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2006.08.28

読む、プラハ(未だ読了せず)

Plaha2 ここに画像を載せるので、初めてこんなカバーと帯だと知った。「プラハ 都市の肖像」ジョン・バンヴィル著。

 私より先に6月にプラハを訪れた友人が、あれこれの土産話と一緒に(書店カバーをつけて)貸してくれた本である。だから、7月の半ばからずっと持っていたんだけど、なんとなく読み出せずに、今やっと読み始めたところ。

 巻頭に地図があったり、文中に有名な場所が出てきたり・・・やはり記憶が鮮明な今が「読み時」という気がする。私がほんの一瞬通り過ぎた、まぶしく賑やかなプラハではなくて、冷戦期のひんやり暗い街、しかし魔術のごとく作家を引きつける街が描かれている。その描写に、訳文もしっくりきて、自分用に買わなくちゃ、と思っている。

 ところで、ほとんど病的な「方向音痴」の私には、プラハの旧市街(=観光地)は、地獄でありました。ちょっと歩くと、五叉路みたいなところに行き当たって真ん中は小さな公園。ここで一気に方向を失ってしまう。おかげで行けども行けども、目的地は遠く、ぐるぐるぐるぐる。上記の友人は「チェコ語会話」の本も貸してくれて、それは旅行にも持って行ったけど持ってただけで・・・。道に迷うからだけではない、どことなく不安を感じさせるような空気もあった、ような気が今はしている。

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