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2006.04.04

観劇時の夕食

  観劇時の夕食と言っても、歌舞伎座帰りには○×へ寄って・・・なんてことではなくて、ソワレの場合に、夕食の支度をどうするか、ということ。いい大人が3人集まって暮らしてるだけ、のようなものだから、放っておいてもよさそうだけれど、そこはそれ、「食事」にはつい、囚われてしまう私なんである。

 「食育」なんておせっかいを言われるずーっと前から、とにかく食べることさえちゃんとしてれば、後はなんとかなるだろう、子どもだってそう間違った方向へは行かないだろう、と、それこそ直感していた。だから、時間に少し余裕ができて、劇場へ足を向けるようになっても、家族の夕食は作り置いて出かけることが多かった。

 今となっては、ある時期には勝手に作んなさい、と男どもを自立させるべきだったな、という後悔もあって、複雑な心境ではあるけれど、でもつい作ってしまう。それで、時間が足りなくなって劇場に滑り込みってことが間々あるんだなぁ。

 で、仕事が休みの今日(3日)午後3時。あせって夕食の支度をしておりました。なぜなら、もう一つの私の義務である「親訪問」の後、池袋演芸場へ向かおう思っていたので。しかし、食事の支度に手間取る→親訪問に出遅れる→親と喋ったあと小田急線の某駅に着いたのは午後6時。予定より1時間近く遅れており、まだ仲入りには充分間に合うはずだけれど、それでは仕事帰りならともかく家からわざわざ定席に行く甲斐がない、と家に戻ってしまった。あ~あ。(夕食は8割方できてたから楽だったけどね)

 実のところ、食育云々よりも、「ご飯を作って出るんだから、芝居を観に行くのに何も文句あるまい」と言いたいだけかもしれない。でも、いい加減、「自分でちゃんとした物を作って食べるように」という方向にしなくっちゃね。

 ひとつ救いは、今日の池袋演芸場、白鳥さんのネタが「品川心中 上下」だったと知ったこと。これは聞いたばかりだったから、まあ挫けても・・・と結果オーライということにする。

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