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2004.10.15

「市馬落語集」

10月15日(金) 19:00~ 於・お江戸日本橋亭

1ヶ月おきの「落語集」だが、プログラムに早や12月の「市馬忘年会」の予告が入る時期となってしまった。1年はほんとにあっという間。今年は今まで皆勤賞なのに・・・今日はお江戸日本橋亭に到着したのが8時半になろうかという時で、でも「「笠碁」のマクラから落語に移るころだったから、まあセーフ!
そんな訳で椅子席の後ろ右端で聴いていたのだが、この席は「力をぬいてのんびり聴く」にはけっこういいんじゃないかと思った。

怪我の功名のような、ちょっとゆったりした気持ちで「笠碁」の世界を堪能。意地っ張りの二人の表情まで浮かんでくるし、すごく「いい噺」なんだなあ、と初めて実感した。この場合のいい噺というのは、私にとって「落語を聴く楽しさ」の根源につながるもの。「笠碁」の笑いって、どーんと大きなその場限りのものじゃなくて、情景を思い返しながらしみじみ余韻に浸りつつまた笑う、といった感じかも。

間に合わなかった「お楽しみ」のもう一席は、なんと「提灯屋」だったそう。皆さんの感想を聞くのが楽しみ。

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コメント

遅ればせながらブログ開設おめでとうございます。
「笠碁」は若い人がやっているの聴いたことないから、
市馬師匠もそろそろそういう年代に突入したんだろう、
と自分の年齢と重ね合わせながら思ったりします。
提灯屋はチンドン屋と言い間違うことこそなかったけど、
根多自体があの程度のものなので、それを踏まえて
聴けば、いい出来だったかなと思います。

投稿: KAZZP | 2004.10.16 09:42

わわわ、コメントありがとうございます。ちっとも気がつかず、遊び回っているワタクシ。落語集の前日、吉祥寺の書店で「日本の家紋」(青幻社、文庫判)を見つけて思わず買いそうになりました。

投稿: きびだんご | 2004.10.17 22:46

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