2020.07.06

緊急事態軽演劇八夜 その1

7月6日(月)

緊急事態軽演劇八夜

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第一夜:盤嶽の一生(山中貞雄の無声映画)*潤色長塚圭史*75分、第二夜:ワーニャ伯父さん*潤色福田転球*120分、第三夜:新作・おもてなし*作福田転球*75分、第四夜:怒涛*作森本薫*130分、第五夜:都会の風(吉本新喜劇)*潤色山内圭哉*70分、第六夜:夏の夜の夢*潤色大堀こういち*85分、第七夜:純情一座*原作サトウハチロウ、脚色菊田一夫*90分

出演/福田転球、大堀こういち、長塚圭史、山内圭哉   演出/長塚圭史   音楽/山内圭哉  於・ザ・スズナリ(上演時間は予定として記載のもの)

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1週間延長された配信期間も、明日の23時59分をもって終了。なんとか2回ずつは見られたたかな、と思う。「宴会」で締めよう(ながらでok)。こんな風にアーカイブが長いし、それぞれに興味深い演目なので、読み語りの一回分(プラス宴会)1000円、七回分(プラス宴会)で6000円はかなりおトクだったのでは、と思う。少なくとも私は大いに楽しんだ。

それにしても、読み語りとはいえ、毎日日替わりの演目!   たった4人でよくやるわよね。本来なら、6月にスズナリで、森本薫「富島松五郎伝ー無法松の一生」と、岸田國士「麺麭屋文六の思案」「遂に『知らん』の文六」を上演するはずだった。その代わりに、やむにやまれぬ気持ちから、この配信が実現した。そして直前になって、客席に少し観客を入れることもできた(キャパの1/4、コロナでの上演ガイドラインの1/2)。などなど、感慨深いものがある。

感想などはまた別項にて。

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2020.07.02

7月の予定

7月2日(木)

 今日、PARCO劇場「大地」の第2期分の抽選日。前回は「ぴあ」だけに応募してたんだけど、今回は、ぴあとe+の両方に申し込んでみた。どうせ当たらないさ、と思ってるから、e+は第1希望を土曜日にしてた(ソワレだけど)。で、そんなことはすっかり忘れて、友人と出かける相談をして、その申し込んでた土曜日に決定!これが昨日の話。そして朝11時ごろかな、e+から「当たったよ」とメールが。

 どうして「なぜよりによってこの日に当たる」ということになるのかしら。友人たちとの会は私が旗振り役なので、ソッコーごめん考え直す、と連絡を入れた。今は、簡単に売ることもできないんだもの。

 そして午後。渋谷パルコで働いてる人に感染者が出たとのニュース!   とりあえず3時から閉めて消毒とのことでびっくり。ちょうどその時間、上演中だった舞台は続行とのことだったけど。で、明日からパルコは開ける、ならば劇場もそうでしょ。……だがしかし。今日の東京の感染者107人なんだから、いつまた前のように劇場が閉まるかわからない。というか、街に出て行けるのか、自分。

 今のところ確定しているそのほかの予定は……世田谷パブリックシアター「殺意」、新国立劇場「願いがかなうぐつぐつカクテル」。そして西洋美術館の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」展も予約済み。うまくチケットが取り直せたら、三鷹芸術文化センターでのピアノフォルテ(川口成彦)コンサート。これくらいかな。増えた、というかゼロじゃないことに驚くよ。

見たい映画は、ドイツの「コリーニ事件」と韓国の「マルモイ ことばあつめ」。あと、落語、とかとか。

 

とはいえ、きのう「今月いっぱいにやってね」という仕事を、どっちゃり持ち帰ってるから、これをなんとかしなくては。そして、私の仕事カレンダーには今月、連休はありません(23、24ともに出社)。まあね、頑張る。

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2020.06.30

配信の6月だったなー

6月30日(火)

 今日で6月もおしまい。ということは1年の半分が過ぎたわけか。いやー、散々な年でありますわね。

 自粛にも疲れちゃって、そろそろいいよね、と街に出てみることもあるのだけれど、心から楽しんでるわけじゃない。その上、状況はそんなに好転してないのでは……。この先、どうなるの?

