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2008年4月

2008.04.30

東京芸術劇場の座席表をチェック

 ゴールデンウィークなんて、ほぼ関係ナシ。基本的にどこにも出かけない。母親がやってくる。片付けに追われる・・・と言ったところ。仕事も入れちゃったしねぇ。

 その母親は、フジコ・ヘミングのコンサートに合わせてやってくるんだけど、なにぶん高齢&持病あれこれ持ちなので、「万一、東京に行けなくなったときに、チケットが無駄にならないように」と、先に送ってきた。先行電話を自分でセッセとかけたか、孫娘にネットで取ってもらったのか。S席2枚ね。

 ところが何気なく券面を見たら、東京芸術劇場大ホールの3階A列とあったので、びっくり~。S席だよね、と目をこらしちゃった。コンサートホールというのはそういうものなんですかねー。でも、以前も2回、同じホールに行ったけど、どれも1階だったよ。思わずネットで、東京芸術劇場の座席表を確認しちゃった。それに、言ってはなんですが(私がお金を出したわけじゃないけど)、S席って1万2000円なのだ うーん。お芝居でも、1万円以上というのは、ちょっと見に行くのをためらったりするんだけどなぁ。ピアノ・ソロだし・・・。

 かなり前になるが、「私が取ってあげるよ!」と一般発売の初日に、チケットぴあとイープラスにアクセスしたことがあった。激戦だなんて知らず、ノンビリ構えていたら、あっという間に席がなくなっていって驚いた。この時は確か、東京芸術劇場と上野の文化会館の2カ所での公演で、上野の4階か5階の席を買ったのだと思う。その後、母親は自分でチケット取りをするようになったから、やっぱりそういう席ではお気に召さなかったのかも(苦笑)。

 私自身は、3階あたりからゆったり見る(聴く)のもいいかなぁとは思っている。ま、どっちみち私は「付き添い」ですし・・・。でも、高い!というのも、ほんと偽らざる気持ち。

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2008.04.27

4月の歌舞伎座

 昨日が千秋楽。自分が行ってない時は気が抜けてるから、千穐楽なんて難しい字も使わない(って、結局、この字を出してるんですが)。勘三郎、玉三郎、仁左衛門・・・という人気の役者さんで、ほんとに大盛況のご様子で慶賀、でござりまするなぁ。

 私は行ってはないんだけれども、夜は日曜日の3階Aを、昼は千秋楽の3階Bを取ってはいたの。早々に3階がすべて×になる前に、とりあえずどんな席でもいいから取っとくかと、千秋楽を。その後、たまたま戻ってきたた昼も、おっ日曜日で2列ならすごくいいじゃない?と。でもまあ、どちらも休養優先で、昼の部の方は早めに仁左ファンに譲り、昨日は勿体ないけど行かなかった。だって、目が覚めたら10時だったから。「熊野」から見るべく支度してたものの、はっと気がついたらすでにギリギリ駆け込みか遅刻か、という時間になってて、この時点でもうやめちゃいました

 3階Bでなければ・・・Aなら頑張って、少なくとも「熊野」には間に合うように行ってるね。それより上なら、這ってでも行ってるかも。冷静に考えれば、お金の問題じゃなくて、どんな席でも絶対見たかった、という人が1人見られなかったんだから、うかうか買うな、ということかもしれないけど。まあゴメンナサイ。

 普通のお芝居のように、6時半とか7時くらいに開演のものなら、まだ見に行ける日もあるんだけど、歌舞伎の夜の部はなかなか厳しい。基本、出かける仕事はしていない月水も、昼の部なら行けるけど夜はダメなんだもの。ま、ぐだぐだ言っても、そういうものなんだから仕方ないですね。

 実際、今月そこまで暇がなかったのは(体力を消耗するほど働いたのは)、来月の出費を補填するため、ってことでして・・・。さて、肝心の来月はどんなことになっているやら。

