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2006年10月

2006.10.31

伴大納言「絵巻」の謎・・・ひとりごと

 最近、ひょんなことから、今年の1月に行われた「京都造形芸術大学 歴史遺産研究センター公開セミナー」での講演、「伴大納言絵巻のおもしろさ」(出光美術館、黒田泰三氏)の講演録を入手した。私は単純に「絵」の面白さと話題性からこの絵巻に興味を持ったのだが、「画像史料」という言葉方面から接近した人と、「あらまぁ」って感じで遭遇したわけ。・・・って、要するに気がついたら手元にあったの、講演録が。

 一般の人向けの講演で、特に学芸員の立場から「中学生くらいの子どもたちに分かるような言葉」で語られており、ほんとにわかりやすくて、見に行く前に読んでおくんだったよぉ。

 冒頭の司会者による講師紹介の中で、「ご年配の方は昔教科書で習った時には『伴大納言絵詞』と習ったような、云々」のくだりがあって、私も「そうよね、やっぱり絵詞と覚えてたと思った。ということは私も『ご年配』なのか」と、ちょっと悲しい。前回、絵巻のことを書こうとして、つい「伴大納言絵詞」と入力し、あれっ、絵巻なんだっけ、絵詞って蒙古襲来だっけ、と混乱していた自分が、ボケてたんじゃないとわかったのはよかったけど。

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2006.10.29

朗読劇と思いきや

10月29日(日) 「ベケットを読む」 14:00~ 於・シアタートラム

作品Ⅰ「ある夜-老いた大地よ」(『また終わるために』より) 演出/太田省吾 出演/観世榮夫、鈴木理江子 作品Ⅱ『オハイオ即興劇』『カタストロフィ』 演出・美術/豊島重之 出演/豊島重之+モレキュラーシアター ポストトーク(観世榮夫、鈴木理江子、太田省吾、宇野邦一

 「ベケットの秋 in 世田谷」の第2弾・・・とはいえ、先に上演された「エンド・ゲーム」は見てないし、そもそもベケットって「ゴドーを待ちながら」さえも見たことない。なのになんで出かけたかといえば、「ベケットを読む」というタイトル通り、朗読劇だと思っていたから。チラシ等には、リーディング+ミニレクチャー・ポストトークとある。26日~29日の4回公演のうち、前2回は作品Ⅰとミニレクチャー、後2回は作品ⅠⅡとポストトークという不思議な構成。

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2006.10.25

シェイクスピアの季節・・・ですか?

10月23日(月) 「劇団昴公演 夏の夜の夢」 19:00~ 於・三百人劇場

作/W・シェイクスピア 訳/福田恆存 演出/三輪えり花 出演/金尾哲夫(シーシアス/オーベロン)、松谷彼哉(ヒポリタ/タイターニア)、平田広明(パック/フィロストレイト)、湯屋敦子(ヘレナ)、米倉紀之子(ハーミア)、岩田翼(デメトリアス)ほか

 この秋は、ワケあってシェイクスピアの戯曲と仲良くしてる。そんな時に「夏の夜の夢」がちょっとだけ安く見られるというのは、なんだか呼ばれてるんでは、と思って、三百人劇場へ初めて足を運んだ。12月上演の「八月の鯨」を最後に、取り壊しが決まっているので、そういう意味でも見に行けてよかった。千石駅から近くて、こぢんまりしてて、いい劇場でした。そして、福田恆存、劇団雲なんていうのは、私にはほとんど伝説上の存在っていう感じしかないから、「そこにある」、というのが不思議な気さえしてしまった。

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2006.10.24

楽しい狂言と至芸を満喫

10月22日(日) 「万作を観る会」 14:00~ 於・国立能楽堂

「小舞 住吉」万作、「萩大名」石田幸雄(大名←万之介)、深田博治(亭主←幸雄)、月崎晴夫(太郎冠者) 「柑子」 万作(太郎冠者)、萬斎(主)--休憩--「語 奈須与市語」万作 「二人袴」萬斎(親)、野村遼太(聟)、石田幸雄(舅)、高野和憲(太郎冠者)

