« 暑い日には、寄席で“まったり” | トップページ | 円朝の夏、日本の夏 その三 »

2007.08.08

あははと笑って「ひーはー!」

8月7日(火) 「Piper10周年記念公演 ひーはー」 19:00~ 於・本多劇場

作・演出/後藤ひろひと 出演/Piper(川下大洋、後藤ひろひと、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之介)、楠見薫、平田敦子、水野美紀、片桐仁

 今までだとあまり見に行かないタイプのお芝居かな。前から山下圭哉さんが気になってたところへ、三鷹で片桐さんを見て、その時に入っていたチラシに誘われた、というところで。本多劇場のロビーには、物販なんかもたくさんあって、なんか活気があふれてる。

 後藤ひろひと、という名前はよく目にしていて、何度も見たように思ってた(脚本を? 演出を?)。でも、そうじゃないらしい。さて、チラシによると「かつてないコメディ最高傑作」なんだって。

 え~、「ひーはー」は西部劇。だけど、西部の街じゃない、日本のどこか、とても辺鄙な街のつぶれたステーキ・ハウス。変な家族(山内、楠見、平田)が住み着いてる。そこへ、ミクシィの西部劇コミュ仲間2人(川下、片桐)がやってくる。オフ会らしいよ。他にもどんどんいろんな人が現れる。でも舞台上に同時に出てるのはせいぜい2、3人で、入れ替わり立ち替わり。

 根本的にありえない話なのに、ネット仲間の会話などが変にリアルだったりする(ありそうというか、なりきりタイプ?って感じが)。で、いろんな設定がうまく仕込みになっていて、後で大笑いしちゃう。今日は、なんとなく身体が重いかな、と、思いながら劇場に行ったのに、もうアハハ~で、すごくすっきりしちゃった。

 カーテンコールの時に、後藤さんが「ブログなんかにも書くだろうけど、このストーリーを書こうなんて百年早い(破綻してるし)」みたいに言ってた。ま、書きようがない、でも面白かった! これだけ。あ、「ひーはー」って、西部劇での合い言葉らしく、劇中でもしょっちゅう。そして、最後に客席の全員で立ち上がって「ひーはー!」(身振りつき)

|

« 暑い日には、寄席で“まったり” | トップページ | 円朝の夏、日本の夏 その三 »

演劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 暑い日には、寄席で“まったり” | トップページ | 円朝の夏、日本の夏 その三 »