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2005.05.31

皐月さよなら、水無月の涙雨

相変わらずタイトルには何の意味もありません。

今月印象に残ったのは、やはり「メディア」だろうか。ほんとにあの蓮池の舞台は美しかった。・・・にしても蜷川幸雄さんは働きすぎ?? 私は特に演出家・蜷川のファンというのではないのだけれど、7月の歌舞伎座「十二夜」ははずせない。菊之助くんなんだし。そしてシアターコクーン「天保十二年のシェイクスピア」(9月~10月)にも興味津々。すごい豪華出演者=よい値段(*_*) 井上ひさし遅筆堂・作というのが不安かも。

3ヶ月で30万人動員とやら。勘三郎襲名披露興行は大成功だったのでしょう。え~、私はその中の、6/30万、ということは1/5万、ですか。えっ、約分に何の意味があるのかって? さて。
いろいろ意見はあるのだろうが、「野田版 研辰の討たれ」は面白く、また印象に残る舞台であったことは間違いない。新しい試みに対しては、きちんと見た上で、自分なりの判断をしたいなあと思う。あ、判断といっても、私の場合、所詮「感覚的」なもの。自分の意見は・・・ないかもしれないけど、自分の感覚はあるよ、と(言いたい)。

6月は久しぶりに吉右衛門丈を拝見、と思っていたのに、諸般の事情で見にいけない可能性大。歌舞伎というのは、ほぼ一日つぶれる、と言っても過言ではないので、時間的に厳しい(*平日見る場合、昼の部にしても夜の部にしても仕事を休むしかない)。だから余計に、コクーン歌舞伎や、8月の納涼歌舞伎の時間設定がありがたいとも言える。さてコクーン、福助・桜姫はいかに?
国本武春さんの浪曲、幸田弘子さんの朗読、住大夫・一巴太夫の両人間国宝による義太夫・常磐津、という具合に、なんとなく「かたり」を楽しむラインナップの6月となっている。
すでに(校了日を読み違えて)、25日・26日の落語会は行けなくなってしまったので、この上、キャンセルなんてことにならないよう、平和な日々を願っておこう。

6月1日を期して、紫陽花色に衣更えしてみました。

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