 私が「万作を観る会」に行くようになって、初めて(?)アハハハと無邪気に楽しめる曲が並んだ、という気がする。今までは、楽しいのと、あと一曲は必ず「狂言ってこういうのもあるの?」と思うようなものだった印象があるので。

 飄々とした万之介さんもとても好きなのに、今日は「体調不良のため休演」で、「萩大名」の大名を石田さんが、亭主を深田さんが演じられた。早くお元気になられますように。

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2006.10.19

落語会メモ その2

10月18日(水) 「市馬落語集」 19:00~ 於・お江戸日本橋亭

市丸・手紙無筆、市馬・野ざらし--仲入り--市馬・夢金

 早めに行こうと思いながら、やっぱりギリギリになってしまう。席を取ってくださっていたN翁に申し訳ない・・・というのも、やはり満員状態の中の「席取り」は気を遣うでしょうから。それにしても、以前は7割くらい?の入りだったことを思うと、落語ブームゆえか、市馬株上昇のゆえか。

 会場で、12月16日の「市馬・談春二人会」と、12月23日の「落語集」の予約を受け付けていたが、どちらも指定席で、早く申し込まねば!というところのよう。

 「野ざらし」は歌がたくさん入るんだなあ、と感心した。すっかり「歌の人」の師匠ならでは?と思っていたら、もっと歌を入れていた名人(昭和30年ころ)がいるのだそう。N翁のウンチクである。「夢金」はなんだか“絵になる”噺で、風情たっぷり。中で、娘が舟に乗る時の乗り込み方を船頭が教えるくだりが、とてもリアルで、ちょうど私も着物で行っていたので、より実感があった。

Ooshima ←というわけで、昨日はこれ。珍しくそもそも自分用の、結婚するときに持たされた大島。実際に袖を通すまでに20年以上!! 数回着ただけで(胴裏がイカレてたので)洗い張りをして、これが再デビュー。木々の柄の帯と鬼の帯留めで、気分だけは紅葉狩り。

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2006.10.18

落語会メモ その1

10月16日(月) 「若手研精会OB連落語会 昔若庵」 18:30~ 於・国立演芸場

一之輔・牛ほめ、三三・突きおとし、扇辰・紋三郎稲荷、市馬・夢の酒--仲入り--ひな太郎・文違い、喜多八・鈴ヶ森

 大劇場で歌舞伎を見た後、一番町方面へ歩いて好きな洋菓子店を覗いてからドトールで休憩。というより「仕事」。全く、秋風が立ってピュ~・・・軍資金稼ぎにも精を出さねば、なので。そしてまた国立劇場・裏に舞い戻る。ということで、ほんとは近くにいたのに、N翁が確保してくださった席にありがたく着席した。翁から、最近落語に夢中というお嬢さんを紹介していただく。「両手に花、というより花園状態ですね。花の種類を問わなければ」と、自虐ネタで、さらに秋風が??

 研精会はずーっと続く月1回の若手の会で、現役代表の一之輔さんと、あとはほやほやOBから古手(笑)まで。「突きおとし」と「紋三郎稲荷」は全く初めて聞いた。落語ばかり6席じゃあ疲れるかな、と思ったけど、適度に軽く、適度にふわふわしていて、そんなことはなかった。

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2006.10.17

「かたおち」って辞書にある?と歌舞伎を見ながら

10月16日(月) 「元禄忠臣蔵 第1部」 12:00~ 於・国立劇場大劇場

(しばらく忙しくしているので、ちょっと感想のみ。これから見る予定の人は読まない方がいいかも)

