2019.01.22

罪と罰

1月18日(金) 「罪と罰」13:00〜 於・シアターコクーン

原作/ドストエフスキー 上演台本・演出/フィリップ・ブーリン 翻訳/木内宏昌 出演/三浦春馬(ラスコリニコフ)、大島優子(ソーニャ)、南沢奈央(ドゥーニャ/リザヴェーラ)、山路和弘(スヴィトリガイロフ)、勝村政信(ポルフィーリ)、麻実れい(カテリーナ)ほか

今日、この「罪と罰」公演は、出演者体調不良のため休演となったとのこと。インフルエンザ、でしょうね。いやー、各劇場は戦々恐々ではないかしら。

私、自慢じゃないけど、ロシア文学ってほんとに苦手。そのきっかけが子供の頃のドストエフスキーだからねー。今回も、まぁ見に行くか、くらいだった(だからコクーン席)。でも、結果的には、とても面白くて、S席にしておけばよかったよ。だからといって、もう1回見るほどのエネルギーはない。休憩込み3時間40分ですし←立ち見の人が何人もいた。

オープニングから目を奪われる。階段状に作られた舞台、群衆(コロス)の存在、暗さとエネルギーを感じる。生演奏の音楽(チェロ、クラリネット、アコーディオン、打楽器も少々)も、不気味に(と思える感じで)鳴り響く。私はブーリンという演出家の芝居を見るのは初めてだけど、日本でも何本か演出してるのね。

三浦春馬くんのラスコリニコフや、勝村、山路といったベテランがさすが。若い女優2人が、ちょっと埋没してた感もあるけどね。

たまたま少し前に聞いた「キリスト教文学とは何か」のトークで、ドストエフスキーについても聞いたばかりで、不思議なつながり。これをきっかけに、ちゃんと読めばいいんだけどねぇ。

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2019.01.19

さい芸で楽しい1時間

1月19日(土)

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18日のことを書く前に、取り急ぎ、「ヘンリー五世」のトークに行ってきた話。内容はいずれ……。

12時開演なのに、ちょっと時間を読み違えて、乗った埼京線は11時46分、与野本町着の予定。なのに、あと10分ほどというところで緊急停車。ひーーん。京浜東北線のとばっちりらしかったけど、4分くらい遅れたのかなぁ。

もう劇場まで走るのは諦めてタクシー! 次に乗り場に来た人も焦ってたから、「芸術劇場ですか?」と聞いて、一緒に乗ることに。若いお嬢さんだったけど、なんと鹿児島からですとhappy01 なので今までのを見てるわけではなくて、桃李くんファン、なのね。
お陰で5分ほどだけど、楽しくお喋りできました。

トークはちょうど1時間。予定では吉田鋼太郎と松坂桃李、だったけど、途中から横田栄司と溝端淳平のフランス組が加わって、豪華なメンバーでありました。
鋼太郎さんが一番オシャレだったわー。

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2019.01.18

週刊木曜ランチ

新しい年に新しいことを。というわけで、毎週木曜日に麹町ー半蔵門ー市ヶ谷駅あたりで食べてるランチの記録を始めることに。ただし、続けられるどうかは定かではなく……。行くお店が限られてるし、写真撮りづらいところもあるのでね。

1月10日(木) 半蔵門駅そば「麹町カフェ」にて、サラダランチ(パン、スープ、デザートつき1230円)

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ここのサラダはちょっとあっけにとられるくらいのボリューム。写真だとそこまでは感じないけど、目の前に置かれるとびっくりするレベル。そして、これを完食するにはとても咀嚼力が必要なのです。

今までは 11時半オープンで、路上にけっこう行列ができてた。私は向かいの山下書店から見張って(笑)、いいタイミングで行くことも多かった。ところが、この日は行列ナシ。?? なんと、11時オープンに変わってました。


1月17日(木) 市ヶ谷駅から旧日テレ方向(四番町) 「No.4」サラダランチ(パン付き)1000円と、サイドメニューのスープ(ビーフ・グヤーシュ)300円

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沢山の種類のパンも並んでるお店で、広いけど11時40分くらいではや大にぎわい。赤ちゃん連れの人もよく見かける。ランチにはピザやこの日はグラタンもあった。友人はハンバーガー(写真に付け合わせのポテトが見えてる)。

