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2008.02.17

ま、岩松了ですから・・・。

2月17日(日) 「恋する妊婦」 14:00~ 於・シアターコクーン

Cocoon 作・演出/岩松了 出演/風間杜夫、小泉今日子、大森南朋、鈴木砂羽、荒川良々、平岩紙、姜暢雄ほか

 これ、いつどうやってチケットを取ったのか定かでない・・・ということは、コクーンでもあり(たいてい生協で扱う)、生協で牛乳なんかを注文するのと一緒に、申込み番号を入力したのかなあ。そうでもなければ、日曜のチケットを取ったりしてないだろうし。小泉今日子の舞台を見たことがなかったから、というのと、大森南朋、鈴木砂羽、荒川良々あたりも要チェック、ということで(え? 風間杜夫は?? どうもあんまり相性がよくないかもね、とは思ってた)

 コクーンのモギリの所に、「坪内竹之丞」のポスターが1枚貼ってあって、一瞬、違うお芝居がかかってるのか、会場を間違えたのか(前科あり)と、あせった。そういえば、このお芝居、大衆演劇の一座、ということでしたねー。ビックリさせないでよ! でも、そういう大衆演劇の世界というわりに、チラシのイメージは全く違ってるよね。

 さて、最初から最後まで、小泉今日子=風間座長の妻、は妊娠8ヶ月の大きなお腹。場所もずーっと、どこかの演芸場。でもねぇ、ここまで大きなお腹である必然性はあんまりなかった気がする。妊娠中というのは重要で、そのためにはお腹が目立った方がいいのかもしれないけど、でも、スタスタ動きすぎでしょ、みたいな・・・。

 スッキリしないストーリーは、岩松了だからな、と思えば納得できるのかなあ(笑)。とりあえず、前半はそう思っていた。でも、後半(休憩後)の展開、1幕で名前しか出てこなかったシンノスケ=姜暢雄が登場してからは、もうついていくのが苦しかった。ラストも、え?終わり、と。これは私だけではなくて、みんなそうだったと思うけどな。

 一言でいえば、これだけの役者さんがいながら、勿体ない使い方では、という感じ。コクーンで見る人は、あまりこういう展開を求めないと思う。あえて大衆演劇の世界にせずとも、だしね。でも、小泉今日子はわりとよかった。もっといろんな役で見てみたいな。

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コメント

私はなんとコレを初日に見たのですが(なぜ初日なんかとってあったのか、まったく不明)、早くも上半期のワタクシ的ワースト1じゃないかと思った次第。
岩松了で舞台が劇団とくれば、去年とっても好きになった幸四郎のシェイクスピア・ソナタと重なって、しかも脇がいいじゃないですか?で、それなりに期待して見始めたのに、休憩が来る前にダウンしそうでしたよ…
コクーンではありえないくらい空いてたので、もしかして皆さんはずしてらっしゃる?私だけ?って悲しくなりましたが、おかげさまでちょっと安心(^^ゞ

投稿: 猫並 | 2008.02.18 22:43

猫並さま
猫並さまのレビューを、ちょこっと読んで危惧はしていたのです。でも、時々「ツボ」が違うときもあるので、そこに期待したけど、やっぱり、でした。
姜暢雄目当てで行ったりしたら、一番ガックリしそうですよね。
去年の後半、高いチケットでハズレが続いたので、慎重になってるつもりなのに、ついふらっと買っちゃったんでしょうね(他人事みたい。どうも当時の記憶がない)。ますます気をつけねば。

投稿: きびだんご | 2008.02.19 01:04

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