2018.05.27

エネルギー切れでござる

5月27日(日)

金土日と、なかなか活動しておりまして、個人的には素敵な週末。……その結果、足はよろよろ目はしょぼしょぼ。バタリと倒れかねない日曜の夜です

25日
トーハクのち、吉祥寺シアターにて「春母夏母秋母冬母」を見る。二人芝居。

26日
歌舞伎座・夜の部。千穐楽。菊五郎・弁天を堪能した。前回見た時よりも、若々しく綺麗に見えたよ。

27日
*新国立劇場にて「ヘンリー五世」。A席=2階1列左から。前回見た時に比べると、途中に何回か拍手が来たりして、暖まってる雰囲気。

*新国立劇場のマンスリー・プロジェクト「トークセッションー新国立劇場のシェイクスピア歴史劇を振り返って」(鵜山仁、浦井健治、岡本健一、那須佐代子)
事前申込みをしていたもの。4時半開場の自由席だけど、3時くらいにはもう行列がかなりできてたので、そのまま並んだ。これは織り込み済みで、待ち時間用のiPadも持参してた。途中で列ごと移動を2回くらいして、全体の先頭も末尾も見えないまま。
入場したら、「けっこう前に人がいたのね」というくらい、センターブロックは塞がってた。右サイド2列目を確保。
「ヘンリー六世」からのいろんな話が聞けて楽しかったけど、今日一日で疲労困憊。オヤスミ。

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2018.05.26

トーハクの一室だけ見てきた

5月25日(金) 東京国立博物館

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吉祥寺でソワレ観劇の予定だけがある日。こういう時にトーハクで書を見て来なくちゃね、という気分に。でも、午後も家でグズグズしていて着いたのは5時近くになってた。せっかくの金曜日、博物館は遅くまで開館してるのに、後の予定のため1時間くらいしかいられないし、うまくいかなーい。

トーハク、去年までの(今年3月まで使った)パスポートがなくなって、改悪(値上がり)のメンバーズプレミアムパスに。仕方なく、これを購入。せいぜい使わなくちゃね。

で、まっすぐ向かったのは本館2階の特別1室「ひらがなの美ー高野切」。それほど大きい部屋じゃないけど、ゆっくり、行きつ戻りつしながら見た。

眼目は「高野切」の筆跡なのはもちろんだけど、私はついつい「寛平御時后宮歌合」だの「元暦校本万葉集」だのに近寄っちゃって、どうも書の人間というよりは歴史の方かも、などと思ったりした。

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↑額田王と大海人皇子の歌のページが広げられていて、懐かしさのあまりパチリ。

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2018.05.25

常設展が好き

5月23日(水) 「横山大観展」 於・東京国立近代美術館(5月27日まで)

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遅いお昼を半蔵門駅の近くで食べて、さて池袋で19時開演のソワレまでどうしよう。となると、どうしても美術館あたりになるのよね。たとえ時間がうまく合っても、映画では「見る」エネルギーが枯渇しかねないもの。

雨も降ってるし、そう歩かなくてもいいところで……と、近美に決めた(出光美術館も候補だったんだけども。とりあえず会期末が迫ってる方に)。特に大観が好きってわけではないのにね。

話題の「生々流転」は、それだけで別に一室使用。大観展自体には待ち時間はなかったけど、この生々流転はかなりの順番待ち。一番前で見なくていい、という人は、すぐに入れるけど、せっかく全巻40メートルが見られるのだから、待ちますとも。

きらびやかな屏風もそうだけど「余白」の面白さを感じたなー。

展示替えのため、「彗星」が見られなかったのは残念。

その後、コレクション展を4階から順に見て行った。なんかねー、ここのコレクション展は好きなのよ。萬鉄五郎とか関根正二とか、見るたびにどきりとする。藤田嗣治の戦争画や、山下菊二「植民地工場」などなども。

