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2009.06.07

【メモ】NINAGAWA十二夜、本日初日

6月7日(日) 「NINAGAWA十二夜」 11:30~ 於・新橋演舞場

 しばらくは「行きました」メモで、お茶をにごすことになりそう。事業拡大中(爆)につき、あんまり舞台の余韻に浸ってられないの。

 前日、美容院に行き、初日出動に備える 「家庭画報」をぜひ見ねば、ということも、くじけずに美容院へ行けた一因。もちろん、顔なじみの店主には「本を読みに来たわけ?」と、しっかり言われてしまった。

 で、珍しく、小田島・シェイクスピア講座つながりのオバサマと一緒に観劇。幕間が40分もあるのを知っていれば、食堂に行ったかな、とも思うけれど、三越で待ち合わせてお弁当を買ったのでした。そして、しっかり筋書きも購入したのだけれど、そこに小田島先生のお話も載っててウフフ。

 何回見ても幕開きのワクワク感は変わらない。あ、今日はまさに花横。演舞場って、ほんとに花道にくっついて座席があるんだねー。でも、歌舞伎座に比べると、舞台自体はかなり小さいのかしら。なんかこぢんまり、という気がした。

 そしてひたすら菊ちゃん だった前2回よりも、いろんな役者さんをじっくり楽しめたな、と思う。錦之助さんの大篠左大臣とか、翫雀さんの安藤英竹あたりが特に。翫雀さんはちょこちょこ英語を入れてロンドン凱旋公演の雰囲気。そして菊五郎丈の存在感が一段と。

 おぼろな自分の記憶と比較して(というか、聞いていたことでもあるけど)、実感としてもかなりスピードアップ。それがゆえに、なんとなくめまぐるしいというか「はぁぁ」と浸ってる時間が足りない気がした。あと、感情表現がストレートなのね、というところで。

 これは上から見るとまた別の面白さがあるので、後日3階から見るのも楽しみ。

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コメント

早かったですよね。
せっかく1階で観てるんだから、もう少したっぷり観たかった…というか、琵琶姫の心の揺れに同化したかったのですが。
私も3階Bをとってあります!
再演の時は鏡の効果を確かめるべくいろんな位置で見ましたが、上からの楽しみって1階では味わえないですもんね。もちろん1階の愉しみも上からは絶対に!味わえないですがっ

投稿: 猫並 | 2009.06.08 10:12

やっぱり、私もちょっと物足りなさを感じました。面白さはバッチリだったんですけど。
演舞場の舞台は歌舞伎座に比べてずいぶん小さいと、私も思います。たしかにこぢんまりしていましたよね。
松竹座の千穐楽にも行きたくてしょうがないんですけど…まあ、とりあえずはあと2回の演舞場をうんと楽しむことにします

投稿: SwingingFujisan | 2009.06.08 10:51

きびだんごさんは花横にいらしたのですね。
音羽会チケならお近くかも・・と、斜め前に座っていらしたお着物姿の女性をもしやきびだんごさんでは?なんて妄想しておりました(笑)
3階席を取っておけば良かったと後悔しています。
難破の場面、3階から観ると舞台一面に描かれた美しい波の模様が楽しめるのですよね。

投稿: 尚花 | 2009.06.08 11:20

猫並さま
おお、「琵琶姫の心の揺れ」! まさにそうですね。
今回、なんか菊ちゃんっという部分が物足りないのは、そういうこと(の積み重ね)なのかもしれません。
近くから見る/上から見る・・・一月に何度も通うなんて、昔の私にはなかったことですワ

投稿: きびだんご | 2009.06.08 18:42

SwingingFujisanさま
確かに、面白かったんだけども、すすすっシャカシャカ進行した、みたいな気分で。ストーリー自体は鮮明だったかもしれないけど。亀治郎さんも、ちょっとおさえ気味だったんですかねー。
私は演舞場の千穐楽に行かない代わりに、松竹座をもくろんでいるんですが、さて。とりあえず、やたら暑いでしょうね、大阪の夏

投稿: きびだんご | 2009.06.08 18:48

尚花さま
うふふっ。私は私で最前列あたりをチラ見してたんですが。どうも、東京ではあんまり前のほうをもらえない気がしている私です(ヒガミ?) 花横だと、琵琶姫や獅子丸としての踊りが、ちょっと遠くて。あっ、だからよけいに不足なのか。たまたま錦之助さんの後援会に入ってる知人がほんとに近くでした。
上から見る・・・向月台のシーンのことばかり思ってましたが、難破の場面もダイナミックなんでしたね

投稿: きびだんご | 2009.06.08 18:55

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