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2005.04.15

意外にも「毛抜」がgoodの、歌舞伎座・夜

4月14日(木) 「四月大歌舞伎 夜の部」 16:40~ 於・歌舞伎座

「毛抜」 團十郎(粂寺弾正)、團蔵(八剣玄蕃)、海老蔵(勅使桜町中将)、勘太郎(秀太郎) ほか
口上
「籠釣瓶花街酔醒」 勘三郎(佐野次郎左衛門)、玉三郎(八ッ橋)、段四郎(治六)、富十郎(立花屋長兵衛)、仁左衛門(繁山栄之丞) ほか

今気がついたのだが、4日に見た昼の部のことを、書いたつもりで書いていなかった。実はもう一度行くので、その時にまとめて。
「毛抜」は不覚にも10分ちかく遅刻してしまい、入場したらすでに勅使が出ていた。以前見たときには、それほど面白いと思わなかったのは、なんでだろう? 今日はすごく面白かった。というのも、團十郎が私の中で、ぴたっと弾正という役にはまっていたからでは、と思う。ふっと「春風駘蕩」という言葉が浮かぶような、おおらかさと楽しさを満喫したのだった。

口上は3階Bから見ていたこともあって(しかもオペラグラスを忘れたし)、雰囲気を楽しみました、というところ。

「籠釣瓶」は勿論、玉三郎の美しさが一番!? もう少し、ぐぐっとくるかと思っていたけど、それほどでもなかったかな。段四郎の治六が、田舎の人らしい律儀者って感じでよかった。あれ、栄之丞の印象が薄いのは、そんな役?

遅刻必至だったため、「毛抜」をパスして口上から見ようかと、一瞬思ったのだけれど、そうしなくてよかった。

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