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2008.06.30

吉田鋼太郎さん!

G2 ←G2版「夏の夜の夢」のパンフレット。買うつもりはなかったんだけど、開演前にお茶を飲んでいたら、傍にいたカップルが持っていて(1人1冊)、チラシと、このパンフの表紙の落差に驚いた。中はチラシのイメージ同様、色彩に溢れてて、でもスッキリしてるんだよねー。手練れの仕事でしょうか。

 本編冒頭に、吉田鋼太郎×山内圭哉×G2の鼎談がある。シェイクスピア劇といえば吉田さんで、最近G2演出作品にも出演されたばかりだものね。載ってる3人の写真が、吉田=黒のニットキャップ+茶系サングラス、山内=黒のニットキャップ、G2=濃いサングラスに黒基調の柄ハンチング。全員ヒゲあり、というのも画面的に面白かった。役者から見るシェイクスピアは、「台詞を言うときに入れたことのない力を使わないと言えない台詞が多い」とか、長々と朗々としゃべることの楽しさ、などというのがあって、へぇぇ、と。実際、山内さんは「長い台詞を言ってるやんか」みたいな感じで、舞台上でネタにしてたっけ。

 400年も前の作品なのに、何人も何人も何人も・・・の演出家たちが、今も「自分の夏夢」を作ろうとしてきてるんだよね。G2の演出が(私には)意外と正攻法だったのも、よくわかる。

 さて、タイトルを「吉田鋼太郎さん!」としたのは、劇団AUNのサイトに、この前の「リチャード三世」の写真がアップされていたから。興味がおありなら、こちらの「上演記録」のページを。こういうふうに写真を残してくださると、記憶が甦ってとてもうれしい。

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