« きびだんご暴走中① 文楽 | トップページ | 「せんがわ劇場」に行ってみた »

2008.02.20

きびだんご暴走中② 落語

2月19日(火) 「鈴本演芸場 夜の部」 19:00過ぎに入場

(仲入り後から)鏡味仙三郎社中(太神楽)、白酒・壺算、小菊(粋曲)、市馬・錦の袈裟

 各ジャンルにわたって暴走しなくてはいけないので(え? それはないか)、文楽の次は、中席・夜の部に市馬師匠がトリを取ってる鈴本へ。仕事が忙しくて、ややぐったりしつつも、「割引」料金(何時から割引になるのかなぁ)2000円を払って中に入る・・・権太楼「代書屋」が聞こえたけど、ロビーで暢気にしてました。

 実は名古屋の市馬ファン・Mちゃんが来てるのはわかってた。なんとか姿を見つけて、一緒に楽しむ。

 仙三郎社中は、若手の二人・仙三さんと仙花ちゃんだけなので、あら? 寄席の吉右衛門サマはいかがなされたのでしょう。でもフレッシュなコンビも可愛かったです。白酒さんの「壺算」はほんとにキャラとピッタリ合ってて、文句なしに楽しい。実力派だね~。

 小菊さんは、見るたびに素敵だなぁと思って、もうウットリ。レモンイエローのような着物(無地?)とオレンジの伊達衿が、すっきり綺麗で。Mちゃんは三味線を始めたので(小唄と? よくわかってない私)、私とはまた違う聴き方をしたのかな。

 市馬師匠は、今年七回忌を迎える師匠・小さんの話から。それが、志ん生に吉原に連れて行かれて云々、という初めて聞くマクラで、「お見立て」かなんかかしらん、と思っていたら・・・あらま、「錦の袈裟」ではありませんか。これって、今月私が行けなかった「落語集」でかけた噺なので、ヤッタァという感じ。師匠で聞くのは勿論初めてだし、それ以前にも1回は聞いたことあるはず、というくらいで、あまり馴染みのない噺。下半身ネタ(ってまとめていいのか)と師匠は結びつかないんだけども。吉原の姐さん方の「あの方は殿様」というあたりの風情も、意外なくらいスキッと面白かった。こんなバカバカしい噺で頭を空っぽにする、なんていうのも落語(寄席)の効用かもしれない。疲れた時にはピッタリだ!

|

« きびだんご暴走中① 文楽 | トップページ | 「せんがわ劇場」に行ってみた »

落語」カテゴリの記事

コメント

笑いは人生にとって一番大切なものかもしれませんね。
きびだんごさんの暴走のおかげで、色々な落語家さんのお名前を知りました

投稿: SwingingFujisan | 2008.02.22 09:25

SwingingFujisanさま
むはは。夕食を作ったりする必要がないんだから、劇場に行くか飲みに行くか、なんですよ(笑)。寄席はふらーっと入れるし、ほにゃほにゃ過ごせます。機会があったらお試しを!

投稿: きびだんご | 2008.02.22 18:47

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« きびだんご暴走中① 文楽 | トップページ | 「せんがわ劇場」に行ってみた »