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狂言で見る「主従」「夫婦」「閻魔さま」

4月25日(金) 「国立能楽堂 4月 狂言の会」 18:30~ 於・国立能楽堂

大蔵流「附子」善竹十郎、大蔵彌太郎、大蔵吉次郎 大蔵流「濯ぎ川(すすぎがわ)」千之丞、千五郎、あきら--休憩--素囃子「早舞」笛・栗林祐輔、小鼓・鳥山直也、大鼓・柿原光博、太鼓・徳田宗久 和泉流「博奕十王」石田幸雄、萬斎、高野和憲、月崎晴夫、竹山悠樹、時田光洋、万之介

 いや~、この演目を知った時、「見たい見たい」」と思い、でも絶対6時半に行けるかどうか怪しいから、中正にしておこう・・・と。思ったのはいいけど、萬斎さん出演だし、競争が激しいということをうっかり忘れていた。気がついたら「中正ってもう最後列しかないっ」で、私にしては珍しく脇正面から見ることに。脇正面って、値段も場所も中途半端と思ってて・・・。(見巧者は脇、なんて言われたって、そんなん私には関係ないし

 幸い、仕事は早めに終わったのでよかった  だって、最初の演目「附子」って今まで見る機会がなかったんだもん。狂言といえば「附子」ということしか知らずに何十年も過ごしてきて、やっと見られたよ~。

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2008.04.25

能楽堂から持ち帰ったもの

Nou  国立能楽堂の「狂言の会」は、とても面白かったんだけど、とにかく今週は働き過ぎで感想を書くエネルギーなし(後日書きます!)。

 その代わりに、今日持ち帰った「国立能楽堂 25周年記念公演」の豪華なチラシを載せておきます。2部貰ってきた。記念公演は9月に5日、そして10~12月、3月と予定されている。しかししかし・・・平日の場合、午後6時開演というのは厳しいなあ。土曜とか祝日も、不運なことに仕事とダブりそうだし。というわけで、あんまり見に行けそうにはない。もちろんチケット争奪戦も大変でしょうけど、戦わずして、というのはちょっと悔しい。

 錚々たる出演者の中で、実は目を惹かれたのが12月に「釣狐」を演じる深田博治さん。万作一門の若手(研修生出身)がこの大曲を披くのか、と感慨深い。

 あと、今日はアンケート用紙を渡されて、それに答えたので「国立能楽堂」と名前の入ったボールペンを「粗品」として貰ってきた。アンケート自体は、開演時間や休憩時間(の長さ)、演者・・・について、5段階で答える(○をつける)という簡単なもの。6時半開演だったから、「やや早い」に○をつけたけど、万一6時だったら、「早い」に三重丸くらいつけてたのになあ。ボールペンの画像は・・・ここに載せるほどでもありません

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2008.04.23

【メモ】悪夢におそわれた「49日後・・・」

4月21日(月) 「49日後・・・」 19:00~ 於・パルコ劇場

出演/池田成志、小田茜、古田新太、松重豊、八嶋智人

 出演者に惹かれてチケットを買ったものの、チラシをよく見てみると、なんだかホラー?? 私はすごく苦手なんだけど。

 小田茜が葬儀社の担当者で、男性陣は彼女の依頼で、とある家をすっかり綺麗にする仕事を請け負った会社のメンバー。まったく一癖ふた癖ありすぎの人たちだわよ。中では、実は八嶋-松重という大小コンビが、なかなか楽しかったなぁ。ま、メンバーはイメージ通り、期待を裏切らない、とも言える。けっこう笑っちゃいました。

 セットがなかなか圧巻で、舞台を覆っていたものすごいゴミの山が、途中ですっきり片付いちゃうのが、妙に気分よかった。

 ただし、ちょっと気持ち悪いところもあって、翌朝、変な夢を見たのは、ぜーったいこのお芝居のせい。誕生日の朝、とんでもない気持ち悪い夢で目覚めるのは困ったもんだ。夢に出てきた「生物」は、舞台とは違うんだけどもね。私は「足」があるものはおおむね平気なの。

 連休前なので、今週は忙しく働いておりまする。ちょこっと感想のみにて。

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2008.04.19

鉄っちゃんとシェイクスピア

Chirashi ←パソコンの前に、左の緑色のチラシを放置していたら、息子が「こういうのしかないの?」と。えっ、なんのこと、と思ったら、シェイクスピアの歴史物やなんかは、上演しないのかということのようで。