2階まで降りた時点でもうかなり時間切れ状態だったけど、それでも、奥へと進んで行ったら! あっ、この写真家は知ってる。大昔、職場で「この方は写真をやってらっしゃるの」と紹介された同業者さん。壁の一面に8枚のモノクロ写真が並んでました。近美のコレクションに入ってる、ということよね。素晴らしい。

一応、ミュージアムショップも覗いた。入る時すでに「閉館時間を過ぎておりますから、お早めに」と言われた。さらっと見ただけで、外の椅子に座ってメール打ったりしてたら、今度は警備員さんが「間もなく門を閉めます」。なんて慌ただしいんだ。でも、雨も上がってたから、のんびりお濠のそばを歩いて九段下駅へ。九段会館もとうとう工事に入る(入った?)もよう。

余談。夫の実家には、当然、本物ではないでしょうけど「大観」があったらしい。家を取り壊す時に、ごちゃごちゃ物はトランクルームを借りて保管。義弟が折々に売れる物は売ったらしい。幾らだったのかしら。というか、そもそも私はどんな絵か(お軸?)見たこともない。義父はどこから買ったんだ、とか、謎のまま。家を壊して20年近くになるのかなー。

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図書館的人生

5月23日(水) 「図書館的人生 Vol.4 襲ってくるもの」 19:00〜 於・東京芸術劇場シアターイースト

作・演出/前川知大 出演/浜田信也、安井順平、盛隆二、森下創、大窪人衛、小野ゆり子、清水葉月、田村健太郎、千葉雅子

イキウメの短編オムニバス、第4弾。私は今までタイミングが合わず(前回公演はチケットを持ってたのに)、今回初見。劇場でもらったパンフに、それぞれのストーリーと配役が記載されてたのに、全く見てなかった(劇場内は暗いんだよ。読む気がしない)。でもまぁ、予備知識ナシの方が面白い……かもしれないし。それに、今が何年なのかは、劇中で語られる。

#1「箱詰め男」2036年
アメリカで研究している一人息子(盛)が6年ぶりに帰国してみると(脳科学者である父親がアルツハイマーに、という連絡で)、父の頭脳は寄木細工の箱の中に収まってた! 小型だから抱えて持ち運びできるし、ベビーカーみたいなのに載せて散歩に連れ出すこともできる。
多方面からのカメラ搭載で周囲は見えてるし、ものすごく詳細な記憶もある。が、そこに別の感覚(嗅覚)が与えられた時……。
妻役の千葉雅子と、共同研究者の時枝(森下)の、あっけらかんぶりとか、思考のいかがわしさみたいなのが、じわっとくるわね。
あっ、箱の中の父親(の声)は安井順平だけど、これは録音じゃなくて毎回、舞台袖から喋ってるらしい。

#2 「ミッション」2006年
青年(大窪)が交通刑務所を出所するシーンから。一時停止を怠って高齢ドライバーの車と衝突し相手を死なせたためだった。それが実は不注意からではなくて「衝動」によるものだった。そういった自分の「衝動」に忠実にいたい、それが世界を変えるのかも。……自意識過剰な若者といったら大窪くんだわね。兄や同僚にはもちろん通じない。

#3 「あやつり人間」2001年
就活中の由香里(清水)と、サラリーマンの兄(浜田)、母(千葉)。没個性な就活に兄は物申すのだけれど、でも実際に彼女が、母親の病気再発をきっかけに就職戦線からも大学からも離脱したいというと、「いや待て!」自分の思いが伝わらないもどかしさ。それは同様のきっかけから別れたいと思う恋人も同じで……。

