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2008.12.19

今月の「和楽」

 ずいぶん以前には定期購読をしていたこともあるけど、最近はたまーに地元書店で買うだけの「和楽」。2009年1月号を買ったのは・・・「伝統芸能の若きスターたちにときめく」と題した特集のせいもある。なんたって、最初に松也くん、そして次に噺家・柳家三三さんだもの。総勢11人。

 三三さんは周囲に熱心なファンが何人もいてちょうど今週開催された「冬噺三夜」という3日連続公演に行った人(と言っても3日全部ではない)の顔も、あれこれと思い浮かぶ。というか、明日はその代表格の爺さまと居酒屋デートの予定なので、いろいろ話が聞けるでしょう。若いけど通好みの噺家さん、みたいな感じ(なので、私はそれほど聞いてなかったりする)。オシャレさんなのは間違いないと思う。

 他には名前も知らない人(太鼓とか箏とか)から、ちょっとは記憶がある人(能関係など)まで、ほほーと言いつつ読んだのだった。

 が、しかし。いくらなんでも、この特集(第2特集)だけで、1300円もする雑誌は買わないわけで、それはもちろん、メインの「2009年『日本美術』で寿ぐ」が楽しみだったのよー。来年も早々から、あれこれ楽しみな美術展があるもよう。なかなか行けないんだけども。ブックナビもついていて、「本から入る日本美術」にも興味津々。私の場合、やはり辻惟雄&山下裕二をもう少し読むゾ、というところかな。あと、橋本治「ひらがな日本美術史」と、なぜか辻邦生「嵯峨野明月記」に心惹かれている。

 そのあたりを中心にパラパラしていて、大昔に仕事で面識があった女性がお着物で登場してるのにも遭遇。当時は全くキャリアウーマンという感じだったっけ、なんて。そうそう、なんか記憶にある「和楽」よりも薄くなった気がする(単純にページ数の問題ね)。やはりこのご時世、広告量が減ってるのかしらん。

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コメント

私は定期購読してるんですが(なんと創刊以来!)、あの特集で一番おお!と思ったのは喜多流随一のイケメン狩野了一さんでござんす。さらに筝曲の市川慎くん!その次くらいが松也くんだったりして。

投稿: 猫並 | 2008.12.20 22:41

猫並さま
どっひゃー、創刊以来、定期購読ですか それはすごい。
狩野さんはノーチェックだったんですが、時々、地謡さんの中にカッコイイ人を見つけたりするのも、お能の密かな楽しみだったりしますよね

投稿: きびだんご | 2008.12.21 09:11

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