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2008.11.22

新宿西口のブックファースト

 一応このブログのタイトルに「読む(読まない)」が入っているので、たまにはそんな話を。昨日の朝日新聞・夕刊に「新宿駅前に巨大繭」と題して、コクーンタワーの写真が載っていた。東京モード学園の建物ね。

 毎週、朝日カルチャー(住友三角ビル)の往復に、地下通路を通っているので、このコクーンタワー建設中の風景=囲ってあって見えない、に馴染んでいた。ある日、その囲いの向こうに「ブックファースト」のロゴを見つけて、あらまあ 囲いが取れると、通路からガラス張りの店内が良く見える(地下2階部分を見下ろす感じで)。おお、便利じゃないの、と、開店を楽しみにしていた。

 とはいえ、週1回しか通らず、しかも帰り道は急いでいるから寄れず・・・今週やっと行くことができた。新しい本屋さんは、棚の場所が全く把握できてないから、ただでさえ疲れるのに、構造的にややこしくて(要するに真四角じゃないから)、なかなか大変でしたワ。地下2階~1階までのうち、地下1階を見ただけで体力切れ。まあ、文庫や新刊・雑誌など、見たい物は地下1階にあるようだから、それでいいんだけども。さすがに、アート関係や宝塚方面のものが目についたのは、モード学園&ブックファーストゆえでしょうか。

 新宿駅を乗換に使う私だけど、実は本屋さんには恵まれていない(と思っている)。紀伊國屋もジュンク堂も、駅から少し離れているから、帰り道にフラッと、というわけにはいかなくて。ルミネ内のブックファースト、小田急内の三省堂も、使い勝手が私にはよくないし。慣れているのは紀伊國屋の新宿南店くらいかなあというところ。それだってタカシマヤのついでにくらいじゃないと、なかなか行けない。なので、とりあえず週1回のチェコ語が続いている限り、通り道にある「繭の中」のブックファーストは助かるはず。もっと馴染んで把握しなくっちゃねー。

 ちなみにこの日買ったのは・・・宮部みゆきの新刊文庫「日暮らし 上」でして、こんなん、それこそ地元の小さい本屋でだって買えるのに、まあそれが成り行きというか縁というか、他に欲しいのが見つけられなかったというか、ですかね。その後、この「日暮らし」は中を会社の近くで、下を自宅の近くで買って、無事に読了。彼女のある種の饒舌さは、時代物の方に向いてるなぁ・・・。

 あっ このコクーンタワーを地上から見たことはまだない。ひたすら地下道を歩かないと、迷子になりそうなんだもん。

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コメント

あー、まだ行ってませんわ・・・。気にはなっているのですが、家からだと、どうしてもジュンク堂になるんですよね。
特に、副都心線ができてからは。

皆さんが「迷路だ!」とBlogなどでおっしゃっているので、興味津々なんですが、初見参はいつになることやら?!です。

投稿: おまさ | 2008.11.22 23:51

おまささま
やっぱり方向音痴でなくても「迷路」だと感じてしまうんですね。あー、よかった。自分が入ってきた出入口を見失うと困るので、それだけは確認しながら、ウロウロしてました。
正直言うと、書店としては紀伊國屋やジュンク堂の方が好みなんで、朝カルとの縁が切れたら行かなくなるのは間違いないです。

投稿: きびだんご | 2008.11.23 11:06

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