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2006.02.08

一日中、机に向かって・・・「金明竹」を思う

 う~、たまにはまじめに仕事中。昨日は冷たい雨も降ってるし、某劇場のマチネもパスして仕事に邁進・・。今日も同様にねじり鉢巻き、なんだけど、ちぃっと飽きて少々息抜きね。あ、本当は今日はモーニング上映の「亀も空を飛ぶ」を見るつもりだったんだ。あらゆる予定がオジャンに。

 最近、本をゆったりじっくり読みたいな、という気はしている。昔のように力わざでは読めないし。でも、どう読んでも、一日たてば(いや一時間で!?)記憶がモヤモヤしてくるから、ほんと年はとりたくない。でも、仕事で必要な文章は、ちょっと真剣に読まざるを得ないし、そこから意外な展開も。

 昨日はそんな必要にかられての文章読みから、落語「金明竹」を聴きたくなった。というのも、江戸時代、猿若座が最初に櫓を上げた場所が「中橋」という記述から、・・・なかばし・・・「なかばしの かがやさきち」?という声がしてきて、先代金馬の「金明竹」が頭の中をぐるぐる(我が家にあるのがこのCDで、もう大笑いしてしまうので)。

 高座で聴いたことがあるのは、おそらく1回だけ。もう4、5年前の「落語研究会」で喬太郎さんのを。あ、それと小袁治さんの東北弁「錦明竹」も聴いたっけ(末廣亭?)。でも、どちらも私の中で金馬のイメージが強すぎて、そう面白いと思えなかったのだ。それ以来、たまに寄席に行っても出合えずに来ている。

 週刊文春でホリイさんが、(病気にでもなりそうな)各種調査をしているが、落語の話題もけっこう多い。彼が去年聴いたネタで「多かったもの50」とその代表的演者を挙げていた時の表では、「金明竹」は市馬さんだったように思う。う~ん、一度彼で聴いてみたいなぁ。そうそう狂言には「骨皮」というのがあって、これが落語とかぶってるのよね~。そういうつながり(というか共通項)も楽しい。まさに「知るは楽しみなり」か。覚えてらんないのが難だけれど、いつも新鮮でいいかもね。

 というわけで、今はやけに「金明竹」が聴きたい。「ながら」仕事は絶対にできないタイプなので(音楽もダメ)、CDを聴きつつ仕事というのは無理だし、どこかの寄席で面白い「金明竹」が聴けますように・・・えっ、寄席にも足を運べということかいな。

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