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2008.04.01

豪華な顔ぶれ! でもタイトルはガマ王子

3月31日(月) 「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」 18:30~ 於・パルコ劇場

作/後藤ひろひと 演出/G2 出演/吉田鋼太郎(大貫)、志村玲那(パコ)、笠原浩夫(室町)、新妻聖子(光岡)、春風亭昇太(堀米)、岡田浩輝(浅野)ほか

 G2のネット予約サイトに一応登録はしているのだけれど、見に行く行かないは、ひたすら出演者による、というのだから、特にG2ファンというのではないね。今回は、えっ? 吉田鋼太郎さんが「ガマ王子~」などというタイトルのお芝居にでるの?という感じで。だって、シェイクスピアの人でしょ、ガマ王子でいいの、みたいな気持ち。

 いや、そもそも、お芝居のタイトル自体を、ちゃんと把握してないし。私の頭の中では「ガマ王子」だけ。実はメインタイトルは違うんじゃありませんか。他の出演者も、ミュージカルの人として認識している新妻さんがいて、そして小劇場系の人たちがいて(山内圭哉、中山祐一朗、楠見薫ほか)、落語家もいて。いったい、いぜんたい・・・。

 昇太演じる堀米が、若かりしころ入院していた病院での出来事。鋼太郎さんは、この上なく横柄な、金持ちじいさん患者で、同様に一癖もふた癖もある患者と、医者・看護師たち。そこに交通事故に遭って、記憶が1日しか保たないパコちゃんがからんで・・・。このパコちゃん役の子は「たらこ、たらこ~」の片割れらしいんだけど、私はちゃんと見たことがなかった。無垢な感じの役がすごくよかった。

 この子と出会うことで、大貫じいさんは変わるんだけど、強烈な大貫さんの隣でも動じないで演じてるというか、影響されてない感じが、パコにぴったりだった。で、鋼太郎さんの大貫は、ダイナミックなのに繊細で、(後半)時にいじらしく感じるほどでした。

 昇太とか山内圭哉などなど、他の人たちも、けっこう強烈なのにうまくからんでいて、芸達者揃いだったのねー、という気がした。新妻聖子さんも、とても素敵だったし。ちょっと他のお芝居でも見てみたいな。それに脚本じたいも、すごくしっかりしてるんだと思う。

 ところでソワレ6時半開演なので、ものすごく長尺なのかとおびえてたけど休憩込みで9時には終わった。これは、13歳の子がいるからだよね。ほんとなら7時開演で充分OKなのに、子役は9時以降は出演できない現状らしい。たしかに、あまり大きな子はダメだし、最後まで重要な出演場面があるし、だもの。なかなか大変。

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