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2007.09.19

久々の国立演芸場

9月19日(水) 「国立演芸場 9月中席」 13:00~

開口一番(玉々丈・子ほめ)、初花・やかん、にゃん子・金魚(漫才)、菊志ん・湯屋番、神田すみれ(講談・月見の宴の敵討ち)、円太郎・短命--仲入り--ダーク広和(奇術)、三三・王子の狐、悠玄亭玉八(粋曲)、市馬・締め込み

 昼間の予定がなくなったので(というか、国立演芸場に行けるのは今日だけなので、頑張ったのだ)、演芸場の窓口で当日券を購入。国立劇場の半券を持って行けば安く買えるのに、そんな時に限って見あたらない。捨てちゃったのかなぁ。ま、それがなくても1800円(あぜくら会 or かわら版割引)だけど。最前列はやめて3列目のサイドから。

 10分前に前座さんが登場したときには、ものすごく空席があって、??と思っていたら、団体さんが1時に入場。玉々丈くんが、メクリの前に座って場内が落ち着くのを待っている姿など、きりっとしていて好感。前座として当たり前の、いわば第一歩のことかもしれないけど、そういう一つ一つのふるまいが、雰囲気づくりにとっても大切なんだろうなと思った。

 その玉々丈くんは、色白で、どことなく七之助くんのような感じも(ほお骨のあたり?)。言葉もはっきりしてた。ちょっとまどろっこしい気もしたけど、それは仕方ないよね。初花さんは、ほんとの前座かけ出し時代と、二つ目昇進時に見ていた。ずいぶん貫禄が出てきたよう。噺も落ち着いてた。ただ、「やかん」の後半、講談調で川中島もどきを語り始めてからは、あまり面白くなかったな。言葉がよくわかんないし。

 今日初めて見た(はず)なのは、すみれさん、ダーク広和さん、玉八さん。すみれさんって、すごく優しい雰囲気と声で、あんまり講談っぽくないよ(実は眠くなった)。漫才も含めて、バラエティに富んでいて楽しかった。

 円太郎さんの「短命」は、さすがの面白さ、というか、円太郎さんの上手さというのがよーくわかりました!! あんまり派手じゃないけど、表面的なところで笑いを取ってるわけじゃないんだよね。間の取り方とか、ちょっとした表情など、「短命」ってこういう噺だったのかと堪能した。

 そして、17日に続いての市馬「締め込み」。客席の年齢層がわりと高くて、単純に演芸を楽しみに来たという感じなので、マクラの相撲の呼び出しから、もうツカミOK(笑)。大阪で聴いた時よりも、あけっぴろげな空気というのか、同じ噺でも「ゆったり感」があるように思った。比べればやはり大阪には緊張感があったんだろうか。

 たまたま隣の席の人も、女性の一人客で(私より年上)、市馬師匠目当て、とのことでした。

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