2017.08.23

歌舞伎座で「見た」「見る」

8月23日(水)

今月の納涼歌舞伎・第3部、実はすでに2回見た。……のに、いつものように、感想を書いてる余裕がないのです。

そもそも、発売日にチケットを確保してたのは21日の3階1列。納涼で、少し安いからね。
で、今月になって、(旅行から帰り)たぶん納涼歌舞伎が開幕してから、うっかりweb松竹を見たら、戻りチケットがlovely それが1階7列の花横だったから、わわわ〜って感じでクリックしちゃったよ。これは16日のでした。

まあ、NODA MAP の舞台だと、2回見るのも多いから、などと言い訳しつつ。私、本家の「贋作 桜の森の満開の下」は見てないし。

NODA MAP の舞台だと、台詞はとりあえず(理解部分は置いておいて)耳にすっと入ってくるのに、なぜか、歌舞伎になると(今回だけかな)自分に届くまで、ワンクッションある感じ。なので、ちょっと疲れた。それを補って余りあるかのような、舞台そのものの美しさや機構ではあるのだけれど。
それと、どうしても「音楽」が迫って来るので、その部分でも邪念が。

今月、第1部は買わなかったのでした。

そして来月、秀山祭、夜の部は夫の仕事関係(福利厚生)で安く見られる。今年も限度枚数5枚を張り切って申し込んで、昨日届いた。うーむむ。2階7列の端って、1等だったのか、というsad残念な席。これなら以前あった1階の2等席の方が良かったな……とまあ、贅沢は言っちゃいけない。かなり補助が出ているようでお安いんですもの。そして、この「特権」が使えるのも、来年まで。
(昼の部は自力で3階席を取ってる。最近、緊縮財政モード)

10月はインド歌舞伎なんだってねcoldsweats01 そして、菊ちゃん、インドで踊ったという記事も見た。宮城聰演出の「マハーバーラタ」は、神奈川芸術劇場まで見に行ったけれど、あれは、客席の周囲ぐるりに舞台が作ってあってそれを見上げたんだよね。不思議な、(陳腐だけど)刺激的かつめくるめく作品でありました。さて、歌舞伎版、どうなりますか。たまには音羽屋にチケット頼むかな。最近、全然お願いしてないのだ。

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2017.08.19

サンクトペテルブルク その3

8月2日(水)

さて、サンクトペテルブルク観光ラストスパート、というところ。本日はエルミタージュ美術館の前から水中翼船に乗って、ペテルゴフにある夏の宮殿=ピョートル宮殿へ。その後、民族衣装&民族楽器の演奏つきのレストランにて昼食。そしてエカテリーナ宮殿へ、というスケジュール。

ピョートル宮殿は水中翼船なら30分ほど。フィンランド湾に面した場所にある。ちょうどここに着いて桟橋を降りたあたりで雨が強くなった。しかーし、入り口でしばし待たされ、吹きっさらしだから濡れちゃったわよ。この融通の利かなさ(客を放置)みたいなのは、昔の名残かしら。皮肉なことに、無事に庭園に入る頃には雨はやんだわよ。

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広い庭園を抜けて宮殿に向かう。ピョートル大帝って、ものすごーく噴水好きだったそうで、庭内に150もの噴水があるんだって。宮殿内に入るときには、靴カバーをつけなくてはいけない。床の保護のため、みたい(午後に行ったエカテリーナ宮殿も同じ)。


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↑宮殿前から見たフィンランド湾。
中を見終わってから、こんな風に写真を撮ったりしてた時、「日本の方ですか」と外国人の若者に声をかけられた。?と思ったら、日本在住のイラン人で、家族でイランに里帰りして、また日本に戻る途中に立ち寄ったとか。日本語が聞こえたから、とのことで、お母さんも妹さんも、にこやかで綺麗な日本語で喋って下さった。

お昼ご飯を食べたのは、木造建築のレストラン「ボドヴォーリエ」。すんごく広いし、観光客(ツアー)向けって感じ。民族音楽演奏の時、我々にも楽器(木が連なってるの、とかオカリナとか)が渡されて、鳴らして遊んだ。これ、買えって言うよね、と思ってたら案の定bleah 買ってません。