 いやいや、こんなんもありますゼ、と取り出したのが右側。「これはねー、吉田鋼太郎さんという役者さんで、いいと思うよ」と、とりあえず勧めておいた。というか、自分のチケットを譲ってもいいんだ(私は追加公演の方が実は行きやすいので)。

 息子は、活字中毒の鉄道オタクではあるけれども、まさかシェイクスピアに手を出すとは思わなかった。およそ趣味の対極にあると思ってたので。でも、たまたま私の持っている小田島訳(白水uブックス)が気に入ったらしく、旅行のお供に「貸して」と言ってきたりする。そして当然の流れとして、舞台を見てみようという気になった・・・のかなあ。そのあたりは全くわからない。そして、ほんとに見るのかどうかもアヤシイが。*しかし息子はもう成人である。どうしようと余計なお世話だ。

 ところで、話は全く逸れるのだけど、「リチャード三世」の舞台ということで、ついでに。私はこのチケットを吉田鋼太郎さんの劇団AUNから買っていた(チケット自体は未着)。最近、お知らせメールが届いて、何かな・・・と思ったら、なんと出演予定だった横田栄司さん(文学座)が降板とのこと。

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2008.04.18

5月の「音羽屋まつり」に向けて

 はい。個人的に今年5月は「音羽屋まつり」。どうして、親子で同じ月に、歌舞伎座とシアターコクーンに別れちゃったの? 追っかけるのが大変。しかも、上旬は母親が上京してくるので(ということは、フジ子・ヘミングのコンサートに行く)、あんまり出歩けず、さらに日程が厳しくなってしまった。親を歌舞伎座へも連れて行くけど、年とかいろいろ考えると「昼の部」の方が安心なので、まずは昼を見るつもり。

 一方、シアターコクーンの「わが魂は輝く水なり」。チケットも手元に確保して、そろそろ気分が盛り上がってきたところ。折良く、地元図書館で貸し出し中だった原作本(「清水邦夫全仕事 1958~1980 下」)が戻ってきたので、今日、早速借りてきた。仕事前に借り出して、往復の電車で読み終えたくらいだから、そう長くはない。*後ろ見返し写真が「わが魂~」の初演時・宇野重吉!

 萬斎さんが斎藤実盛、菊ちゃんが斎藤五郎(亡霊)だから、それは頭にイメージしつつ読んだ。ほかの配役も楽しみ・・・秋山菜津子と長谷川博己は、きっと、あれかな、とかね。なかなかダイナミックな雰囲気である。

 この後は・・・「平家物語」でもパラパラするかなあ。実は、岩波文庫版は前から手元にあったんだけど、どうしても読みづらくて、この機会にと親本の「新 日本古典文学大系」を買ってしまったのだ。慣れの問題だけど、文庫の、右ページに本文、左ページが注、というのは集中力が切れちゃうんだもん。

 で、去年の7月、歌舞伎座に通ったみたいに・・・来月は、いったい何回、歌舞伎座&コクーンに行くことになるのでしょう(笑)。あーあ、ほんとに親子で一緒に出てくれてたら楽だったのにねえ。

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2008.04.17

ナントカ画報を見る

 ナントカ画報・・・家庭画報と婦人画報である。雑誌名も出版社も把握してなくて、そういうのが2種類ある、ってことだけはわかってた。それと、重い! ということだけね。

 私にとっては、美容院で読む雑誌で(いつもリクエストするので、わかってる子は椅子に座ったとたん持ってきてくれる)、それは「家庭画報」だったんだ。というくらい。前置きが長いけど、今月はそういう無縁の雑誌の中でも更に縁がなかった「婦人画報」を買ってしまったのだよ~。(タイトルだけで話がわかってる人もいるはず)

 特集が「音羽屋の芸と家」ですからねー。表紙からして、富司純子と寺島しのぶ。その特集は写真もたっぷりで読み応えあり! ですが・・・舞台の写真は綺麗だけど、それ以外はあんまりなぁ、というのが私の感想。特に家族一緒の写真(の菊ちゃん)は、どうなのぉ。そう思って見るからか、レイアウトやなんかも冴えない気がする。それは他の記事でも同じで、載ってる商品は高額なのに誌面が泥臭いというか。

