« 12月14日は忠臣蔵でしょう・・・しかし。 | トップページ | 「舞台は夢」の裏を返して »

2008.12.15

意外な雑誌に海老蔵

 このところ、テレビに海老蔵、亀治郎あたりがよく出てたようですねぇ。今夜はフレンドパークでしたっけ? 出演を知った時には「ああ!」と思うんだけど、録画もせずに忘れている昨今。そういえば、久米宏の新番組に海老蔵が出た時には、あまりの人選(組み合わせ)に、こわいものみたさでちょこっと見たんだっけ。「オーラの泉」はこわいもの見たさよりも、こわさが先に立って(苦手なんで)見なかったけどね。

 土曜の朝に、NHKのアーカイブスで團十郎をやってた、というのも後で聞いて、これはちょっと見たかった。教えてくれた人が、ものすごく可愛かったぁと言ってた海老の初舞台用(?)「ぶぐばぐぶぐばぐ」を練習してるところは、私も前に見てとても記憶に残ってるんだけども。

 さいきん、あっと驚いた歌舞伎ネタといえば、おじさんの雑誌(笑)、月刊「文藝春秋」1月号で、海老蔵と宮崎駿が対談してることかな。タイトルが「ポニョから学んだ歌舞伎の真髄」って うーん、想像もつかないゾ。目次では右隣に「インド人もびっくり! 外国人新春句会」ってのがあるんで、私にとっては「インド人もびっくり ポニョと歌舞伎」だわ~、なのでした。

 ためしにちょっと読んでみたけど、あんまりお利口さんな口調で書かれていて(対談ではあるけれども)、イメージ違う、というあたりが「文藝春秋」? えーっと、かれは「ルパン三世 カリオストロの城」を歌舞伎でやりたいそうです。屋根から屋根へのルパンの立ち回りを石川五右衛門で、とのこと。

 あっ、ついでにこの号では、坪内祐三さんが連載「人声天語」で、「私も歌舞伎座を失ないたくない」と題して書いてらっしゃいます。

|

« 12月14日は忠臣蔵でしょう・・・しかし。 | トップページ | 「舞台は夢」の裏を返して »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

この文春、買おうと思ったまま忘れている!! 海老ちゃんはもちろんだけど、昭和の事件簿(じゃなかったかな)みたいな記事があって。
久米宏も、フレンドパークも、オーラの泉も、おしゃれ関係も、アーカイブスも全部録画して、まだ見てないのはアーカイブスだけかな。
海老ちゃんは、宮崎駿がだ~い好きで、「この前お目にかかって泣きそうになった」んだとか(それを「おしゃれ関係」で言っていたから、文春を買おうと思ったのでした)。ポニョ見て泣いたって言っていたし。そういう海老ちゃんが私はだ~い好きです。歌舞伎版カリオストロの城、見たい見たい

投稿: SwingingFujisan | 2008.12.16 14:23

海老蔵と言えば、私が半蔵門の会社に勤めていた頃、半蔵門駅から国立劇場に向かう途中のお蕎麦屋さんに海老蔵似の店員がいました。たまに歌舞伎の好きそうな中年女性が「ねぇねぇねぇ、見て」と連れの友人を突っついている光景によく出くわしました。今も出前のバイクにまたがった海老蔵さん、いるでしょうか。

投稿: kazzp | 2008.12.16 20:55

SwingingFujisanさま
文春! 昭和の事件簿じゃなくて「昭和の遺書」なの。なぜに新年特別号(12月10日発売とはいえ)で遺書なんだ・・・表紙はまことに目出度いのだけれど。26日に国立劇場へお持ちしましょうか?
海老蔵の対談、ちゃんと読みましょうかねぇ 歌舞伎版カリオストロの城、キャスティングする楽しみもあるよっ

投稿: きびだんご | 2008.12.16 22:55

kazzpさま
駅の近くのお蕎麦屋さんって、1軒しか思い浮かびません。でも入ったことはないです。あの辺りまでは、会社で出前を頼むけど、うーん、そんなカッコいい人が出前してたら、みんな毎日、お蕎麦かも(あっ、出前を頼む部署は男子率が高いのか)。
この前、国立劇場に行ったあと、久しぶりに新宿通りを歩いたら、鶴屋吉信がなくなってインド料理店になっていてビックリ。えびせんの坂角もだいぶ前になくなったし、そういう店があの界隈から消えていくのが寂しいです。

投稿: きびだんご | 2008.12.16 23:01

あ、遺書でしたっけ 発売日からして何も疑問に思わなかったのですが、新年特別号だったんですね!! 
一応本屋で探してみます。もう売り切れていたら、お言葉に甘えるかもしれません。そのときは、よろしくお願いいたします。
今度、お蕎麦屋さんも覗いてみなくっちゃ

投稿: SwingingFujisan | 2008.12.17 00:31

SwingingFujisanさま
「昭和の遺書」というタイトルながら、中身は事件簿、という感じでしたよ。よくある、著名人の遺書を並べたものかと思ったら、梯久美子さんが昭和という時代の中で様々な人の最期の言葉をまとめてらして、読みでがあります。うーむ、売り切れてるってことはないでしょうが、海老だけで買う?って思うのが私(海老だけじゃないか)
お蕎麦屋さん・・・kazzpさんが勤めてらしたのは、もう何年か前のことだから、あまり期待せずにねっ。

投稿: きびだんご | 2008.12.17 01:05

買いました あ、海老だけでは買いませんよ、多分。だからご安心を
むか~し、「犯罪の昭和史」(作品社)というのを仕事で読んで、三面記事的かつ時代背景との関係の面白さを感じたので、今回はどうかな、と思って。もっとも、「昭和の遺書」だけでも買いませんけど。
読むのはこれからで~す。

投稿: SwingingFujisan | 2008.12.18 18:12

SwingingFujisanさま
1冊買えば、けっこう読みがいがあるんですけどねー。その前の号では、フェルメール展ネタをグラビアでも本文でもやってたような気がするし(もはや記憶が定かではない)。私はカラーグラビアの山下裕二「日本美のかたち」を立ち読みでもいいから見たいんですよ。
それにしても「ポニョから学んだ歌舞伎の真髄」という、えっというタイトルに、まんまとしてやられたなぁ、と思ってます

投稿: きびだんご | 2008.12.19 00:14

うわ、月刊「文藝春秋」なんてしばらく読んでないですが、これは読まねば!!でございますね(ツボちゃんに反応・・・笑)。

「おしゃれ関係」は、ノーマークでした。
久米さんの番組は、録画したのを後で見て、もう消去しちゃいましたが(笑)。
アーカイブスは、録画してあるので、お入用でしたらお知らせください。

投稿: おまさ | 2008.12.22 17:39

おまささま
ツボちゃん ほんとは「私も歌舞伎座を失ないたくない」の「私も」に傍点がついてます。相当に「怒って」らっしゃいますよ。
アーカイブス、ありがとうございます。まぁこれはいいかな、という感じですが、また何かあったらSOSを送りますので、その時はよろしくお願いします。

投稿: きびだんご | 2008.12.22 23:39

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 12月14日は忠臣蔵でしょう・・・しかし。 | トップページ | 「舞台は夢」の裏を返して »