1人が何役も兼ねることもあり、#1〜3で共通して登場する(同じ人の30年後だったり、5年後だったりする)のが、ちゃんと把握できなかった憾みがあるなぁ。わかりやすい人=佐久間(田村)は、2では青年の同僚でストーカーをした過去がある、3の由香里の恋人・佐久間くんだ、とか。そうそう、2の衝動に取り憑かれる青年は山田輝夫で、兄・山田不二夫が1では箱詰めを望んだ脳科学者、というように。
AIの入れ物っぽい寄木細工(箱根ではない)の箱は、3で登場する由香里の友人(寄木細工の職人に弟子入り)が作ったのか、などと想像が働く。

善か悪か、とかいう言葉では全く割り切れない、モヤモヤしたもの。共感も反発も含みつつ、「何なんだ!」と思いながら見ていたと思う。
客演の俳優もみな表現が細やかで、とても良かったなー。


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2018.05.24

半蔵門界隈で楽しんだ日曜日

5月20日(日)

今月のお出かけ企画は文楽第1部。これねー、チケ取りに大変苦労しましたです。全員分の5枚が確保できなくて、二等席が4枚。あとは友人が譲ってくれた27日のが1枚(オケピに交換限定で出したけど、うまくいかなかった)。仕方ない、私は27日に見ることにして、終演後の飲み会にだけ参加するか。

ところが、参加者のお母さんが急に亡くなられて(お父さんも2ヶ月ほど前、突然だったのに。なんてことだ)、結果的には4枚でよかった……いや、ほんとはそうじゃないsweat02

このところ暑い日も多かったのに、20日は5月らしい爽やかな陽気で風も気持ちよかった。

3時半ころに終演して、すぐに向かったのは近くの半蔵門ミュージアム。所在地は千代田区一番町wink 運慶作の大日如来像が目玉の新しい美術館で、しかも無料shine 何故ならば真如苑が運営してるからですのよ。*月曜火曜は休


受付でストラップのついた入館証をもらって首からさげ、エレベーターでB1へ。ここから見学スタート。

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仏像や曼荼羅、金地一切経などなどを見る。B1を一通り見終わったら、美術館の人が、3階のシアターで映像を上映している、と教えてくれた(30分おき)。ちょっと時間があったから、先に2階で写真パネルを見た(X線撮影による仏像の胎内収納品)。ここにはお茶サービスの静かなラウンジが。日曜だけどあまり人がいなくて、一人だったらゆっくりしてたかも。雑誌類も何冊かデスクに置いてあって、すわ宗教本か、と思ったら全く違ってましたです。

シアターもゆったり座れる椅子で、くつろげるよ。映像上映は18分。
スタッフの女性が皆さん若くて綺麗な気がしたなぁ。それにしても真如苑、お金持ち。

見終わってから、新宿通りにほど近い居酒屋へ。日曜4時から営業、というのを、ちゃんと確認してたのよー。

今回参加できなかった友人(燕三ファン)が落ち着いたら、慰労しなくちゃ。


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2018.05.23

じわじわ不気味、マクドナー作

5月19日(土) 「ハングマン」 18:00~ 於・世田谷パブリックシアター

作/マーティン・マクドナー 翻訳/小川絵梨子 演出/長塚圭史 出演/田中哲司、秋山菜津子、大東駿介、三上市朗、羽場裕一ほか

アカデミー賞受賞「スリー・ビルボード」脚本・監督のマーティン・マクドナーの作。私が見るのはこれが3作目と思う。正直言うと、ストーリーをチラと見ただけで、苦手かも、と思ってしまうのが多い。でも今回は田中哲司主演だしね。長塚圭史って、マクドナー作品が好きみたいね。

田中哲司のビジュアルがちょっと意外。白髪が結構あって彼にしては長め、そして衣装は始めから終わりまで蝶ネクタイ。メインとなる1965年はパブの経営者だからともかくも、その2年前はハングマン(絞首刑執行人)なんだけどね。
この2つの場面の冒頭、舞台上手に立つ人物が持ってる新聞に年号がかいてある。うーん、なんか長塚さんっぽい、というかなんといいますか……音楽や舞台装置も含めて洒脱イメージ。