出演/吉右衛門(大石内蔵助)、梅玉(浅野内匠頭)、歌昇(多門伝八郎・堀部安兵衛)、富十郎(井関徳兵衛)ほか

 通し上演の第1弾。私はとりあえず全部見るつもりだけど、11月、12月は、3階からで、今月のみ2階。国立劇場のサイトに「完売」とお知らせが出ていた通り、平日でも大にぎわい。5分ほど前に着いたのだが、会場入り口のところに「チケット求む」の看板を掲げたおじさんがいて、そんなことに!と驚いた。

 さて、お芝居は・・・とにかくよく泣くんだ。各幕・各場、まんべんなく泣いてるような気がする。信二郎演じる片岡某なんか、内匠頭の切腹の場に立ち会って、ひたすら泣いてるし。吉右衛門はカッコいい!! でもストーリーの流れとして、内匠頭の描写が今ひとつで、ここをよくよくやってくれなくては、後につながらないじゃないか、と思ってしまった。大野九郎兵衛役の芦燕は、役柄はピッタリと思うけど、とにかく台詞が出てこないからなあ・・・。

 で、タイトルにした「かたおち」=「片落ち」=片手落ちのこと。以前、勘九郎(当時)主演の大河ドラマでも、やたら「片落ち」という言葉が出てきて、すごく違和感を持っていた。差別語の自主規制で、そうなったのだと思うけど。でも、分解すれば、片手・落ち、ではなくて、片・手落ち、だと言われているんでは? で、今回の国立でも、5回近くこの「片落ち」が出てきた。伝統芸能の分野では、歴史的なものとして比較的鷹揚にとらえているように感じていた(テレビで放送はできないとしても)。それなのにそれなのに・・・これはやはり自主規制? 国立劇場だから?? 最近の国語辞典でも、「かたおち」は「型落ち」しか載ってないけど、「片落ち」が収録されるのも時間の問題だろうか。

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2006.10.15

二度目の「書く女」には満足なり

10月14日(土) 「書く女」再び 19:00~ 於・世田谷パブリックシアター

 ちょうど10日前にも見に行った「書く女」。あの時はお芝居を見る以前に、集中をそがれる要素もあって、うまくストーリーにのれなかったのだけど、今日は無事にリベンジが果たせました。しかも、わりと後方の左手から見た前回と違って、なんと最前列の真ん中だったので、気になっていた衣装もバッチリ観察できてよかった。勿論、幕が開いて間なしだった前回から比べると、役者さんたちの呼吸が合う、というのか、おもしろみも増していたのだと思う。

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2006.10.12

80分3巻勝負!!

Emaki国宝伴大納言絵巻展」 11月5日まで 於・出光美術館

 直接には、少し前に触れた「UP」の記事に触発された、ということもあるのだけれど、場所的にも仕事前に見に行くにはちょうどいい、と「伴大納言絵巻」を見に出かけた。

 ←画像は、チラシの一部。何を載せたかったかというと、展示スケジュールで、会期の最初と最後の1週間ずつほどは3巻とも「実物」展示、それ以外は実物は1巻のみで後は模写、とわかりやすく明記してある。だったら、全部実物の時に行かなきゃ! 会期末は混むだろうから、今よ!というわけ。

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2006.10.10

上方落語をたーっぷり!

10月9日(月・祝) 「林家染二独演会」 18:30~ 於・国立演芸場

開口一番(笑福亭和光・ぜんざい公社)、桂吉弥・ふぐ鍋、染二・天神山--仲入り--ゲスト三増紋之助(曲独楽)、染二・蔵丁稚

 ちょうど1年前の人形町・翁庵寄席で、初めて聞いた染二さん。その後、聞く機会がなかったのだけれど、東京で独演会がある! しかも「天神山」で曲書きも見られる!! というわけで、早めに申し込んでいた(ゆえに4列目。もっと前もあったけど、まあこの辺かなと)。曲書きについては、以前ホームページで写真を見かけて、やどかりさんに「何ですか」と尋ねたりしていた。こんなに早く見ることができて、縁があるのかなと思う。

