、というところ。ヨーロッパの暑さも落ち着いてるといいなぁ。

まあなんにもせよ、明日から少しゆっくりしたいな。早めの夏休み。

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2018.08.04

寄席のちビール!

8月4日(土) 新宿末廣亭・夜の部(仲入りまで)

開口一番(市若・家ほめ)、市童・転失気、小猫(物まね)、木久蔵・新聞記事、菊太楼・長短、マギー隆司(奇術)、扇辰・悋気の独楽、一九・そば清、二楽(紙切り・竿灯祭り、花火、盆踊り)、玉の輔・?、志ん輔・宮戸川

先日、いつもの友人たちで集まった時に、なんとなく話がまとまって、年長組の3人で末廣亭に行くことに。私は浴衣に博多帯だったけど、後の二人は夏着物。エライ!
新宿伊勢丹で待ち合わせして、末廣亭へ……あんまり久しぶりすぎて、伊勢丹からの道を90度間違えてしまった。すぐに気がついてよかったよ。末廣亭では、昼の部のトリの花緑さんが、入り口の前でお客さんたちと写真におさまってるところ。
浴衣・着物割引2500円也。お釣りの500円を、西日本豪雨の募金箱(スタッフさんが箱を持って立ってた)に。

寄席でなければ聞かないだろう噺家さんを聞いたり、バラエティ豊かな色物さんが楽しい。友人にはみょーーにマギー隆司さんがツボだったみたいで、大笑いしてたよ。

志ん輔さんの宮戸川は、半七とお花がおじさんトコに着いて2階に上がり、おじさんおばさんが下でごちゃごちゃ言ってるところで終わり。仲入り前だからもうちょっとたっぷりかな、と思ってたんだけど。

トリは市馬師匠なんだけども、今回は仲入り前でオシマイ。主目的は「末廣亭にご案内!」だったからね。

で、ここから、近くのBEAMSビルの地下「日光金谷ホテル クラフトグリル」へ。いろんな種類のビール(やワインなどなど)があり、落ち着いた空間。美味しかったよ。

のんびり寄席の楽しさを満喫して、でも次はちゃんとオシマイまで聞くぞ、な私でした。

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2018.08.02

映画とジョージア・ワイン

7月31日(火) 「ゲッベルスと私」 16:00の回 於・岩波ホール

監督/クリスティアン・クレーネスほか オーストリア/2016/113分

7月の終わりに見たのは、ゲッベルスの秘書だったブルンヒルデ・ポムゼルが語る戦争の記憶と、それにまつわる当時の記録映画(プロパガンダを含む)の数々。映画のポスターやチラシに大きく写る彼女の深い無数の皺がとても印象的。ここまでの皺はちょっと見たことなくて、映画の中ではともすると爬虫類めいても見える。
そして、このインタビューを受けた時が103歳というのに、よどみなく記憶を語り、毅然としている。

映画はモノクロ。一つのパートの区切りごとに、ゲッベルス語録がスクリーンに現れ、彼女が語り、記録映画が映される、という感じ。音楽がないから(記録映画も無声だし)とても静か。ゆえに客席の無神経な音もうるさく感じちゃうのよね。

語られることは、ゲッベルスやナチに限ったことではなくて、生い立ちを順を追って、に近いかな。父親や恋人のこと、ユダヤ人の友だちエヴァのこと、ナチス入党の手続きのこと(仕事を得るためにも必要だった、と言ってた)。そして戦争末期の地下室への潜伏(ヒトラーやゲッベルスの子供達まで服毒したことなど。この辺り、別の映画で見てるな、なんて思ってた)。
そして、ソ連兵に捕まって、5年間の収容所暮らし。終戦前後の記録映画では、路上の死体を回収したり、ゴミのように埋めていく場面などなども。そういえばロビーに「衝撃的な場面があります。ご注意ください」といった注意書きがあったっけ。

ナチス全盛の当時の空気の中で、反対などできるものか、とキッパリと語る。また、それらを経てきた今、「この世に神はいない、悪魔はいる。この世に正義などない」と言うのである。

ところで今月、チェコ(とドイツ)に行く予定。チェコではテレジン収容所を訪ねることにしている。

映画を観終わってもまだ6時。すずらん通りの「ろしあ亭」で、ロシアビールとジョージア・ワイン。そしてピロシキ、ボルシチなどで早い夕食にしたのでした。
(映画の予告編で、ジョージア映画「祈り」三部作を見たからなぁ。ちなみに、ろしあ亭には「ゲッベルスと私」のポスターが貼ってあった。)


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2018.08.01

8月スタート:白金台から乃木坂へ

8月1日(水)

友人と待ち合わせて……最初は目黒区美術館(フィンランドの陶芸)からスタート!と言ってたんだけど、暑さを危惧してそれはパス。ランチに庭園美術館向かいのジョコンドを予定していたのもあって、まずは庭園美術館で「ブラジル先住民の椅子」を見た。

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大きさも大小様々な椅子たちが、ゆったり配されていて楽しい。鳥のクチバシや、猿の尻尾など特徴的な形や、模様、使ってる木の素材感の違いなど、とても面白い。森の動物が多いけど、エイとかカメなんかも。
本館の1階と2階は、それぞれ朝香宮邸の部屋に合わせてレイアウト、新館では広い空間に大小のクッションが置かれて、そこに座って椅子を見ると、ちょうど動物が目の高さに来るようになってるんですって。
外の暑さを忘れてゆっくり見てた。そしてお庭の緑も目で楽しむ(入り口から建物までの間にピンクのユリが咲いてた)。ま、流石に庭の散歩はしてません。

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ここから乃木坂駅へ出て、次の目的地は「Books and Modern」。小さな本のセレクトショップといったところかな。私は初めてだったけど、なかなか居心地のいい場所でした。ここで「とっておきのフィンランド」発刊記念の展示が。
(なので本来、目黒区美術館からここへ、フィンランドつながりで企画していた。目黒はまた後日。)

なんだかんだお喋りしつつ、好きなものを見て、食べて、さて暑い夏を乗り切るぞ!な一日でした。


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