それでも、ストーリーはまずは絞首刑執行の日、そして呑んだくれだらけのシケたパブなんだから、そこにもギャップが。しかも、なんかサスペンス風(←ちょい苦手)。
で、うわぁぁ、などと思っているうちに、話は急展開&思わぬ方に転がり呆気にとられ、見終わって投げかけられたものに気づく、という感じかなぁ。

大東くんが不気味な訪問者を好演(そういえば、彼は去年の「王将」に出てたっけ)。癖のある俳優さん揃いだけど、くどくはなかったな。

最初の場面は、「赤道の下のマクベス」を思い浮かべたよ。そういえば、「赤道の〜」を見た時には、私は今度ハングマンを見るんだ!と思ったなぁ。

席はK列の左ブロックセンター通路寄り。どうやらI、j、Kのセンターブロック左通路際あたりは招待席みたいで、市村正親、いのうえひでのりといった方々が。けっこう注目作なのかしらん。

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2018.05.18

「ヘンリー五世」まずB席で

5月18日(金) 「ヘンリー五世」 18:30~ 於・新国立劇場 中劇場

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昨日が初日。木曜に行くのは不可能なので……とりあえず千穐楽S席は確保。その後、27日のA席を入手して(絶対に行けるかは不明)、でも早めに見たいなぁということで、今日のB席をば。
2階席は3列しかなくて、その3列のほぼ真ん中。左右は若いお嬢さんが多かった(そしてショートパンツが流行ってんの?)。

舞台の広がりや奥行きを生かした装置など、このシリーズ共通というところ。

パンフレットと、浦井健治くんグッズ(クリップ)を買ってしまったよ。と上の写真を見たら、パンフレットと同化しちゃってるbearing

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2018.05.16

最近見た映画(ぜんぶ機内で)

もともとのスケジュール通りなら、行きは4月のラインナップ、帰りは5月のだったから、少し違うのが見られたのにな(往復ともにJAL)。ぶつぶつ。

羽田→パリ
☆ウィンストン・チャーチル〜ヒトラーから世界を救った男
☆タクシー運転手〜約束は海を越えて
☆バーフバリ 伝説誕生
(深夜食堂:ロールキャベツ=安藤玉恵)

パリ→羽田
☆バーフバリ 王の凱旋
☆ペンタゴン・ペーパーズ〜最高機密文書

チャーチルは今年のアカデミー賞主演男優賞、ヘア・メイクアップ賞受賞でも有名になった。たしかに、ポヨポヨっとしたチャーチル! ナチスドイツがフランスに侵攻し、イギリスへも⁉︎という頃、チャーチルの首相指名前史ヵら始まる。
描かれる戦争のメインは「ダンケルク」なので、続けて2017年の「ダンケルク」を見ようとしたのだけれど、こちらは15分くらいで挫折。

気分を変えようと、韓国映画の「タクシー運転手」を。これは1980年の光州事件を扱ったもの。ちゃらんぽらんなシングルファーザーのタクシー運転手が、ドイツのジャーナリストを光州まで乗せて行くことになり、ソウルでは決して知ることのなかった現実を知る。
現地のタクシー運転手たち(みんなおじさん)との連携もあり、主義主張じゃなくて「これって変だろ?」からの行動や葛藤が自然に描かれてた。

最近、バーフバリ!バーフバリ‼︎と話題になったのに乗り遅れてたので、いいチャンスと見てみた。インド映画。公開されて話題だったのは第2作「王の凱旋」の方だけど、順番通り「伝説誕生」から。
古代王国の王位をめぐるファンタジー……でいいのかな。ここで歌うか‼︎とか、荒唐無稽な面白さ。
帰りにはとにかく続編も見なきゃと、寝ないで頑張った。

そしてペンタゴン・ペーパーズ。好みとしてはこれが一番かな。1971年の泥沼化したベトナム戦争を調査した文書の漏洩、スクープと、ワシントン・ポスト紙の女性社主の戦い。久しぶりにメリル・ストリープを見た。当時はアメリカといえども経済界の上層部においては女性の立場は心もとなかったのね、などと。

飛行機でしか見てないと思うけど、「深夜食堂」好きだなぁ。テレビで見たことのある「孤独のグルメ」より、こっちが好き。

↓ユリイカでバーフバリの特集だって!