一緒に来るパンが種類違いで5ピースもあって、食べきれず持ち帰ってしまう。モーニングメニューも美味しそうなんだけど(8時〜10時半)、それはちょっと無理。

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2019.01.15

初らくご

1月12日(土) 「第6回 いちらくご」18:30〜 於・神田連雀亭

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家で仕事してて、夕方から出かけるというのは、なかなか時間調整が難しい。早めに出て買い物でも、と思ってるのに、なぜか遅くなってしまう。6時半開演のところ着いたら5分前! ちょうど主催の市楽くんの前説が始まったところで、慌てて、最後列の席に着いた。
事前予約してたから、ほんとは番号順に入れるんだけど、寒いのに外で待つなんてイヤだし、小さい会場だから後ろでいいやと思ってた。ふーむ、わりと高齢の人、そして明らかに男性が多いんだわね。
連雀亭メンバーには、話題の神田松之丞さんもいるからか、市楽くんはやけに彼を意識した発言も。

さて、この会にはよく前座で登場しているという、桃月庵ひしもちくん。私は全く初めてだったけど、細身に細い目で、狐っぽい、なんて思ってたら、狸の噺だった。5月に二つ目昇進だそうで、名前が白浪になるんだって。白酒の弟子だけど、五街道雲助の孫弟子で、雲助よりウンと白浪の方が大物みたいよね。
師匠の白酒さんとは見た目の重量感がまったく違うけど、面白かった。

実力派の真打の師匠をゲストに迎える会、というコンセプトの「いちらくご」。圓太郎師匠とは一緒に歌舞伎に行ったりするとのことで、1席目は「芝居の喧嘩」。やっぱり、市楽くん自身が芝居好きというのがよくわかる。カラッとした芸風とも合ってると思うな。

圓太郎師匠は、かなり長いマクラで、中でも、新聞を読みながらお茶を飲むという日課での妻との攻防、というだけのことがメチャクチャ面白かった。この部分だけでも寄席ではOKかも(笑)。
「化け物使い」も、人使いの荒い爺さんがくっきり描かれて、楽しかったなー。

そして市楽くん、もう1席は、得意のらしい「粗忽の使者」。ま、ほんとバカバカしい噺が好きなのね。トーンが同じ感じなので、若干疲れるんだけど、でも明るさがプラスかな。

前回、連雀亭には御茶ノ水駅から行ったけど、この日は楽に行ける小川町駅から。淡路町交差点の出口からが近いのはわかってても、迷うと大変だから(何しろギリギリ)、勝手知ったる出口から遠回り。帰りは淡路町の方に出てみたから、次回はちゃんと最短ルートで行けると思う。

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2019.01.14

キリスト教文化講演会

1月11日(金) 「キリスト教文学とは何か」19:00〜 於・教文館9階ウェンライトホール

若松英輔✖️山本芳久
キリスト教講義 文学篇

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たまたま私が見つけたこの講演会のことを、若松氏が主宰する講座を受講している友人に話して、行けたら行く?……なんて言ってたら、問い合わせてくれたその友人がさっさとまとめて予約。素早い。そしたらあっという間に満員になってて、いろいろと驚くことばかりでしたわ。

銀座で軽くお蕎麦を食べて、教文館のナルニア国などを覗いたあと、6時半くらいに会場へ。もう一人、若松講座の人が先に来ていて、すでに2列目に席が取ってあった。

レジメも、若松、山本氏ともに6、7枚。「対談」なのかと思っていたら、アウグスティヌス、ドストエフスキー、遠藤周作、サン=テグジュペリに関して、レジメ資料を引きつつ、それぞれが喋る、というスタイル。
ちょうど発売されたばかりの本「キリスト教講義」も、このスタイルで作られている。今回も録音してたから、この後もあちこちで喋って((NHK文化センター青山のチラシはもらった)、続編を作るんでしょうね。

