« 図書館に行かなくちゃ | トップページ | 【告知】すずめ二人會・夏の巻 »

2008.05.11

【メモ】府中で落語を聞き落語家を語る

5月10日(土) 「府中の森 笑劇場 柳家一門新緑落語会」 18:00~ 於・府中の森芸術劇場 ふるさとホール

“五代目小さん七回忌”追善公演 三三「道灌」 喬太郎「午後の保健室」 市馬「猫の災難」--休憩--花緑「唖の釣」 小さん「笠碁」

 先代小さんが亡くなった時には、落語を聞くようになっていたのは確かだから・・・いつの間にか7、8年くらいは聴いている、ということになるのかなぁ。それにしても、はや七回忌とは。府中の森(とはいいながら、最寄り駅は府中ではなくて東府中)では、小さんの息子、孫および、弟子たち(孫弟子も)の落語会が、昼夜、行われた。私は夜の部だけ参加。いや、これ発売がものすごく早くて、なんとなく夜だけ買っていたのだけれど、それはとてもラッキーだった。昼のうちに、母親を東京駅に送っていき、その足で東府中駅へ。

 チケットを買ってくれた大阪のSさん、そして熱心な喬太郎ファンのYさんは、昼の部から続けて。私は昼の様子も2人から聞きつつ、夜の部を楽しんだ。

 昼夜で衣装を替えていたのは、三三さんだけらしい。その三三さんの着物がとても素敵で、以前もそんな風に思った記憶があるので(書いているかもしれない)、やはりとてもオシャレさんなのでしょうか。ベージュ基調の縞の着物(縞の色が何色かあって、グリーン系も)に、臙脂系の羽織、半襟と袖口から見える長襦袢は紫。いや~見とれました。噺も前座噺「道灌」の緩急自在なところを楽しんだ。

 喬太郎さんは、噺じたいは短いので、たっぷりのマクラで笑わせる笑わせる。客の気持ちを取り込むというか、反応を見ながら自由自在なやり方は天才的。「喬太郎って面白い」と思う人が増えるのも、うなずける。そして市馬師匠は、ここで改めて「追善興行」なんだと思わせてくれるマクラから。前半の3人は、それぞれの役割をきっちり果たしていたんだなあと、後からつくづく思ったのだった。みんなさすがに寄席の出番も多いし、別々の方向にクレバーであり手練れであり・・・? 彼らが小さんの弟子&孫弟子というところで、師匠の懐の大きさも思う。

 というわけで、本日の出番は、孫弟子→孫弟子→弟子(最後の内弟子)→実の孫、実の息子。いい顔付けで昼夜ともに完売だったのが頷ける。終演後は近くの居酒屋にて「落語談義」にふける。ひたすら楽しい!!

|

« 図書館に行かなくちゃ | トップページ | 【告知】すずめ二人會・夏の巻 »

落語」カテゴリの記事

コメント

やどかりさんが府中に出かけるとおっしゃっていたけど、一緒に楽しんだようで、何よりでした。彼女、このためだけに来たのかなぁ。

投稿: kazzp | 2008.05.11 22:15

kazzpさま
おかげで最前列で聴きましたよ
彼女は2日間で計5席、市馬師匠を。本日は公式サイトのスケジュールには載っていないらしい蒲郡落語会と仰ってました。

投稿: きびだんご | 2008.05.11 23:57

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 図書館に行かなくちゃ | トップページ | 【告知】すずめ二人會・夏の巻 »