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2007.10.10

BIOMBOって何だ

「BIOMBO/屏風 日本の美」展 於・サントリー美術館 10月21日まで

会社の子が、どうしても「ビンボー」に読めるんですぅ、と言ってたBIOMBO。ポルトガル語やスペイン語で屏風を表す言葉だそうで、ビオンボと発音する(まんま字の通りね)。
8日まで有効の招待券はあったのに、行くける時がなくて、全くなーと思いつつ。空き時間に行くにはちょうどいいんだもーん。
……という程度の認識だったけど、意欲的な展示というか、こういうの企画すると楽しいだろうな、と感じる内容だった。

単に屏風が並んでるわけではなくて、絵巻物の中に描かれた「屏風のある風景」から、その当時の屏風の使い方もわかる。
今ではありえない折れ曲がり方で立て掛けられている様子や、高貴な人の産室の白屏風などなど。

また、もともと一連の襖絵だったものが、屏風となってあちこちに別々にあるのを集めて見せたりも。
↑このパズルのような作業やメトロポリタン美術館、ケルン美術館から貸し出しを受けて並べて見せるなんてのも、楽しそう。

ところで、私が一番気にいったのは、16世紀の巌樹遊猿図屏風と、150年ほど前の野馬図屏風。金ピカや南蛮図屏風はあんまり好きじゃないの。

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