アウグスティヌスとかドストエフスキーとか、けっこう苦手なんだけども、読んでみようかな、という気にはなったわね。でもその前に、キリスト教についてもうちょっと基本を知った方がいいんじゃないかな、私は、とも思う。

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2019.01.13

乃木坂の個性的な本屋さん

1月11日(金)

今日の主目的は、7時から銀座・教文館での「キリスト教講義」の著者2人のトークを聞くこと。なんだけど、せっかく出かけるんだから、と(でも成り行きで)乃木坂・books and modern に行くことに。ここは前に植本一子「フェルメール」のトークを聞いた所。

ビルの2階の小さな書店&ギャラリー。並んでる本のセレクトも個性的で、高野文子の漫画が何冊もあったりする一方、新刊の小説は殆どないみたい。で、壁面にはルート・ブリュックの展示が。


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全く知らなかったルート・ブリュックだけど、彼女はフィンランドを代表するセラミックアーティストの一人(1999年没)。ここにも写真だけではなくて、セラミックスの蝶など4点が見られる。微妙な色合いがとても綺麗。

4月27日から東京ステーションギャラリーで展覧会があるとのことで、それに行ってみたいな。「はじめまして、ルート・ブリュック」は、その図録のタイトルでいいのかな。執筆者には、皆川明、志村ふくみ、といった名前が並ぶ。

ちなみにステーションギャラリーでは、ルート・ブリュックの前に、フィンランドの建築家アアルト展があるんだって。


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2019.01.12

お正月らしい、歌舞伎座・昼の部

1月9日(水) 「壽 初春大歌舞伎」昼の部 11:00〜 於・歌舞伎座

「舌出三番叟」芝翫、魁春
「吉例寿曽我 鴫立澤対面の場」福助、七之助、児太郎、芝翫ほか
「廓文章 吉田屋」幸四郎、七之助、歌六(←東蔵)、秀太郎ほか
「一條大蔵譚」白鸚、魁春、高麗蔵、錦吾、雀右衛門、梅玉ほか

新年、初歌舞伎座。銀座に出るのも久しぶり、という感じ。今日の席は3階7列20、つまり一番奥なので出入りしにくいかなー、と忘れずお弁当を買って席についた。2階の売店の「天丼弁当」。これ、初めて見た。

お昼ご飯前の2つの演目は、どちらも気分良く見てればいい、というものなので、呑気に見ていた。やはりお正月最初に三番叟というのはいいわね!

そしてこちらもお馴染み曽我対面。今回は福助の出演ということで、登場が待ち遠しかった。役名は「工藤奥方梛の葉」。工藤祐経ではなくて奥方が、というのは初めて見た。こういう趣向もあるのねぇ。福助の声にも張りがあるし、よかった。これからも、役は限られるかもだけれど、存在感を発揮してほしい。
児太郎の舞鶴からも目が離せない。いつまでも、「あの子が立派になって」という気持ちで見ちゃ申し訳ないわね。芝翫のヤンチャぶりは適役……あ、こちらは役名が曽我箱王で、兄(七之助)は曽我一万なのね。

えーー、ここで天丼弁当を頂きまして……小さめと思ってたのに、どうしてどうして。完食一歩前でギブアップ。その結果、「吉田屋」がsleepyweep
大事なところ(笑)は見てるんじゃないかな、と思うけど、今年も困ったもんだ、な私。昼の部では、七之助の印象が薄いんだわー。でも、幸四郎の伊左衛門って、ほんとにぴったり。

その分(と言っていいのかどうか)、あんまり期待してなかった一條大蔵を面白く見た。やっぱりこういう時、さすが、な白鸚。というか、皆さんの役がそれぞれにピタッと合ってる感じで、落ち着いて見られるのよね(つい、菊ちゃん初役の時を思い出しちゃったわよ)。

昼の部は、お正月らしい演目だったり、(とりあえず)ハッピーエンドだったり、楽しく見るにはぴったりで満足感も高かった。寝なけりゃもっと良かったけど。

終演後は、本日までの書道展へ。

「現代の書 新春展」於・和光ホール
セントラルミュージアムでは100人展だけど、社中の方の作品はないので、和光ホール24人展にのみ行った。先生の書(今回は小さめの軸に西行の歌)を見て、あとはサクッとひとまわり。