 開演前、舞台では緞帳が下りていて、あれっ、いつも落語の時はどうだっけ、とか思っていたんだけど、幕が上がると、高座の座布団の後ろに障子が3枚立ててあった。ちょっと金屏風のよう(金じゃないけど。枠の部分は朱色)。

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2006.10.08

「胎内」から「アジアの女」への試み

10月8日(日) 「アジアの女」 13:00~ 於・新国立劇場小劇場

作・演出/長塚圭史、出演/富田靖子(竹内麻希子)、近藤芳正(竹内晃郎)、菅原永二(村田)、峯村リエ(鳥居)、岩松了(一ノ瀬)

 新国立劇場は行きやすい劇場なので、日曜日にひょこひょこ出かけて行くにはピッタリ・・・なんだけれど、長塚作・演出を日曜の昼下がりに見るってのも、エネルギーが必要かも。そんな、少し及び腰の私である。

 通常の座席表には私のチケ番号はないので、どういうステージが組まれているのかと思ったら、すりばちの底の部分に舞台があって、それを客席が前後にはさむかたち。この形状といい、開演前の黒っぽいぬかるみかと思うようなステージといい、まんま「胎内」(@青山円形劇場)のイメージではないの!? 芝居が始まって照明がつくとずいぶん感じが違ったけど、でも「胎内」を思い出さずにはいられなかった。

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ウキウキ気分の歌舞伎座

10月7日(土) 「芸術祭十月大歌舞伎 昼の部」

(「葛の葉」)、「寿曽我対面」 團十郎(工藤祐経)、菊之助(曽我十郎)、海老蔵(曽我五郎)、田之助(大磯の虎)、権十郎(小林朝比奈)ほか 「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」 幸四郎(熊谷直実)、團十郎(源義経)、芝翫(相模)、段四郎(弥陀六)ほか 「お祭り」仁左衛門

 10月の演目が発表になった当初は、「夜の部」の方に気持ちが行っていて、昼はいいか、と思っていた。国立劇場もあることだし。ところが友人から「上京する、ついては歌舞伎を見たい」との連絡があり、結局、昼も見ることに。新幹線の到着時間の関係で、「葛の葉」はパス。この友人は歌舞伎を見るのは初めてなのだが、10代半ばから、箏や三味線を続けてきたので、特に清元の三味線に反応してたのが、私には新鮮だった。

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2006.10.06

出版社のPR誌

Up  PR誌はいっぱいあるけど、今はどれもあまり読んでない。以前、「一冊の本」(朝日新聞社)とか「波」(新潮社)を定期購読してたこともあるのに。近くの書店にマメに行けば、講談社、集英社、小学館のあたりも入手できるけど、これがまた、なかなかいい時に行ってられないんだよね~。

 そんな中で、唯一、ちゃんと読んでいるのが「UP」(東大出版会。ほとんどDMみたいに送られてくるだけ)。最新、10月号は、いつもにまして面白く読んだ。何がといって・・・「伴大納言絵巻のなかの“暗号”」黒田泰三、「下宿ノート」斎藤希史、「(不定期連載)たまには物理カンタービレ♪」太田浩一、「(連載)文化季評・鹿野武一の沈黙」松浦寿輝、などなど。

 伴大納言…は、明日から出光美術館で公開ということで、今日のNHKニュースでもやっていた。だからこそ10月号に載ってるんだけど、読み、見る、このタイミングがあまりにぴったりだったので。タイミングといえば、「下宿の娘」もそう。明治の小説の中で、北村透谷などが出てくるんだけど、それって先日の「書く女」にもちょっとつながっているかな、と。

 ほかにも、やはり連載の「宇宙博物館」(渡部潤一)のテーマは「月」・・・今夜は中秋の名月なのに、大雨なんだよ~。山口晃の展覧会の告知もあるし、ちょっとウキウキしながら読んだのだった。