 前は知らないけど、先月号からリニューアルして、コンセプトは「ベルファム」(=美しい人)、なんだって。「年齢を重ねるほどに美しく咲き続ける女性を『ベルファム』と名付けました」とさ。ふぅん。で、そういうのにあこがれる人に買ってもらいたい、というわけかな。ま、むずかしい年代であることは充分承知しておりますが、とりあえず私とは方向が違うのでありましょう。

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2008.04.16

三番弟子デビューの日

4月15日(火) 「市馬落語集」 19:00~ 於・お江戸日本橋亭

Ichiya 開口一番(市也・道灌)、市馬・明烏--仲入り--市馬・寝床

 三越前で地上に上がったのが6時55分くらいだったから、ほんとにギリギリ。でも、全席自由のお江戸日本橋亭だから、座椅子席に空きがあるに違いないと、まあ気分だけはゆったり。

 受付で貰ったプログラムを見て、あら!! 昨年末に紹介だけはされていた三番弟子の市也くんの「初お目見得」とある。あの時の挨拶が、なかなかしっかりしてたというか、如才ないというか、だったっけなー(市馬師匠によると大学卒業後、勤務経験があるそうで)。

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2008.04.15

「どん底」で、初めましての俳優さんたちを見る

4月14日(月) 「どん底」 19:00~ 於・シアターコクーン

作/ゴーリキー 上演台本・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演/段田安則(巡礼)、江口洋介(ペーペル)、荻野目慶子(ワシリーサ)、緒川たまき(ナターシャ)、若松武史(大家)、大森博史(サーチン)ほか

 ゴーリキーである。「どん底」である。・・・なーんにも知りません。とにかく、ロシアもの、というだけで尻尾まいて逃げだしたくなる、という長い年月を経て、さいきんやっと壁が低くなってきたのかな、チャレンジだけはしてみよう、というところだもん。

 んじゃ、なんで見に行ったのか。ま、勢い、もののはずみ? 江口、荻野目、緒川という主要な役らしい3人を、見たことがなかったから、というのもあるかな。

 またもやあわててコクーンに駆けつけたけど、開演まで20分ほど余裕があったので、劇場内でコーヒーとピロシキを1個(小さいけど300円)。これで3時間15分ほどを頑張った。

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「大学祝典序曲」がぐるぐる

朝、聞くともなく聞いたメロディが、一日中、頭の中で鳴って離れない、ということがある。
この前の朝ドラ「ちりとてちん」は、滅多に見なかったのに、たまたま見た朝、五木ひろしの「ふるさと」を聞いてしまい、もう大変。
ああーだれにもー、ふるさとがあるー
に取り付かれてしまったのだった。なかなか苦しいものが…。声には出なかっただろうなぁ。

今朝は、電車本に岩城宏之音の影」(文春文庫)を読んでいて、ブラームスの項に名前が上がっていた「大学祝典序曲」が鳴っている。
直接に耳で聞いたものじゃなくても、どういう曲だっけ、ああ!と完璧にイメージだけなのに。そしてほんのサワリのとこだけなのに(そこしか知らない)。

ところで、この本は何気なく手に取ったものだけど、とても面白い。
各作曲家の名前でAから順に並んでいる(だからBはとても多くて、いま読んでるのはまだB)。

岩城さんが芸大の学生だったころのこと、あるいは駆け出しのころのオケや指揮者のエピソードなどなど。
親しみやすくて上手な文章。だけど読者に媚びてはいないというか・・・。

追悼番組だったベートーベンの全交響曲を振る、というのを、ちゃんと見たくなったなー。

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2008.04.12

おや、あなたは、ジャン@のだめ実写版

 4月からテレビ・ラジオの新しい語学講座が始まりましたねー。とうぜんチェコ語講座なんかはないけれども、ついついテレビでフランス語」なんぞというのを見てしまいましたわ。

 そうしたら 出演者にお正月の「のだめSP」で、千秋くんのライバル指揮者、ジャンだった人がいきなり出てきてビックリ。のだめを見てたときに、だれ?とは思ったものの、それだけだったんだけど、Vincent Giry(ヴァンソン・ジリ)っていうんだ。ホームページも見ちゃった。