 そんな中、6月はわりと配信と仲良くしてたのです。前にも書いた、新ロイヤル大衆舎の8本と、@調布国際音楽祭2020の20本あまり。どちらも今日までとのことで、とても全部はムリー。そうしたらば、新ロイヤルの方は1週間延長してくれて、うれしいなっ。これはほんとに、おちついて振り返らねば、と思っちゃう。

 延長のおかげで、今日は心おきなく音楽祭を視聴。リモート演奏による第九と、最後に無伴奏チェロを。来年の日程も発表されて、来年こそ無事にホールで聴けますように。

 どちらの配信も、中心になって動かしていく人の能力やエネルギーは大変なものだろうと想像する。ゼロからの出発と言っていいんだもの。そして技術面でも、実際にどれだけの人が関わったのかと思うと感謝しかないですわ。

 そもそも舞台(ストレートプレイにしても歌舞伎にしても)をテレビで見るのはあまり好きじゃないので、これからも配信で見るとしたら、「語り」とか「音楽」が主になるかもしれない。今のところ、作家のリモート対談を見る予定はある。

 7月こそ、劇場でお芝居をみたい。見られるはず!

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2020.06.28

ベランダ成長中、私は……?

6月27日(土)

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左は5月30日、右が6月27日。動かせないツルもの以外は、けっこうアチコチ置き換えてるんだけども。それにしてもゴーヤの生命力が強すぎて、ちょっと油断してると細いものになら何でも巻きつく。ラベンダーは避難させたわよ。でもビニール紐はお気に召さないようで、よっぽどじゃないと巻きつかない。気がついたらドーンと実がなっててそれにもびっくり。ある日突然という感じで出現。

この写真はリビングから半間の窓越しに(外に開く)撮ってるんだけど、今のままフウセンカズラを置いたら、少しは日陰にはなってもここからは外に出られないんだなー。

朝顔もいっぱい発芽して、そろそろ本葉が出はじめてる。どこに置くか、というより置く場所がない。お隣との境に置いては緊急時に困るし(我が家に避難バシゴが設置されてる)。見えてますねー。

ところで、フウセンカズラは今朝移動させたんだけど、割と重い木製のプランターカバーに入れたまま運んでたら、腰がグキッ!   今まで腰が痛くなったことはないのに、これはやられたか⁉︎と焦ってしまった。なんとか無事……でも、快調とは言い難い。油断大敵、過信しちゃいかん、そもそも運動不足……と様々、反省の言葉が湧き上がって来る。でもね、痛いとか危なかったとか、家では言ってない。カラ元気が身についているのかもー(というより、お年寄りネタは私にはない、と見栄を張ってるのか)。

 

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2020.06.27

エンタメ復帰は映画から

6月24日(水)「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」12:50〜の回   於・ピカデリー新宿   監督/グレタ・ガーウィグ   米   135分

6月26日(金)「お名前はアドルフ?」14:35〜の回   於・シネスイッチ銀座  監督/ゼーンケ・ヴォルトマン  独   91分

  そろりエンタメも復活傾向で、来月の舞台のチケ取りもしてはいるけれど、今はまだ足を運べないでいる。そんな中で、映画館は色々対策を講じた上でオープンしているから、フラッと行きやすい。だいたいどこも同じような感じでしょうけど、オンラインチケット購入は当日のみ(午前0時から)。座席は1つ飛ばしなど。見る側としては左右に人がいなくて快適……。

ほんとはまず「お名前はアドルフ?」を見たかったけど、時間の都合(効率的に動くために)で、先に若草物語を。若草物語、子供の頃にすきだったなー。恋すりメグがどぎまぎして「父は傘立てに、傘は……」と逆に言っちゃうところとかね。でもそれ以来読んでなくて、光文社の新訳文庫で出た時も興味を惹かれただけで終わってた。だから、基本的にはそう覚えてないのよ。それが、見てるうちに、そうだった!とよみがえってきたり。奇妙な懐かしさとでも言えるかしら。

 主人公は次女の、作家志望のジョー。そう言えば子供の頃、ボーイッシュなジョーが好きだったっけ。

現代に映画化するにあたって、南北戦争、奴隷制、女性の立場……様々に目配りされている、という感じ。キャストを見てなかったので、メリル・ストリープが登場してびっくりー。

 

いっぽう、「お名前はアドルフ?」は、そうと知らずに見始めたけど、元々フランスの舞台作品だったとか。なるほど!  だから、見ていてこの役は生田斗真くん、などとキャストを妄想するはずだ。舞台は、ボンの人文学大学教師ベルガー夫妻の家。ここに古くからの友人(オーケストラのクラリネット吹き)と妻の弟夫妻がやって来る。遠くに住む母親がちょこっと(電話で)登場するくらいで、ディナーの準備からそれが終わって解散くらいまで。そりゃ、舞台をイメージするわよね。「おとなのけんか」みたいな。