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2006.10.05

明治文学史を舞台でちょっぴりおさらい

10月4日(水) 「二兎社公演 33 書く女」 14:00~ 於・世田谷パブリックシアター

作・演出/永井愛、出演/寺島しのぶ(樋口一葉)、筒井道隆(半井桃水)、八木昌子(母 たき)、小山萌子(妹 くに)ほか

 永井愛さんの新作を寺島しのぶさんの主演で! というのは、お二人のファンである私には、「待ってましたっ」なのだ。ゆえに、2回見ることにして、まずはポストトークのある今日(大石静さんと永井愛さん)・・・だったのに、上演時間が思いのほか長くて、後に予定があったためトークは断念せざるをえなかった。いろいろ集中できない要素(なぜに?床に小銭が散らばる音がする、休憩後の着信音、など)もあり、少々いらつきつつ。

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2006.10.03

今度は歌舞伎で、5・6段目

10月3日(水) 「芸術祭十月大歌舞伎 夜の部」 16:30~ 於・歌舞伎座

「仮名手本忠臣蔵 五段目 山崎街道鉄砲渡しの場 同二つ玉の場/六段目 与市兵衛内勘平切腹の場」 仁左衛門(勘平)、海老蔵(斧定九郎)、菊之助(お軽)、権十郎(千崎弥五郎)ほか 「梅雨小袖昔八丈 髪結新三」 幸四郎(新三)、弥十郎(家主長兵衛)、高麗蔵(お熊)、段四郎(弥太五郎源七)ほか

 なんか、やたらに上演されてるみたいな5・6段目だけど、筋書の上演記録を見たら、今年がこれで4回目なだけ(こんぴら歌舞伎を含む)。何年かおきに、集中的に上演される年があるみたい。でも、文楽で通し上演されたばかりだから、余計、またも忠臣蔵と思ってしまうのよね。私は1月の浅草に続いて、歌舞伎では今年2回目。

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2006.10.01

「小松と書生」の、ウディ・アレン

10月1日(日) 「漂う電球」 14:00~ 於・本多劇場

作/ウディ・アレン、翻訳/鈴木小百合、演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ、出演/岡田義徳(ポール)、高橋一生(スティーブ)、広岡由里子(イーニッド)、伊藤正之(マックス)、町田マリー(ベティ)、渡辺いっけい(ジェリー・ウェクスラー)

Denkyu  タイトルを、「小松と書生」の……としたのは、もちろん昼ドラの「吾輩は主婦である」の役名から。私の周りではあのドラマですごく盛り上がって、中でも、岡田義徳と高橋一生の二人は、ずっと、小松と書生と呼んでいるくらい。そういう時期に、この芝居の情報を見つけて、一も二もなく見ることに。いや、ほんとはウディ・アレンの作だし、演出がケラだし、うむむむ、という不安(理解できるのか、みたいな)があったんだけど、でもまあ勢いで。ウディ・アレンて、昔むかし、ちょっと背伸びして映画を見てたんだっけなぁ。

 画像はパンフレットを開いたところ。「漂う電球の作り方」のページ。このパンフは内容もあって(対談が2つ)、800円ってところが一段と嬉しい。

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「三軒長屋」の登場人物は、合計何人?

9月29日(金) 「いわと寄席 柳亭市馬の日」 19:00~ 於・シアターイワト

開口一番(市丸・子ほめ)、市馬・三軒長屋--仲入り--市馬の好きな寄席の唄(ゲスト・田中ふゆ、司会・加藤浩)

 6月につづき、2回目の「いわと寄席」。プロデューサー氏はどうしても市馬師匠に歌わせたいのね、という感じだなあ。今回も長講1席と、お囃子・唄・踊り。最後に大きなおまけつき! 開演を待つ時間も、遠来の客(私が左端に座って、お隣は大阪から・その右の人は名古屋から!)と、楽しくお喋り。

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