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2007.08.23

猛暑の昼は、涼しい寄席で

8月22日(水) 「鈴本演芸場 昼の部」

(翁家和社中・太神楽)、円太郎・桃太郎、はん治・居酒屋の噺(現代の)、ロケット団(漫才)、志ん輔・浪花節の噺、しん平・うなぎの噺、アサダ二世(奇術)、菊之丞・紙入れ--仲入り--うたじゆめじ(漫才)、市馬・金明竹、勢朝・徳川家の将軍の噺、紫文(三味線漫談)、志ん橋・片棒

 ちょうど都内で1時から5時くらいまで、ぽっかり時間があいた。日向を5分と歩きたくはナシ・・・で、銀座線と大江戸線につながっているのも好都合で、鈴本に行くことにした。松坂屋でお昼を調達して、1時ごろに入場。

 今日は前半、なんだか唄ってましたよ。はん治さんが昭和歌謡? そして志ん輔さんが浪曲っぽく。その後、しん平さんはすごくインパクトのあるでかい声。単なる漫談なのか、蒲焼きにされちゃう鰻の噺なのか、よくワカンナイ。菊之丞さんは、わたしにとっては、また「紙入れ」。夏休み中の小学生も複数いる中で、あえてこの噺、ですか?(申し訳ないけどウトウトしちゃった)

 ところで、今日初めて、市馬師匠で「金明竹」を聞くことができた。正直、これが一番うれしい。マクラの高橋与太郎校長先生から、もういきなり与太郎が店番をするところ。なるほど、こんな風にマクラを遣うのね。佐吉さんの遣いの人が、4回同じことを繰り返すわけだけど、その違いも面白い。

 久しぶりに見た紫文さん。団扇で三味線を弾いてらっしゃいました。お馴染みの長谷川平蔵も、ほとんどが新しいネタで、聞いたことがあったのは飛脚屋さんだけ。楽しかった!

 涼しく気楽に3時間半。時間があれば、夏の午後を寄席で過ごすのも、ほんとオススメなのである。

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