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2007.10.17

【観劇メモ】三文オペラ

10月17日(水) 「三文オペラ」 14:00~ 於・世田谷パブリックシアター

演出/白井晃 出演/吉田栄作、篠原ともえ、ROLLY、大谷亮介、銀粉蝶、猫背椿ほか

 昨日のD列は前から8列目、今日もD列でこれは最前列。というか、役者さんと同じ平面にいるんですけど・・・椅子だって、なんか補助席っぽいよ。で、舞台が「3階建て」の構成なので、1階部分は同じ平面にいるからやたら近いけど、上を見上げるのが大変。演奏ブースなんて全く見えず、2、3階部分に縦・横に走る電光掲示板の文字も読むのに一苦労だった。オープニングは「貧乏人のための、7500円オペラ」とかなんとか。ええ、今日の入場料(一般)は7500円(笑)。

 「キャバレー」にしろ「三文オペラ」にしろ、とても有名な作品で、それを2日続けて初めて見たんだけど、「三文オペラ」」には、とても「今日性」を感じた。80年前の作を、今ふうに味付けしたからだけではない普遍的なテーマが伝わってくるから。「キャバレー」の場合は、ナチスの存在が表面的にしか受け止められなかった。

 とはいえ、「三文オペラ」がすごくおもしろかったかと言えば・・・。吉田栄作が悪の親玉というよりはジゴロに見え、篠原ともえもなんだかピッタリ来なかったな。ROLLY出演をキワモノっぽく捉えていたけど、すごくよかった。歌もとうぜん一番聞かせるし。

 偽装ホームレスの人たちの衣裳が、ほんとにボロボロで汚れていて、セーターに穴が開いてたりしてた。やっぱりわざわざ作るんだよねぇ。

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