インテリな(小難しい)義兄、教師だった姉、勉強できなくても事業に成功した弟、女優の恋人(妊娠中)、そしてプーさんぽいクラリネット吹き。オーディションで遅れる彼女がいない間に、お腹の男の子の名前をアドルフと決めた!と言ったことから始まるゴタゴタ。ヒトラーの名前なんてありえないでしょ、というみんなの声に、あーだこーだと反駁する。

そのうち、論争はそれだけじゃ終わらなくなって、もともと皆が持っていたこころの奥底をさらけ出すような、あれやこれや。誰も逃れられないし、黙らない。移民問題も出て来るけど(遠くに住む母親がその活動)、ジェンダーの視点、LGBTへの言及……それがちっとも難しくなくてむしろ爆笑の中で出てくる。いやー、笑ったよ。

 来週も映画、見られたらいいな。

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2020.06.25

アーカイブ、見なくちゃ

6月25日(木)

新ロイヤル大衆舎「緊急事態軽演劇八夜」6月11日〜6月18日(全7公演+宴会)

「@調布国際音楽祭」6月14日〜6月21日(全23公演)

* * * * *

期間中、なかなかライブでは見られなかったのだけれど、どちらも原則、今月末まではアーカイブを残してくれてるから、ありがたい。このところ自宅仕事が多忙で、やっとそのアーカイブ視聴の時間が取れるようになった。ああ、でも後5日しかないんだ!

軽演劇八夜に関しては、ちょっとまともに記録を残したいとは思っている。なによりもバラエティに富んだそのラインナップにまずは拍手なのだわ。

@調布国際音楽祭は無料なので、気になるのがあればぜひ見ていただきたい。オススメは……やっぱり100人の第九かしらね。完璧リモート演奏をまとめ上げた技術力!そしてその技術的な調整をギリギリまでやっていたがために、プロデューサーたちの鼎談もあれこれ話が展開して、それも興味深かった。あと、バッハ・無伴奏チェロ組曲(鈴木秀美)や、片倉(八王子)の教会のパイプオルガンでバッハなどなど。子供向け公演もいろいろある(未見)。残念ながら配信が終了しちゃった公演もあって、そうと知っていればカルテット・アマービレのベートーベンなど、もう一回聴いておくのだったな。

* * * * *

歌舞伎も有料での「家話」がいくつも配信されたりしてるけど、これは最初のを見たのみ。落語も有料では喬太郎さん1回だけ。どの部分にワクワクするか、お金払っても見たいか、人それぞれだしね。早くナマの舞台が見たいけれど、ここでの演じ手側の試行錯誤も、将来の財産となりますように。

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2020.06.16

配信視聴に苦労する

6月16日(火)

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新ロイヤル大衆舎の「緊急事態軽演劇八夜」も、今日で第六夜「夏の夜の夢」が終了。多くは夜7時からなので、ライブで見るのはちょっと苦しい。アーカイブが見られるからと呑気に構えていたのだけれど、これがなかなか大変。そもそも、通し券を買った人に、第二夜がリアルタイムで見られない人、多数発生のよう(私はライブ視聴の予定はなかった)。私はここであれこれやってみて、無事に土曜日の第三夜はライブで見られた。

でも、アーカイブになかなか入れない。なんでかな?…… 解説で見た画面が出てこないぞ、とか。もぉぉ。それが今日になってやっと、見られましたわ。ホッ。毎夜、タイプの違う作品を4人で読む。生演奏(山内さんのギター)が入ったりして、それも楽しい。

残りはあと2日。朗読は明日で終わりで、最後の夜は宴会、ですって。

 

 

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2020.06.13

水生植物園と城跡

6月13日(土)

 先週から無事オープンしている神代植物公園だけど、とても広いので一度に回るのは無理。入場料が必要な本園だけではなくて、無料の植物多様性センターとか水生植物園とかがあるんだもの。

 で、今週水曜日(10日)は、水生植物園とすぐ近くの蕎麦屋に行く、という計画を立てまして……朝11時過ぎに出発。もはやカンカンと照っておりましたわよ。

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水生植物園は本園とはけっこう離れていて、深大寺の前のバス通りをまっすぐ進むとある。テニスの名門らしい桜田倶楽部の入口のそば。

