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2008.09.19

雑誌のチェックを怠ってる

Engekikai Ooru_y  バタバタバタ・・・歌舞伎だお能だ、その前に仕事だ、とウロチョロしているうちに、本屋さんに行くこともままならず。気がつけば、雑誌もあれこれ出てるじゃありませんか。

 とりあえず「演劇界」はささっと立ち読み。特に私にとっての目玉は、福助さんと柳家喬太郎さんの対談。以前、このお二人の落語の会もあったんですよね、確か。しかし、「演劇界」の本文を読む前に、ドッカーンと目に飛び込んできた写真にやられてしまいました。だって喬太郎さんは珍しいネクタイ姿だし、福助さんもスーツにネクタイですが、その指先の神経の行き届き方はっ という感じですもん。次はちゃんと読まなきゃ。平静に読めるのか? 喬太郎の大ファン・Yさんに、「見たわよ~。おやじギャグ課長とホストって感じ」とメールしたら、「いやいや、喬太郎さんはホストでもOK」との返事が ほんとか? 目は大丈夫か??

 その他もりだくさんの内容で、すずめ二人会のことなんかも。やっぱり立ち読みじゃなくて買うべきかなあ。

 いっぽう「オール讀物」はちょっとノーマークだったのはなぜかなあ。新聞広告もスルーしたみたい。「特集 芸に生きる」では、吉右衛門・秀山祭に寄せて、芝翫・舞台がすべて(聞き手/山川静夫)、住大夫、千之丞etc. 明日さっそく見てみようっと。版元のホームページを見たら、ちょっとだけ吉右衛門丈の文章が読めるようになっていた。そこに写っているのは「逆櫓」の樋口・・・。そうなのです。今月もはや無理と一度は諦めたけど、なんかこの歌舞伎座・昼の部こそ見逃しちゃいけないんじゃないか、という気がしてきて、たぶん行くことになりそう。おかげで「ごめんなさい」と言わなきゃいけない人がいるんだけども。

 そんなこんなで、買ってはいない雑誌のことを書いたけど、今日じっさいに買った本は矢野誠一「戸板康二の歳月」(ちくま文庫)なのでした。

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コメント

「逆櫓」は2度見てよかったと思いました。まだまだ未熟者のこととて、その良さを摑みきってはいませんが、1度目に比べてずっと面白く見ることができました。色々評判を見聞きすると、やっぱり見逃せないという気持ちになりますよね。
そういえば井上荒野さん、先日NHKラジオに出ていて、お父様のことや、書けなくなった経緯など、心情を語っていました。江國香織さんとのことも話していて、なかなか興味深かったです。もっとも、井上さんは読んだことないし、江國さんの作品はあんまり好みではないんですけどね。

投稿: SwingingFujisan | 2008.09.19 13:19

SwingingFujisanさま
昼の部、たぶん「逆櫓」からしか見られないとは思いますが、とにかく見ておこう、と思うに至りました。楽しく見ようというよりは、「ちゃんと」見たい、という気分かな。
井上荒野さん。偶然、彼女(と江國さん)がフェミナ賞を貰った時の雑誌を読んだんですよ。当時は、フーン、くらいなものでしたが。その後、あまり名前を聞かないな、なんて思ってたのですが(ご病気をされたり)、書き続けてらしたんですね。父上が入院されてた病院は我が家から近いし、きっとご自宅もそう遠くはなさそう。ちょっとだけ親近感。

投稿: きびだんご | 2008.09.19 22:22

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