エカテリーナ宮殿は、琥珀の間が有名だけど、ここのみ撮影不可。ガイドさんによると、そこかしこに第二次大戦中のナチスによる収奪の痕があるらしい。


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2017.08.17

予備知識なしに見た「プレイヤー」

8月15日(火) 「プレイヤー」 19:00〜 於・シアターコクーン

作/前川知大 演出/長塚圭史 出演/藤原竜也、仲村トオル、成海璃子、シルビア・グラブ、峯村リエ、高橋努、安井順平、村川絵梨、木場勝己、真飛聖ほか

なんだか久しぶりのシアターコクーン、そして1階席! どうしてこんなにフンパツしたのかといえば、俳優よりは作&演出のせいに違いない。そして、チケットを文化村チケットセンターに申し込む時にチラッと読んだ「演劇の稽古場での話」(←たいそうアヤフヤ)みたいな部分も決め手だったかな。そういうのに弱いんですのbleah

で、それ以来、何も情報を仕入れず、本チラシを読みもせずに劇場へ。見終わってから、コクーンで入手したチラシを読むと、ちゃんといろいろ書いてあるじゃん。つまりキモは

☆「死者の声が、選ばれし者(Player)の身体を利用し再生(Play)される」←劇団イキウメで初演された戯曲
☆「生者が死者の再生装置となっていく戯曲『PLAYER』」と、「俳優たちが劇作家の言葉を再生する『PLAY』を重ね、より大きな物語として再生できないかと構想」←長塚

ということですね。私なんて、単純にプレイヤー=役者としか思ってなかった。でも、全く予備知識なしに見る良さも、今回はあったと思うよ(強弁?)
とはいえ、前川知大の作だから、身近すぎるSFホラー、みたいなんだろうなとは思ってた。

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2017.08.16

サンクトペテルブルク その2

8月1日(火)

前日、サンクトペテルブルクに着いて、この日はわりとゆったりめの行動。メインはロシア正教の教会見物。

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サンクトペテルブルクには晴天の日が年に30日しかない、とガイドさんが言う。天気が変わりやすいから、傘を忘れて出てはいけないんだそうで。その貴重な晴れがこの日でしたhappy01 じっさい翌日からは、雨が降ったり止んだりだったし。

画像は「血の上の教会」。正式な名前は全く覚えられないけど、ガイドさんもずっとこう呼んでた。この名は、皇帝アレクサンドル2世が暗殺された現場跡に建てられたからという。内部は四方八方、天井、床、ぐるりモザイク画が。

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芸術広場で一応解散して、希望者はホテルまでバスで送ってもらえた。我々はここからブラブラ歩いたんだけど、他の皆さんはいったんホテルまで。すっかり「歩くのが好きな人」と言われちゃったわー。
メインストリートのネフスキー大通りに面したカフェで昼ビール&ランチをしつつ、ノンビリした後、ホテル近くのドストエフスキー文学記念館に行ってみた。運河巡りの遊覧船に乗る人や、マリインスキー劇場でバレエを見る人も(ちょうど白鳥の湖をやっていたそう)。

ドストエフスキー記念館↓

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2017.08.14

岡山に行ってきた

8月13、14日

なんとか新幹線の指定が取れたので、1泊2日で岡山へ。いつもは岡山駅から伯備線に乗るけど、今回はちょうど乗り継ぎが良かったので桃太郎線(吉備線)にしてみた。で、それが楽しかったので、帰りも同じく。

13日。岡山駅にて。

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14日。服部駅にて。ホームの案内図。ちょっとボヤけてるけど、前方後円墳のイラストが見える。これは造山古墳(岡山市)。吉備津神社が右端くらいに。


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たぶんこの近くに、備中高松城址があると思うよ。足守ー備中高松間

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2017.08.12

マトリョーシカ

忘れてたけど、留守番の家族へのお土産

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普通のマトリョーシカも買えばよかったな。というか、これは私が選んだものではない。そして、もはや引き出しの中にしまい込まれてましたbearing

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2017.08.10

納涼歌舞伎・初日へ、いざ

8月9日(水) 「八月納涼歌舞伎」第二部 14:15〜

「修禅寺物語」彌十郎(夜叉王)、猿之助(姉娘桂)、勘九郎(源頼家)、巳之助(春彦)、新悟(妹娘楓)ほか
「歌舞伎座捕物帖(こびきちょう なぞときばなし)」染五郎(弥次郎兵衛)、勘九郎(大道具伊兵衛)、七之助(女医羽笠)、中車(座元釜桐座衛門)、児太郎(女房お蝶)、猿弥(同心古原仁三郎)、竹三郎(関為三郎)、猿之助(喜多八)ほか

チケ取りの時、なーんか忙しかったんだと思うけど、意欲低下してて、2部と3部をテキトーに取ってた。そのうち、2部が初日だったんだわね。宙乗りがあるから、3階Bの鳥屋近く、という知恵はまあ働いてた。