 テレビの語学講座って、たまたま3チャンネルをつけてて目に入る、という程度で何年もちゃんと見たことがなかったけど、いろいろ工夫されてるんだね~。テキストも買っちゃったよん。4月号のテキストの印刷部数は相当なものでしょう、私みたいなのも買うから。でも、複数の言語を、初歩段階で同時並行では学べないな、というのも実感。

 フランス語は大学の第2外国語で1年習っただけで、それは気が遠くなるくらい昔のこと。それなのに、チェコ語の、いわゆるbe動詞の活用を覚えようとしたら、記憶の底の底から亡霊のようにフランス語の活用が出てきて邪魔をしたしなー。同じスラブ語系だからといっても、ロシア語をかじった人がチェコ語をやるとやっぱり混乱することもあるらしいし。

ちなみにフランス語の je suis, tu es, il(elle)est は、チェコ語では já jsem, ty jsi, on(ona)je です。

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2008.04.11

夕刊だったら、東京し~んぶん?

 夕刊といえば東京新聞でしょ、と強い支持を得ているとはつゆ知らず、ぼんやり見過ごしておりましたが・・・素直だけが取り柄のワタクシ(笑)、早速手に取ってみましたことよ。ま、早い話が会社の新聞棚をチェックしただけですけどね。

 どうやら特に「土曜の夕刊」だな、という感じだったので、先週の夕刊を見たところ、おおっ、なるほど~、これですね 真ん中あたり、両面見開きの「伝統芸能」のページがありましたっ。歌舞伎、能楽、落語。写真や綺麗なカラーイラストが目に飛び込んできた。

 歌舞伎の衣装は粗末なものほど手間ひまがかかる、というコラムで「蝙蝠安」のイラストがあって、これを見たとたん市蔵さん!と思っちゃった。歌舞伎大道具家の話も、能楽や落語(志ん朝DVD)も、へえぇ、ほぉぉ、の連続(ついでに、これは誤植かい?というのもあったけども・・・追及はしてません)。

 昼休みに見てたんで、3週分くらいしか読めなかったけど、面白かったです。クヮンさま、SwingingFujisanさま、どうもありがとう。で、土曜日のだけじゃなくて毎日面白いんなら購読してもいいかしら。もうちょっと読んでみなくっちゃ。

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2008.04.09

待ってろよ、九州国立博物館・・・じゃなくて

 先週話題にした、水曜日の朝日新聞夕刊。今日の「水曜アート」は、「釈迦堂縁起」(伝 狩野元信)。なにぶん我が家には、とつぜんお抱え家庭教師に変身する人がいるので、この絵のことでしばし講釈をたれておった(笑)。全く知らなかったけど、仏像が歩いてる、っていう発想自体が、ものすごく不思議。

 「異時同図法」とか言うんだっけな。読んで字のごとくだけれど。絵巻だと右から左へ、時が移っていくのが普通だと思うけど、この釈迦堂縁起では、左から右へ(左で仏像が歩いて入れ替わり、右ではきちんとおさまってる)。なんで? でも、こんなユーモラスな絵巻があったとは。

 この「釈迦堂縁起」は現在、九州国立博物館の「国宝 大絵巻展」で見ることができる。えっ、行こうよ、九州! と、私が騒いだのは、6月の博多座がとっても面白いから、にほかならない。じゃ、ついでに九博にも行けるじゃないの、と。

 ・・・でもね、この展覧会は6月1日まで。博多座の初日は6月2日。しかも「釈迦堂縁起」は4月28日まで、なんだってさー。ちぇっ、がっかり。私一人で、博多へ行っっちゃおっかな 溜まってるマイルを何とぞお恵みくださいませ。

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談志の落語は何年ぶりかな

4月8日(火) 「立川談志独演会」 19:00~ 於・なかのゼロ 小ホール

市馬・掛取美智也 談志・黄金の大黒--仲入り--談志・黄金餅

 私の地元である三鷹や調布でも、談志独演会が年に1回くらいあるのに、聞きに行ったのは1、2回。落語にしてはなんなのよ、というくらい料金が高い、ということもある。それぞれの演芸に、適当と自分で納得できる値段はあると思うので。それにも加えて、なんとなく談志落語にしっくり来ない、というのもあるのかも・・・。落語聞きに行くなら、わーっと笑いたいのに、みたいな。

