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2009.06.13

「をちこち」までの長い道

6月12日 

 さて、凡人社に通うこと4回目にして、めでたく「をちこち」を入手。3回目にふられた時点で(ちょうど1週間前)、「もう来るもんか」と思ったんだけど、さりとて他の本屋に行く暇はなし。ネットで買おうか・・・いや、それほど必要でないものまで買いそうだから・・・。で、結局、またタイ料理店のついでに行ったのだった。

 とにかく525円でこの内容はエライ カラー写真だって載ってるよ。「NINAGAWA 十二夜」に関しては、まず長谷部浩さんのロンドンレポ(稽古風景、劇評、そして公演の意義など)6ページ。そして亀治郎、菊之助、長谷部浩の鼎談10ページも読ませる。なんかねー、理論派の亀ちゃんと、感覚派の菊ちゃんという、(まあイメージ通りの)発言と言えるかしら。

 詳しくは読んでね、ですが ただ、亀治郎さんが麻阿について、誰からなんと言われようと、凱旋公演だからロンドンでやった通りやる、と宣言してまする。そのあたりも含めて、2回目の観劇の前に読むことができたのはよかったなー。

 ちなみに凡人社は地下鉄の半蔵門駅からは5分ほどの場所にあるから、国立劇場にご用の際にでも、覗いてみてね。・・・って、国立劇場の売店では売ってないのかな。

 「十二夜」がらみでは、舞台美術の金井勇一郎氏へのインタビューもあるし、それ以外にも読み応え充分。ほぼ丸ごと1冊、まさに特集タイトル通り「世界と出会う歌舞伎」なのでした。

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コメント

あ。ウチにも夕べ届いてました。
でもまだ読んでないんだけど…というか、ハコをあけてないんです、アマゾンの(爆)
菊之助と亀治郎って珍しい組み合わせ(舞台で共演しても、板を降りたらすごく遠い関係に感じますよね)なので買ったことはたぶん後悔しないと思うのですが、なんとなく週末の夜のお楽しみにとっておきました(先週の演劇界と同じだ!)
ともあれ、私も2回目までに読めるのはありがたいと思ってます。ご紹介、感謝かんしゃ!

投稿: 猫並 | 2009.06.13 09:35

煽られました
この記事拝読したら、絶対読まなくちゃ、って。でもきびだんご様のようなフットワークの良さを持たない私は、怠惰にネットで注文。だって、観劇時は劇場と自宅を急いで往復、本を買うにはわざわざそのために出なくてはならない、本屋になかったら無駄足になる、んですもの 送料は交通費と思えば納得できるかな。
配達されるのが楽しみです。

投稿: SwingingFujisan | 2009.06.13 10:45

猫並さま
おお、期せずして同じ日に 私はお昼に買って(ちなみに昼食はグリーンカレーのランチ750円)、その後、仕事が暇だったので読んじゃいました。
亀治郎&菊之助の組み合わせには驚きますよね。鼎談中の写真はないんですがっ。
あ、私も今月は「演劇界」買いましたよ。俳優祭あれこれ、ちょうどテレビ放映もあるそうだし、楽しみです。そんな私は本日、俳優祭で菊ちゃんから買ったTシャツでーす

投稿: きびだんご | 2009.06.13 11:23

SwingingFujisanさま
あははー。国際交流基金の回し者、みたいですね。でも、バックナンバーを見ていたら、これがなかなか興味深いテーマが並んでるんですよ。
私の場合は、たまたまこの雑誌を取り扱ってる凡人社にすぐ行ける環境だから、買えただけ。それも何度も足を運んでね。書店に行く楽しみはもちろん大きいけど、ネットの手軽さはすごいなぁと思います。

投稿: きびだんご | 2009.06.13 11:31

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