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2006.01.02

お正月はテレビがつまらないので

 お正月といっても、ちょこっと年始に行くくらいで家にいるんだけれど、見たいテレビがないのよねぇ。・・・というのは、毎度のことで、「たまったDVDを見るぞ!」の今年。我が家の渋好みハイティーン男子は、チャップリンの無声映画を調達してきた。私は、といえば、野田秀樹や蜷川の舞台のDVDが何枚かあるものの、これは集中しないとダメだから、なかなか(お正月といえども)手が出せないでいる。

 で、気軽にあれこれしながらには丁度いいかと、今日はクドカン脚本の2本の映画を見た。「69 sixty nine」(妻夫木聡 主演)と「ドラッグストアガール」(田中麗奈 主演)である。「69」は村上龍が大昔、女性誌に連載していた時に少し読んだ記憶がある。なんとなく時代の気分の端っこはわかる感じで・・・そういえば「パッチギ!」も、この頃の京都の話だったが、こちらは佐世保が舞台。やっぱり「パッチギ!」的なものへの苦手感を再認識してしまった。

 いっぽう「ドラッグストアガール」は、篠井英介が出てるし、という軽~い理由で見たのだが、なかなか面白かった。田中麗奈とラクロスという今風のものと、おそらくは団塊の世代らしい情けないおじさんたち(柄本明、伊武雅刀、六平直政、三宅裕司)が、不思議にマッチしてる、というか、気持ちよく笑えていい感じ。ただし、篠井さんはほんとにちょこっとだけ。ああいう役どころなのは当然? 荒川良々や皆川猿時など、大人計画の面々も出演していたが、違和感なくいい味を出していたように思う。暢気な昼下がりに、こんな映画でリフレッシュ、も悪くない。

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