 で、そんな私が、ノコノコ出かけたのは、市馬-談志を同じ空間で聞いてみたかったから、ということになる。ま、主催者(でいいのかな)がミックス寄席だから、というのはもっと大きな理由かもしれないが。

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2008.04.08

チェーホフ強化年なので

4月7日(月) 「劇団夜想会 三人姉妹」 14:00~ 於・紀伊國屋ホール

作/アントン・チェーホフ 翻訳/小田島雄志 演出/野伏翔 出演/原田大二郎(ヴェルシーニン)、石村とも子(マーシャ)、大峯麻友(オ-リガ)、和田幸奈(イリーナ)、内山森彦(チェプトイキン)、石山雄大(フェラポント)、倉田秀人(クルイギン)ほか 合唱/明治大学グリークラブ

 もう終わってしまった講座で、チェーホフの戯曲を声に出して読んでみる、というのを受講していた。5、6回でひとつの戯曲を読むのだけれど、黙読しているのとは違う面白さがあった(というより、登場人物がそれぞれかみ合わないチェーホフらしさが腑に落ちる)。

 そこで読んだ「三人姉妹」が折良く上演される、しかも小田島訳で、ということで、私が旗を振ったわけじゃないけど、年上のオバさま方も一緒に見に行くことになった。なので平日のマチネ・・・私は義母訪問を1回パスして、代わりにまだ春休み中の息子を派遣、という、細工まですることになっちゃった。

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2008.04.06

志の輔らくごにハズレはないね

4月6日(日) 「立川志の輔独演会」 14:00~ 於・三鷹市公会堂

開口一番(志の彦・つる)、志の輔・みどりの窓口--仲入り--志の輔・柳田格之進

 バスさえちゃんと来れば、ドアtoドア30分もかからない会場だから、休日に行くのにはとてもいい。仕事帰りなんかだと、「駅から遠い」となっちゃうけど。

 開口一番の志の彦さんは、志の輔さんの6番目の弟子だそう。はきはきしてて元気よくて。後から志の輔さんが言うには、先週のにぎわい座が初高座で、今日が2回目の高座とのことで、そのわりにはしっかりしてたんじゃないかな。とにかく前座のうちは、はっきり発音してきびきびした立ち居振る舞いでいてくれればいいや、と私は思う。あとはフレッシュさがあればそれでOK。

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開演前のアナウンス

今日の三鷹での落語会(後で感想を書きます)、開演前の諸注意が、なかなか細かかった。
喋ってるのはあの人だな、とわかる、責任者らしき男性、というのも都心のホールではありえないね。
携帯の注意は当然として、コンビニなどのレジ袋をさわること、上演中の会話、帽子……「意外と気になるものでございます」、と。
とりあえずレジ袋を注意したのを聞くのは初めてだったから、おおっ。
歌舞伎座でも言ってくれい。

そういえば、先日パルコ劇場へ「ガマ王子」を見に行った時、係員の女性が客席で前に立ってアナウンスしたので、驚いた。一番前からと、続けて真ん中の通路のところから。休憩後も同じく。
それまでは、携帯の着信音をいくつか流して、注意を喚起してたのに、それでは効き目がないのかなあ。
あのパルコ劇場の方法は好きだったんだけど。

昨日の本多劇場では、アナウンスはなし。舞台のスクリーン(芝居でも使う)に、注意が映し出されていた。
ただし、場内は暗くしてあったものの、舞台寄り上からの照明がまぶしくて、やっとのことど読んだら、なんだ、なのだった。

言いだすとキリがないけど、客電が落ちてからも液晶を見てると目立つし気になるし、始まったら切るんだからいいでしょ、というのでもない。
携帯を手にしてから、人は確実に変わってる、と思う。ま、自分も含めて、ですが。

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2008.04.05

ポツドールは2回目。次はあるのか?

