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2008.08.19

【メモ】納涼歌舞伎・2+3部

8月19日(火)

 初日に第3部を見に行ったのは、いわばオマケで、今日が本番。といっても、2部は3階2列の左から、3部は3列の右から。
 お盆休みに遊んだツケが来て、仕事に追われてるので、ちょこっと感想のみ。そのうちまとめて……書けるのか??

 2部と3部の踊りは、どちらも「鬼」だね〜。私は大江山酒呑童子が好み。まずは長唄とお囃子がとてもよかったので。踊りもスキッとしてるし。
 勘三郎の酒呑童子は可愛いげがある。ただし、舞台美術は、私にはウムム。
いっぽう、紅葉狩は途中、なんか退屈しちゃうんだな。でも、初日に見た時より、竹本・長唄・常磐津のそれぞれを楽しめたとは思う。長唄の伸びやかな声が好き。
 そうそう、第3部は席が右側だったこともあり、芝のぶちゃんがよく見えて嬉しかったなー。やっぱり綺麗な人がいいわね

 愛陀姫も二度目ということで、余裕を持って見ることができた。ラスト近くの濃姫と捕らわれた駄目助左衛門のやりとりは見応えがあった。
 音楽はいろいろ意見もあるのでしょうが、けっこう楽しめた。
 むしろ独特の現代的な用語(祖国とか同胞とか)が、やっぱり馴染めなくてツラかったです。
 あと、濃姫がもう少し綺麗でもいいんでは。何もあんな顔色にしなくても・・・。

 愛陀姫と、つばくろは帰るで、三津五郎の安定した達者さも印象深かった。

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歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

夕べ、自分の日記を書いてからMr.タモツの劇評を読んだら、ラストの濃姫の退場を、花道を使って歩きの芸を見せて欲しかったとあってなるほどと思いました。確かに、顔を背けて2階を歩いていくよりも、顔を見せて花道を行く方が歌舞伎っぽい…それこそ9月にやる加賀見山の尾上っぽい(死ぬ覚悟を決める尾上と生きる覚悟を決める濃姫の違いはあっても)かもしれないなぁと、めったにないのですがプロの劇評ってやっぱり凄いとこあるなって思ったり(^^ゞ

投稿: 猫並 | 2008.08.20 12:06

猫並さま
そうですか、保氏の劇評、後で見に行かなくっちゃ。
そう言われれば、花道。歌舞伎だものね・・・。ま、「演劇」としては、あの上を歩いていくのはいい感じと思いますが。ラストの2個の○○(←伏せ字ではなくて「形」。笑)は、昨日はちょっともたついたみたいでした。
竹本はそれでも初日よりはよかったんですよ。初日はあまりにどうしたんだと思って、長唄や常磐津を聞く余裕を失ってしまいました。

投稿: きびだんご | 2008.08.20 22:17

先日、第三部のみ見て参りました。
うーん、「紅葉狩」は、正直、浄瑠璃系が全滅でした・・・。
常磐津には、多くは期待していないのですが、あれはあまりにも!という事件が発生・・・。

竹本もねぇ・・・。

勘太郎くんがよかっただけに惜しまれます。

「愛陀姫」の音楽については、傳左衛門さんが「三響会Blog」で連載(笑)なさってます。ご本人の耳にいろいろと聞こえているのではないかという気が・・・。
言われてみると、なるほど、そういうことですかとは思いますが、やはり、歌舞伎座なんだから、生音で勝負していただきたかった、というのがわたくしの感想でございます。
去年「舌切雀」であれだけのことをなさったんだから、っていうのは贅沢すぎなのでしょうかねぇ・・・。

三津五郎さま、出番が少なくてちょっとがっかり・・・(笑)。
二部の「つばくろ」がよかった、と職場女子が言っていたので、千秋楽が楽しみです♪
「三津五郎さんがね、すごくかっこよくて、最後ホロっとさせられちゃったのよ」というから「いつもかっこいいんです」と反論したら(笑)「いやいや・・・」と言われてしまいました(爆)

投稿: おまさ | 2008.08.21 19:00

おまささま
常磐津にいったい何があったのでしょう・・・?
私はどっちみちあんまりよくわかってないんですが、とりあえず、たまーに落ち着いて見てらんない、ってのに遭遇します
2部、もう一度見てもいいくらいです ついうかうかと、千秋楽をポチっとやりそうでしたが、「いや待て」と思いとどまりました。3階2列が出てたんですけども。お楽しみに
そういえば、「愛陀姫」を初日に見た3人が翌日、円朝まつりに集合したとき、専ら「録音だったねー」の話題になったのでした。

投稿: きびだんご | 2008.08.21 22:11

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