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入るとわりとすぐに菖蒲やらアヤメやらが群生。カキヅバタも含めて見分け方の説明があったんだけど、すぐに忘れる。葦がゆらゆら風に揺れていたり、イグサが花(タネかな)をつけてたり。

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で、実はこの植物園の中に、深大寺城跡もあるのよね。かなり急な坂道を登っていくと、整備された城跡に出る。第一郭と第二郭に分かれていて、真ん中の写真は第二郭の、空堀と土塁。ここには蕎麦もうえてあって、ちょうど白い花をつけてました。

水辺の植物を見つつ、山にも登って、汗だく。この水生植物園のすぐ隣にある蕎麦屋に行こうと思ったら、なんとまあ、並んでるじゃありませんか(席を減らしてるのかも)。んじゃ仕方ない、ここでなくてもいいし、とお寺の方に戻って山門近くのお店へ。

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ビールが美味しかったわー。お蕎麦は、なめこおろし蕎麦を(写真なし)。ご馳走さま。

ここからまたテクテク歩いて、井戸水をもらったりしつつ、帰宅。あーー、暑いとほんと疲れるわね……というわけで、翌日は仕事だったこともあり、金曜くらいまで疲れが残ってしまった。

水生植物園なら雨の日が似合うよねぇ。これからはむしろ雨の日に行った方がいいんじゃないかしらん。熱中症で倒れたりしないよう、「歩け歩け」にも更に注意が必要ね。

 

 

 

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2020.06.10

新ロイヤル大衆舎

6月10日(水)

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 新ロイヤル大衆舎(大堀こういち、長塚圭史、福田転球、山内圭哉)の「緊急事態軽演劇八夜」はいよいよ明日から。配信のチケットは通しで購入済みなのだけれど、なんと昨日になって、人数限定のうえでザ・スズナリに客を入れるということに!(小演劇上演のガイドラインに従って)

 そのチケットが本日お昼の0時30分より販売。私は出かけていたこともあり(ま、忘れてもいた)、夕方近くだったかにアクセスしてみた。そうしたら、一番見たかった「夏の夜の夢」はすでに売り切れ!  うむむむ。昼間の公演(日曜日)も売り切れ。……そうか、ほかには、と思ったら「ワーニャ伯父さん」なら、12日(金)の19時からでまだ大丈夫。

 買う寸前までいったものの、購入用Peatixのパスワードを忘れてて再設定だなんだとやってるうちに、「ほんとに行く?」という気になってやめてしまった。この2ヶ月あまり、仕事以外で電車に乗っていないし、せめてマチネ公演だったらな、という思いもあった。彼らを客席で見たい思いは強いのではあるが、こういう時は野性のカン(笑)に従う。

 その後、私が確認した時点で、初日以外は売り切れたよう。初日つまり明日、仕事に出るから帰りに行ければねぇ……でも19時に間に合わない可能性大だから、やっぱり縁がないということなのよ。

 YouTubeで彼らの予告というかPR映像を見た。テーマソング……♫新・ロイヤルロイヤル・大衆舎♪耳について離れないよー。

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2020.06.09

またマスクの話

6月9日(火)

厚生労働省のサイトを見れば、アベノマスクの各都道府県の配布状況がわかるようになっている(一応)。8日時点で全国77パーセント配布、15日までに配布完了、とのこと。いやはやものすごーくお金かけて、この有様。……と、さんざん言ってるのだけれど、末端で働く人たちは大変だろうな、とも思う。教祖さまのためならエンヤコーラ、というならともかくね。

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5月13日に配達されてから、ずっと外側の袋を開けてもなかったのを今日、開けてみた。で、出てきたのが1枚ずつ袋に入ったこれ。それがねー、きっちりピッタリ封がされてないのよ。不良品騒ぎの後で、一度開けてから雑に閉じたのか?と思うくらい。こんなふうではどこかへ寄付するというのも憚られるが、さりとて家に置いておくのも……うーむ、どうしようかな。

ところで、どんどん暑くなってきて、マスクをしてる時の熱中症対策がかなり重要というか、大変。着脱(水を飲むときなど)にも、表面を触らないとかちょっと面倒なのよねぇ。そして涼しくてちゃんと機能的なマスクはあるのでしょうか。オススメがあれば教えて下さい。

 

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