4月5日(土) 「ポツドールvol.17 顔よ」 14:30~ 於・本多劇場

脚本・演出/三浦大輔 出演/米村亮太朗、内田慈、古澤裕介、白神美央、井上幸太郎ほか

 いろいろ噂には聞いていながら、去年の三鷹市芸術文化センター「人間・失格」で初めてポツドールを見て(こわいものみたさ?)、今回が2回目。一応、裏が返った、ということで・・・。見るのは別に今日でなくてもよかったんだけど、イープラスの席をチェックしていたら、平日はD列ばっかり出てきた。やっぱり階段状になってるE列から後ろで、でもそれほど後ろじゃなくて、なんて思っているうちにH列センターブロックが今日だった、というわけ。でも、これを仕事帰りなんかに見てたら、ぐったりしてただろうから、今日でよかったか。2時間半ノンストップ。

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2008.04.03

4月は水曜日の夕刊が楽しみ

 朝日新聞です。昨日「be evening」をあけてビックリ。山口晃さんは「彩・美・風」というコラムの4月を担当。そして「佐々木蔵之介の 役者が仕事」も始まってるじゃない! ウッキッキーだわ。

 山口さんは、いかにもいかにもな書きっぷり。というか、独特の文字遣いをするので、ルビがいっぱい。「其(そ)んな仁(じん)」とかね。ときにオリジナルな仮名遣いをしたりもする人だけど・・・。東大出版会の「UP」に連載している身辺漫画「すゞしろ日記」と同じく、隣の家の絵描きさん的な、親しみやすさがある。絵はあんなだけども。さて、どんな感じで展開していくのやら(展開しないのやら・笑)。

 「be」には映画や美術館、お芝居などの紹介もあるので、これを見るのも楽しみ。劇場招待に時々応募するんだけど、これはちっとも当たらない

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2008.04.02

面白くて、zzzとは無縁(珍しい?)

4月2日(水) 「国立能楽堂 4月定例公演」 13:00~ 於・国立能楽堂

狂言・大蔵流「しびり千作正邦 能・金剛流「二人静」シテ今井清隆、ツレ種田道一、ワキ高安勝久、アイ茂山七五三、笛松田弘之、小鼓曽和正博、大鼓石井喜彦ほか

 またちょっとばかり自宅仕事が忙しいんだけどなー、能楽堂に行かなければ捗るかなー。などと思ったりもしたけど、折角、正面席を取ったことだし、千作さんを見たいし・・・それに誰かに売るには時間がないし、と、頑張って出かけた。ま、暇な時だって開演10分まえくらいにアタフタ駆けつけるのは同じ。

 「しびり」は、かなり前に、野村裕基くんで見た記憶がある。彼が4、5歳の頃と思う。今日は88歳(?)の千作さんだから、ほっんとに子どもと、ほっんとに老人で見た、というわけ。でも、そんなことができる芸能も、そうはないよねぇ。

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2008.04.01

豪華な顔ぶれ! でもタイトルはガマ王子

3月31日(月) 「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」 18:30~ 於・パルコ劇場

作/後藤ひろひと 演出/G2 出演/吉田鋼太郎(大貫)、志村玲那(パコ)、笠原浩夫(室町)、新妻聖子(光岡)、春風亭昇太(堀米)、岡田浩輝(浅野)ほか

 G2のネット予約サイトに一応登録はしているのだけれど、見に行く行かないは、ひたすら出演者による、というのだから、特にG2ファンというのではないね。今回は、えっ? 吉田鋼太郎さんが「ガマ王子~」などというタイトルのお芝居にでるの?という感じで。だって、シェイクスピアの人でしょ、ガマ王子でいいの、みたいな気持ち。

 いや、そもそも、お芝居のタイトル自体を、ちゃんと把握してないし。私の頭の中では「ガマ王子」だけ。実はメインタイトルは違うんじゃありませんか。他の出演者も、ミュージカルの人として認識している新妻さんがいて、そして小劇場系の人たちがいて(山内圭哉、中山祐一朗、楠見薫ほか)、落語家もいて。いったい、いぜんたい・・・。

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エイプリルフールのご挨拶

 ブログタイトルには、あんまり意味がないような気もしてるんですが・・・。とりあえず、ちょっと気分を変えてみました。

 この先、どうするかは全くわかりません。4月1日限定、かもしれず。ま、中身はずーっと、おサルですけど(というと猿が怒るか)、今後ともごひいきに。

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