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2008.09.26

落語メモ

9月25日(木) 「若手研精会 OB会 昔若庵」 19:00~ 於・なかのZERO小ホール

一之輔・初天神、三之助・片棒、喜多八・盃の殿様--仲入り--三三・加賀の千代+寄席の踊り(かっぽれ)、市馬・小言幸兵衛

 早くから申し込んでいたのに、とても見に行ってる場合じゃない・・・と、引き取り手を探したものの見つからず。最前列の端の方だったので空席にしても悪いか、と頑張って行ってきた。ちょうど仕事もいつもより30分ばかり早く終わったので、7時5分くらいには到着。頭の中では今日の会場は練馬とインプットされてて、あやうく練馬へ行くところだった。あぶなーい。

 初天神。今日は25日で、朝、駅に出るときに地元の天神さまの縁日を横目で見ていたのでした。だんごを蜜の中にチャポン、まで。片棒は、やっぱりいつも市馬さんのリズムのいいのを聞いてるんでねぇ・・・。でも、親類代表の弔辞はすごくよかった。盃の殿様は、比較的珍しい部類の噺なのかも。この時期、なぜか喜多八さんの「目黒のさんま」に当たることが多いので、大名の話が始まったときには、一瞬、さんまかと思っちゃった。

 三三さんは仲入りの後なので、最初は席に着く人たちでざわざわ。大きな声で話すオバサマがいて(歌舞伎座の「振袖始」の再現のよう)、三三さんは「見事に出鼻をくじかれました」と言いつつ、うまく笑いに持って行ってる、このあたりが若いけど寄席経験も豊富な売れっ子らしい落ち着き。久しぶりに聞いたけど、加賀の千代も噺全体にすごく明るさが加わってて、今日の5人の中では一番よかったなぁ。

 小言幸兵衛。手堅く面白かったけど、今日はそれだけって感じかな。幸兵衛さんの妄想の心中沙汰で、芝居仕立てになるところ、花道をかけてくるお花が菊之助なんだよー。来月の歌舞伎座、早く見たいのに、中旬まで見られそうにないのが悲しい。

 今日の会は、30年間、手弁当で落語研精会(月1回)を主宰する稲葉さんの「生前葬」とのこと。現役のメンバー(二ツ目)である三之助、一之輔と、OBの3人の共演。0Bたちは一様に、この会で鍛えられた、と言っていた。そうでしょうねぇ、月1回、互いに切磋琢磨、そして観客にも育てられたことでしょう。

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