« 人間国宝の芸を堪能 | トップページ | 「力こそが全て」に、Noと言える明日? »

2007.03.13

笑い疲れた2×2席

3月12日(月) 「三遊亭白鳥 柳家喬太郎 二人会 デンジャラス&ミステリアス」 18:30~  於・イイノホール

前説(喬太郎&白鳥)、 喬太郎・蝦蟇の油白鳥・給水塔の幽霊--仲入り--白鳥・与太郎カーナビ喬太郎・竹の水仙

 この二人の会にはなかなか行く機会がなかったのだけれど、やっと行けました、という感じ。4回目にして、今回初めてゲストなしで、2席ずつとのこと。おや、イイノホールも初めてだわ~。なんか仕事帰りのサラリーマンが多い?という気がした。

 緞帳が上がって、メクリは喬太郎・・・あら?と思ったら二人揃って登場して、前説。昇太さんの会みたい。ただし、もちろん洋服じゃあなくて、喬太郎=黒紋付、白鳥=SWAの着物(足もとが派手)。今日は学校寄席にも一緒に行ってたんだって。二人の掛け合いは、さすがSWA仲間だから息が合ってる。

 さてまずは喬太郎さん。おや珍しや、袴を着けてらっしゃる。「蝦蟇の油」はこんなにたっぷり聞いたことがない(寄席で聞いてるから?) 蝦蟇の油売りのちゃんとした口上に聞きほれ、酔っぱらってから繰り出されるハチャメチャに大笑い。2席目の「竹の水仙」ともども、まさに喬太郎ワールド!! やっぱり演劇的で、狂気のスパイスがきいてると思うな。えっ、サービス精神過剰ともいう?

 白鳥さんも袴。まあよく高座で転がってるからね(笑)。今日の2席もタイトルだけは聞いたことがあったけど、どちらも初めて。「給水塔の幽霊」は(新潟の)田舎の中学生が主人公だけど、時代は今じゃないよね、たしか・・・。タイトルの詩的な雰囲気と噺のばかばかしさの落差が好き。「与太郎カーナビ」にも大笑いだった。どちらも女の子は、ストーリー上、そこにいるだけか、と、冷静になると思っちゃった。

 ほんとに笑いすぎたなーと思うけど、ガンガン攻め込まれて息抜きができないの・・・というくらい濃かったです。

 終演後、エレベーターホールで、昔つとめていたときの上司夫妻に遭遇。そういえば、2、3年前にもやはり喬太郎さん出演の会で会ったのだった。そして・・・隣に座ったカップル! よく白鳥さんの噺を聞きながら(与太郎カーナビだ)手を握り合ったりできるね(笑)。つい、まじまじと見ちゃった~。

|

« 人間国宝の芸を堪能 | トップページ | 「力こそが全て」に、Noと言える明日? »

落語」カテゴリの記事

コメント

白鳥さんの二席は想像つかないけど、
笑っているきびだんごさんが思い浮かびます。(笑)

けど、魅力的な二人会ですね。
喬太郎さんが古典二席、という演出も楽しそう!

19日の「長屋の花見」も楽しみでしょうね…
うらやましぃーー(>_<)

あぁ~師匠を聴きたい~
(関係ないけど、これが言いたかった(笑))

投稿: やどかり | 2007.03.15 20:55

やどかりさま
>あぁ~師匠を聴きたい~
>(関係ないけど、これが言いたかった(笑))
はいはい。でもナンダカンダ言ったって
毎月1回は聞いてるでしょ!!

いや~、久々大きな会場で落語を聞きましたよ。
やっぱりすごい二人ですわ。


投稿: きびだんご | 2007.03.15 23:12

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 人間国宝の芸を堪能 | トップページ | 「力こそが全て」に、Noと言える明日? »