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2008.06.14

今週の市馬落語は、曇のち晴

6月10日(火) 「第4回 WAZAOGI ろっく・おん 『通好み』」 19:00~ 於・内幸町ホール6月13日(金) 「市馬落語集」 19:00~ 於・お江戸日本橋亭

6/10 (開口一番・市朗)市馬芋俵鯉昇鰻屋--仲入り--市馬天災昇・茶の湯 6/13開口一番・市丸(真田小僧)、市馬湯屋番--仲入り--市馬抜け雀

 実は今週は2回も落語会に行ってたのです。火曜日なんかほんとはそんな場合じゃなかったんだけど・・・。ぴああたりで買ってたチケットなら、迷わずパスしてた。それでも気晴らしになるかと出かけた。結果は、そういうわけにはいかなかった、というところ。

 そもそも、博多座の翌日ですもの。未だ気持ちは彼の地にあり、というのが正しいかも。その上、思ったよりも仕事が長引いて、到着したのはほぼ市朗くんの噺が終わるあたり(湯屋番だったらしい)。なんとなく気分が乗らないまま、最後まで 市馬師匠は、メインは鯉昇師匠というアタマからか(出番的にそうだものね)、「芋俵」と「天災」をどちらもあっさりめに。

 私は師匠の「天災」を聞くのは初めて。でも、どうもこの噺は面白いと思えない。オススメのCDでもあれば、教えてほしいなあ。

 そして13日の金曜日。突然、仕事が2時始まりになったので、「こりゃー無理だな」と思っていたら、名古屋のMちゃんから「「新幹線に乗っちゃった」というメールが。「奇跡的に仕事が早く終われば行きます」というメールを返して、働くこと4時間ほど。奇跡的に早じまいとなって、無事に日本橋亭にとうちゃーく。

 市丸くん。今日は言葉もハッキリしていて(その点を意識して喋っているように感じられた)、いいじゃないの! 「真田小僧」のサゲまで行ったんだけど、よく聞く前半部分はテンポもいいし、おおっ、という感じ。それに比べれば後半はなんとか、という程度に聞こえたけど、でも本人も手応えがあったんじゃないかしら。

 いつもの落語集だと、1席はネタ出しされてるんだけど、今回はそれはナシ。きほん「ネタおろし」の会なのに、申し訳ない、というようなことで。「湯屋番」はそれでも二十何年ぶり、というくらいらしい。私は前に聞いたことがあったように思ってた。あれれ、幻聴か(笑)。まあ、居候の噺だから、船徳あたりと混じっちゃった気はする。途中、お湯屋に奉公することになった若旦那の妄想の中で、弁天小僧の台詞が出てきたりするのがうれしいねぇ、どうも。

 「抜け雀」はやっぱりおかみさんが面白い。少し時間が押してたのかな、という気配も感じたけれども。2席とも、アハハ~と笑って気分すっきり。火曜日の「物足りなさ」をすっかり払拭できて、いい週末が迎えられそう。

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