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2007.01.22

☆祝400個めの記事☆朧、再見!

1月22日(月) 「朧に森に棲む鬼」 12:30~ 於・新橋演舞場

 はたと気がついてみれば、前回アップした山口晃の個展が、当ブログ399個めの記事でした。で、手持ちのバカバカしいネタはやめて、新感染「朧の森・・・」再見を、記念すべき400個めとすることに。

 もともと今日は歌舞伎座・夜の部に行く予定で、特に「朧」を見るつもりはなかったのだが、おあつらえ向きにマチネで3階1列を発見したので、えいっとばかり行くことにしたのである。これだと4時終演→そのまま歌舞伎座、4時半開演だもの! チケットWeb松竹サマサマだね~。 

 3階1列のほんとにど真ん中だったので、いろいろよく見えた(前回は持ってなかったオペラグラスも持参)。見下ろすと、立ち回りもまた違った感じで迫力だった。それと、今回は衣裳にやたら目が行って、それも楽しかった。わりといろんなシーンで、首に巻いたスカーフなどで、アクセントになる色(特に赤)があるなぁ、とか。粟根さんの肩のグリーンなんかもね。そして全体が暗い時の、染五郎の衣裳がオレンジだったのも、目にパッと飛び込んでくる感じ。そうそう、その染五郎の衣裳は全体でどれだけ替わったのかな。のしあがっていくにつれての衣裳の変化も、注目だった。

 高田聖子さんは、声はすぐ彼女とわかるのに、オペラグラスで顔を見るとなんかイメージが違ってた。メイクで作り込んでたのかな。彼女も不思議な魅力がある。いつも(うまく言えないけど)「余裕」みたいなものを感じる。キャパがでっかくて、見てる方がそこへ飛び込んでいける、みたいな。

 「朧」にはお芝居を見るワクワクがいっぱい詰まっていて、だから私もついまた見てしまったのだ。もっと期間が長ければ、更に見たかもしれない(「NINAGAWA十二夜」と同じパターン)。2007年の始まりにこんな芝居に出会えたことは幸せだった。 

【追記】幕間に1階をうろうろしてたら、篠井英介さんがドア付近で話をされてて、今回は正面からバッチリというか、とっさに目礼しちゃった。むふふ。

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演劇」カテゴリの記事

コメント

高田聖子という役者はホントに不思議な人だなぁって、見るたびに感じます。国籍年齢不詳な感じだし、場合によっては「ホントに女だろうか」と思うことさえ。見るたびにわくわくさせてくれる、数少ない女優さん。私は大好きです。
朧…四季のようにロングランしてたら何度も行っちゃいますよね、きっと。しないからいいんだけど。

十二夜といえば、初演の時には高をくくっていて…
1階最前列でかぶりついたのはいいんですが、「1回いってよかったら再見しよう」と構えてたらメディアへの露出が凄くてあっという間に完売状態。
平日昼でもとんでもない偽1等(2列目の端とか、2階の8列目の端とか)しかないので諦めたのでした(/_;)
今年の再演は気合入れてチケット取ろうと思ってます。

投稿: 猫並 | 2007.01.23 17:54

猫並さま
確かに、高田聖子って「国籍年齢不詳」という感じです!! いろんなものを軽々と飛び越えていく・・・ように見えますもん。
「十二夜」は、まんまと蜷川さんの術にはまってしまいました(当時の「情熱大陸」蜷川さんの回を録画していて、今でもたまに見ます)。で、舞台はあれほど熱狂したのに、その後、歌舞伎チャンネルの録画を見たら最後まで見る気力がわかず、ああ、生で見なくては!なのでした。待ち遠しーーい!!

投稿: きびだんご | 2007.01.23 22:15

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