旅行から帰ってから、わりと家の雑用が多くて(ドコモ光に乗り換えとか、布団丸洗いに出すとか、銀行から呼び出されるとか)、それらがまるっきり苦手なもので、ちょっと消耗してた。……ので、ろくに演目や出演者も見ないまま出かけた。

というのが、まあ言い訳でして……てっきり2時半開演だと思って、木挽町広場で呑気におうどんを食べて、さあ15分と上に上がったら、あららbomb えっ、始まってますか? これ、わかってたら、もうパスしてたんだけど、入っちゃったものは仕方ない。案内されて席に着いた。

が。暗いんですもの。前夜、寝苦しさのあまり、ろくに眠ってないこともあって、あっという間にsleepy おお、猿之助がこちらにも出てるのね、と思ったくらいです。ごめんなさい。

(歌舞伎座捕物帖はネタバレあります)

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2017.08.09

サンクトペテルブルク その1

7月31日(月)

サンクトペテルブルクに着いて、バスで街中まで。ホテルにチェックインする前に、まずは夕食。
道路が思ったほど渋滞してなくて、時間調整がてらメインストリート・ネフスキー通りにあるカザン大聖堂前で、ちょっと休憩。

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大きな柱の回廊が印象的。中も豪華みたいなんだけど、外から見ただけ。

夕食は同じネフスキー通りの「文学カフェ」にて。ここはプーシキンが決闘に向かう前に立ち寄った店なんだとか。本来は別の日の昼食にここに来る予定だったけど、観光客に人気で予約が取れず、やむなくこの日の夕食になったとか。だから、なのか、ちょっと軽めのメニューで私にはちょうど良かった。
添乗員さんが言うには、これからはツアーに組み込むのが難しくなるかもしれないとか。


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↑店内(2階)。もちろんピストルは飾りね。

今回の旅では、やたらプーシキンだった。ロシアではそういう存在だったのかな。文学カフェはドストエフスキーも常連だったそうだけど。

プーシキンといえば! 以前、一緒に仕事していた人が、「プーシキン伝」をフランス語から翻訳・出版、私も頂いているのである。仲間でお祝いの会も開いたのに、かなり分厚い本でして……読まないまま今に至るdespair その時に集まった人たちも仕事をやめてたり、10年以上たつんだなぁ、と思い出したりしてた。

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2017.08.08

モスクワ その2

7月31日(月)

朝、ホテルをチェックアウトしてから、ツアーのバスに乗って、赤の広場ぉよび聖ワシリー寺院などを見学。スーツケースは、ドアの前に出しておくだけで、ポーターさんが運んでくれるから、こういう時はツアーって便利だな、と思う(ほんとに荷物運びは嫌い)。

それから、観光名所のようなグム百貨店へ。建物は19世紀の物なんだって。

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吹き抜けの広場や、パサージュのような作り、そしてブランド店……モスクワのイメージが変わるかも。入り口に警備の人はいたけれど、特にチェックしてるわけでもなく。そして、中国人の団体が賑やかに集合写真を撮ったりしてた。

ここではワゴンで売ってるアイスクリーム、1個50ルーブル也を買っただけ。売り子さんはアジア系のおばさんで、自然な感じで愛想が良かった(ロシア人のおばさんは、体がデカイし愛想が悪いんだもん)。
あちこち探検したかったけど、あまりに広くて、集合場所に帰れなくなったら大変なので、近場をウロウロしただけ。

午後3時発のS7航空(昔のシベリア航空)で、一路サンクトペテルブルクへ。所要時間は約90分。

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2017.08.07

帰りの飛行機で見た映画

帰りは寝なくっちゃ!と思いつつ、眠る前と起きてから、各90分ほどの映画を見た。

スポットライト 世紀のスクープ
追憶

スポットライトは、前に途中まで見た、と「わかってて」見始めたんだけど、いや、最後まで見てましたbleah なぜか2回も見た映画となってしまった。
追憶は、日本映画ね。友人が映画館で見て面白かったと言ってたし、と。子ども時代の共通の「傷」を持つ3人。現在の彼らの、自分の「子ども」への思いの部分が良かった。物足りなさもあるけど。

実は、「3月のライオン」前・後編をやってたので、行きの飛行機で、わーいと見始めたの。原作の漫画はずっと読んでるんだもん。でも、いきなり主人公・零くんの両親と妹のお葬式場面! 私は、母のことで連絡があったら、途中でも帰らないといけないな、などと思ってたものだから、ちょっとやめてpunch 見る意欲がそがれてしまったの。
*母、そんなに具合が悪いというわけではなくて、年齢が年齢だからね、という程度です。

深夜食堂をやってたら、見たのになぁ。

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