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2008.09.10

【メモ】たっぷり!亀治郎さん

9月9日(火) 「新秋九月大歌舞伎 夜の部」 16:30~ 於・新橋演舞場

「加賀見山旧錦絵」「かさね」

 えーっと、今週はまたちょっと仕事に励まねば、なので、夜の部を見た、という記録だけですね・・・。加賀見山は亀治郎さんのお初が、可愛かったですわ。なんか亀ちゃんを見るのは久しぶりという気がするんだけど。夜の部は、たっぷり見られてよかった。

 岩藤(海老蔵)が出ると、みょうにこちらが緊張しちゃって、平静に見られないところがあったなぁ。だからなのか、食事休憩後の「尾上部屋の場」みたいに、彼が出ない時はふっと意識が抜けたりして。・・・ということもあって、時蔵さんの存在感が私の中ではちょっと薄かったかな。

 「かさね」は、ある意味、安心して見てたかも。そして亀ちゃんのかさねの、「これが私の顔」のくだりは、胸に迫るものが。菊ちゃんがやったときにはポワポワ見てたんだね、きっと。

  初日の昼の部を見た時は、「降る」ように大向こうさんから声がかかってたけど、今日はゼロ。それも寂しいもんだわねぇ。だれかここで掛けてよ、なんて思っちゃった。

 演舞場で10月、11月のチラシをあれこれ入手。私はなぜか11月の歌舞伎座は初日が2日だと信じ込んでいたんだけど、このチラシで演舞場と同じく1日初日と判明。軽くショック(笑)。ちょうど母親が来る予定で、さてどこか1カ所連れて行くなら、どこがいいか。老人を連れて出るには昼の部の方が気楽だけど、でも、11月はやはり夜の部かしら。

 そうそう、今日は義母の所へ寄ってから演舞場。いつもは「これから仕事です」などとごまかすんだけど、今日は正直に言ってきた。それがいいんだか悪いんだかは不明。ま、だんだん行く頻度を増やさなくては、という時期に来てるのかも、というところです。

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歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

きびだんご様も演舞場夜をご覧になったのね
海老蔵さんの岩藤は、何がそんなに緊張させたのでしょう 早く見てみたいです~。
大向うがかかり過ぎるのもどうかと思うけれど、ここ○○屋っ!でしょうという時に掛からないのも、なんか居心地悪いものですよね。と言って自分じゃかけられないし
歌舞伎座初日、私も勝手に2日って思い込んでいました。11月も予定組むのが大変…。
お母様がご覧になるなら、やっぱり夜でしょうかねえ。
お義母様のところへ定期的にいらっしゃっているのには感服します。私など近いくせに最近、足が遠のいています。今日、これから顔見に行ってこようかしら。

投稿: SwingingFujisan | 2008.09.10 16:15

SwingingFujisanさま
たはは。岩藤・・・私も見ながら、なぜにこんなに緊張して聞いちゃうの?と思ってましたよ。台詞のトーン、というよりも声の中心が一定していない?? 兎にも角にも、目も耳も、吸い寄せられてる私ですが
大向こうさん、時に「ヘンなかけ声」とか悪態をついたりするけど、ほんと、ないと寂しいですよね。私も掛けられるものなら、と思ってしまいました。

義母はまもなく満91ですが、恐ろしく頭がはっきりしていて、手足が不自由なんですよ。自宅にいたくてもいられなかった、という事情があるので、できるだけ皆で手分けして行ってます。昨日は、部屋に飾ってある歌舞伎写真を吉右衛門の「河内山」と「勧進帳」に替えてきました

投稿: きびだんご | 2008.09.10 19:18

重陽に新秋歌舞伎とは、粋な(^。^)
亀治郎のお初もかさねも観たことがあったので(しかも見た中でベスト5に入るものだった)期待してはいたんですが、期待通りで、なんだかちょっと亀熱が持ち直した私です(^^ゞ
11月、歌舞伎座ならやっぱり夜ですかねぇ。演舞場の伊勢音頭通しは珍しいけど、秋の終わりに夏の芝居ってのも…。ウチでは10月に歌舞伎座に連れて行くので、11月は演舞場にしました。大散財(T_T)。遠征したと思えばいいか(爆)

投稿: 猫並 | 2008.09.10 20:05

猫並さま
重陽なんて、頭にカケラもありませんでした 古典芸能を見たりしてる甲斐がないですね。深く反省しておりまする。
・・・それはともかく。いっや~、私にとって「夜の部」は亀治郎さんに尽きます。ほんとによかった。私もやや「亀熱」。「かさね」も見応えありましたね。
親を連れて・・・演目的には「先代萩」かな、とも。もう少し考えます。

投稿: きびだんご | 2008.09.10 22:10

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