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2006.07.21

金曜の朝は油断できない

この人にトキメキっ」(NHK「生活ほっとモーニング」) 8:35~9:25

 我が家のテレビはもっぱら「ニュース専用」で(家人ABは、ニュースと野球・サッカーくらいしか見ない。たまに私がドラマを見ようとすると、録画しておいて一人で見ろと阻止される)、朝は必ずNHKがついている。その流れで時計代わりに「ながら・だらだら視聴」をしていると、突然目が覚めるのが金曜日の「生活ほっとモーニング」である。40分間、一人のゲストへのインタビューをたっぷり!

 先週は蜷川幸雄さん、今週は吉右衛門丈と、2週続けて見入ってしまった。でもこれが始まる時間には、まだ1階玄関の集合郵便受けに新聞を取りに行ってない(=ゲストをチェックしていない)から、ほんとに「不意打ち」で、「ぎゃっ、えっ、吉右衛門だ~!!」と大騒ぎ。

 貴重な映像という点では、先週の蜷川さんは、俳優時代のワンシーンやシルバー劇団の稽古風景、自宅・書斎などなど、興味深いものばかり。こういうのを、朝っぱらから、何気なく出してくるんだから侮れない。吉右衛門丈の場合は、9月の歌舞伎座「秀山祭」に向けての思いから、「芸の継承」への熱意を言葉の端々に感じた。お嬢さん4人で直接の「跡継ぎ」がいないということもあって、「秀山祭」を3代目と思い、これが二十歳になるくらいまでは見届けたいとのこと。また、「名前」にはこだわらずに、吉右衛門の芸を若手に伝えていきたい、などなど。

 こういう話をじっくり聞けるのは、やっぱりNHKならでは、だろうか。たいていの人があわただしくしている(あるいは出勤している)金曜朝の番組というのが、もったいない気もするなあ。ま、私にはちょうどいい曜日と時間なんだけどネ。

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