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2019.01.09

横浜〜逗子、お喋り&ドライブ

1月8日(火)

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↑葉山ホテル音羽ノ森のロビーラウンジから、夕陽を眺めた

いつもは都心で会うことが多い友人だけど、新年最初は彼女の家に行くことに。一番の理由は、母上(大正15年生まれ)とお喋りすること。いやそれよりも、まずは昨年12月に七回忌を迎えた息子くんのお仏壇に手を合わせることだな。小さい仏壇の隣に置かれたキャビネットの中に、愛用のカメラのほかに、ドラえもんやプラレールの車両が1つあったりするのが悲しい。

*今年5月〜6月、汐留で、彼が残したネパールなど旅先の写真展が開催予定。その際にはまたここでもお知らせするね。

さて、彼女のお母さんは我が亡母の1歳上(同学年だけど)。心臓ほか、手術経験もあるのに、とてもお元気で、お喋りが止まらない! 我が家の場合は一人暮らしはとても無理(と周囲が決めた部分はある)だったけど、やっぱり気力とか暮らすエネルギーは、施設にいるのとは全然違うと思うんだよね……。

また来ますね、と約束して、彼女の運転でドライブ。サンセットを見よう、ということで、私は全く知らなかった音羽ノ森へ。中途半端な時間だからか、ロビーラウンジは貸切状態(外のテラスには何組か)。
いやー、夕陽、素晴らしかった。あっという間に沈んじゃうのね。写真、とりあえず撮ったけど、それよりも自分の目で見よう!と思ったのでした。

海べりもいいわね、とすっかり堪能。いい一日でした。

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2019.01.08

こいつぁ春から!

1月8日(火)

今日は金沢文庫の友人宅に行き、葉山(?)で、海に沈む夕陽を見てきた。それを書こうと思ってたんだけど、帰宅したらば、さいたま芸術劇場からの封書がsign03 えっ、まさか、これは……ドキドキしながら封を切ったら、
1月19日の、ヘンリー五世トークイベント(吉田鋼太郎&松坂桃李)のチケットが入ってた。

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これは12月21日必着で、ハガキで申し込む無料イベント。私は21日消印有効かと誤解していてあせったぁ。で、調布で投函するよりは、と20日の昼前に麹町駅近くで投函。でも、翌日には届かないかも、と半分あきらめてた(かといって速達にはしない私)。

時折、だめだったかなーとか、21日に届かなかったのかな、などと思ってお正月を過ごしてほぼ忘れてた。だから、まさかまさか、ですわ。しかも、指定席で結構前方shine 実際の公演はいい席は取れてないのにね。
夫は、申し込む人が少なくてみんな当たったんじゃない?と言うけど、そんなはずはありません(きっぱり)。

さっきツイッター内を検索したら、年末に届いたとかってのが複数出てきたんだけど、今日届いたのはなんなの?
それでもなんでも、春から縁起がいいわぁ。

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2019.01.07

稽古初め、そして書道展

1月7日(月) 「現代書道二十人展」於・日本橋高島屋

書道の稽古は月2回、月曜日(第◯週とかは決まっていない)。今年は年明け早々に稽古初めとなった。稽古、と言っても、教室で書くことはなくて、自宅で書いたのを見てもらうだけなんだけどね。私なんか、万年、稽古不足なのであるよ。今年も相変わらず、自宅仕事との両立が課題となりそうです……。

稽古場は今は東武線の鐘ヶ淵なので、帰りに日本橋へは寄りやすい。

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先生はこの二十人展を引退(勇退?)されたから、そんなにワクワクはしないんだけど、とりあえず見てきた。やっぱり同じ「仮名」といっても、ほんとに様々だなぁと思う。そして90歳を過ぎても、若々しい感性だったんだというのを改めて感じたのでした。

書道展の出口は、特設の書道用品売り場に直結していて、有名なお店が出店してる。今回、筆を買うつもりだったので、覗いたら……結局3本買うことに。そんなこんなで、今年も財布に厳しい「道楽」となりそうです。


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