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2008.08.30

バレエというものを初めて見た

8月29日(金) 「コデマリスタジオ 第43回スタジオ公演 CODEMARI CONCERT」 18:00~ 於・メルパルクホール

第1部「コッペリア 第3幕」 第2部「秦万実の世界」 第3部「Joyful Widow ANNA」

 小田島シェイクスピア講座の受講生という縁で誘われて、今まで全く見たことがなかったバレエに行ってきた。誘ってくださった方のお嬢さんが秦万実さん(ドイツ・マンハイム劇場)で、コデマリスタジオというのは彼女が4歳からバレエを習った教室。すなわち、教室の生徒さんたちの発表会でもあるのです。

 第1部「コッペリア」は、まさにそのためのプログラム。幼稚園児くらいの子からズラリ。見ながら、そういえば「コッペリア」ってお人形だよね、とか思い出す(?)のは、バレエそのものを見たことがないのに、槇村さとるの漫画はほとんど読んでるから、と思い当たる。山岸涼子も読んだっけ(「テレプシコーラ」は毎月、立ち読み) 相変わらず、「読む」ところから入る私 いやいや、バレエはずっと読むだけのはずだったんだけど。

 「ダ・ヴィンチ」連載の「テレプシコーラ」には、男の子のダンサーも2人ほど出てくるんだけど、今日の舞台にやはり男の子(小学校高学年くらいかなあ)が2人いて、ついそれも思い出しちゃった。

 お待ちかねは、第2部。いわゆる、というかイメージとして持っている、古典的なバレエではなくて、ストーリー性のある踊り。ソロとデュエットと、秦万実さん振付の群舞の3作品。言葉不要の、身体表現だけの面白さというのは、確かにあるんだなぁ、と。たとえば海外で、お芝居を観るのはつらいけどバレエなら、というのは、よくわかる。

 第3部は、スタジオ創設者(声楽家)の七回忌にちなむものとのこと。やはり生徒さんたち(と出身者)が、総出演で、ガーデンパーティの趣が楽しい。衣裳や、舞台の背景なんかも素敵でした。

 いろんな舞台芸術の中で、バレエは私からもっとも遠い、と思ってきたんだけど、こういう機会にちょこっと触れることができて、思った以上に楽しかった。 

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コメント

おおお、バレエデビューですか。子供の頃はバレリーナに憧れたものですが…。そういえば、私も有名なバレエの演目をお話仕立てにした本を愛読していました(はるか昔ですから、内容はあまり記憶にない)。
東京バレエ団が時々「忠臣蔵」を上演するそうです。今年は12月13、14日に公演があります。今日が一般発売日です。どんな席でもいいから一度見てみようかなと思っています。

投稿: SwingingFujisan | 2008.08.30 08:54

SwingingFujisanさま
わたくし、小さい頃は100%アウトドア人間でして(実は外を駆け回ってただけ)、バレエなんて「おとぎの国」のお話でしたよ。でも、ストーリー性がすごく面白かったです。
そして 昨日、帰宅して新聞を開いたら、その東京バレエ団の広告が載ってました。発売日前日だからですね。まあっ、私でもお名前を知っている首藤さんだわ でもそのころは絶対に仕事が忙しいの・・・などなど、ひとしきり悩んだのでした。今朝、目が覚めたらきれいに忘れてたんですが、SwingingFujisanさまのコメントで復活。討ち入りの日に見る(首藤さんは出ないけど)のもいいですねぇ。むむむ。

投稿: きびだんご | 2008.08.30 11:44

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