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2005.01.09

うっとりドキドキ「鳥辺山心中」

1月8日(土) 「寿 新春大歌舞伎 夜の部」 16:00~ 於・新橋演舞場

「鳥辺山心中」 海老蔵(半九郎)、菊之助(お染)、市蔵(坂田源三郎)ほか
六歌仙容彩文屋」 松緑
       「喜撰」 菊五郎(喜撰法師)、菊之助(お梶)
「御所五郎蔵」 團十郎(五郎蔵)、左團次(星影土右衛門)、菊五郎(甲屋与五郎)、福助(皐月)ほか

苦労が多いほど観劇に走る、と。根っからノホホンと生きてるとお思いでしょうが(ほんとにそうかもしれないけど)、それなりに‘明日からどうなるかわからない’という不安もあるわけで・・・とツベコベ言いつつ、ぬゎはは、思い立ってまた行っちまいました。

いや~、今月の新橋で一番よかった、「鳥辺山心中」。海老蔵と菊之助が並んで四条河原に立つシーンなんか、もう見ているだけでドキドキだもの。この感覚は、仁左衛門&玉三郎の若手版ですね、私にとっては。この二人と同様の組み合わせの、松緑-右之助(遊女お花)は、まさに引き立て役として作られていると考えてよいのだろうか。特にお染とお花が朋輩なの?と思ってしまうが。
河原での斬り合いのシーンも、なかなか迫力があってよかった。

そして、菊之助はこの後の「喜撰」には、お染とはがらっと雰囲気を変えて登場するので、なお嬉しい。

「御所五郎蔵」では、逢州役の松也に注目・・・若くて美しい人にしか目が行かないというのが、バレバレ。

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