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2018.05.15

鳴神!

5月15日(火) 「團菊祭五月大歌舞伎 昼の部」 11:00〜 於・歌舞伎座

「通し狂言 雷神不動北山櫻」海老蔵(鳴神上人/粂寺弾正/早雲王子/安倍清行/不動明王)、菊之助(雲の絶間姫)、彦三郎(秦民部)、松也(文屋豊秀)、雀右衛門(巻絹)ほか
「女伊達」時蔵、種之助、橋之助

今日は久しぶりの1階、3列の花横。lovely大枚をはたいただけのことはありました。毎回は無理だけれども。
今年の團菊祭は團十郎五年祭とのこと、また「雷神不動〜」は、成田山開基1080年と二世市川團十郎生誕330年を記念してのもの。……と、口上で海老蔵が。成田山新勝寺の不動明王の出開帳を2階で!という紹介もしてました。
それはともかく。海老蔵が勤める5役の写真が後ろに掲げられて、それを示しつつ説明したりするものだから、ちょっと国立の鑑賞教室を思い浮かべたりもした。

5役が売りではあるのだけれど、安倍清行などはどーもねぇ……。なんかスッキリしない。漫画的だし(気持ちがカクッとなっちゃう)。

ということで、やはり「毛抜」「鳴神」が面白かった。特に「鳴神」ね。

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2018.05.14

ラカグで対談を聞く

5月14日(月) 「高橋源一郎✖️平田オリザ 『文学のことば、演劇のことば』」19:00〜 於・ラカグ

6月7日から、吉祥寺シアターで青年団公演「日本文学盛衰史」が上演される。その原作者・高橋源一郎と平田オリザの対談。ラカグの対談イベントは、つい気軽く申し込んじゃうのよね。舞台も見に行くつもりではいるけれど、まだ買ってない。

私の席からは平田オリザはよく見えたけど、高橋源一郎の方はまるで見えず。前方列にデカい男性が3人くらいいたのよ。ま、見えなくても問題はないが。

主に高橋氏が進行役を担って、話が進んでいく。
えっと、舞台の台本は数日前に完成し、高橋氏も読んだとのこと。初日までに時間がないのでは?という質問に対して、平田氏は「あさってから(?)稽古だし、2週間の舞鶴合宿もあるし、大丈夫。むしろ余裕がある」という趣旨の返事。まあ、どこもギリギリのスケジュールでやってる、というのが窺える返答ぶりだった。

舞台は全4場で、北村透谷、正岡子規、二葉亭四迷、夏目漱石の4人が柱になるとのこと。原作の出版からもう20年近く経っていて、時事ネタなどは現在にトレースする。それだって政治状況などすぐに変化するから、これからもまだ変更があるかも、と。例として、正岡子規ー愛媛県ー加計、ですからねcatface

明治という時代は、「国家の青春」と文学者の「個人的な青春」が一致している。それから70年くらいして戦争があって、そのあと昭和の20年代、国にも作家にも若々しさがあった。また今まで70年。という感じみたい。

対談の中で、関川夏央・谷口ジロー『「坊っちゃん」の時代』(漫画)のことが出て、聞いてたらとても読みたくなった。いや、前にも読んでて文庫本を持ってたんだけど、字が小さくてつらいので処分しちゃったんだよね。……読みたい!というわけで、とりあえず第1巻を電子版で入手。こんなことしてたら「日本文学盛衰史」には到達できないなぁ(大部な本なのよ)。

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