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2009.07.01

観劇とお財布事情

7月1日(水)

 2009年も半分終わり、今日から後半戦。そんな区切りの時期にこんなタイトル、というのも、昨今の情勢を反映してる(え、違いますか?)

 さいきん、お芝居のチケットが安く買える、という実感がある。web松竹で、「炎の人」を割引販売してたのも驚いたけど。今までも安く買えてた生協とか、カード会社とかでも、更に値引きしてるような・・・これは数字を見比べたりしたわけじゃなくて、ほんと感覚だけだけど、確かだよね。

 と思っていた頃に、北村有起哉さんのブログで、「たしかにどこの劇場も客足は減ってる」という一文を発見。役者さんにとっては私のふわふわした感覚どころの問題じゃないはず。そういえば、蜷川、コクーンでも、厳しかったりしてるんだもんね。

 いっぽう、安く買えるのは嬉しいけれども、一段と見極めが難しくなるというか・・・。なにがなんでも見たいゾ、というのは、ともかくとして、ついフラフラ買って、後から安くなってるのを発見するとくやしいもん。という意味では、こちらの財布の紐もつい固くなるというもの。売る側からすると、やや悪循環に陥りそうでもある。

 エネルギーを惜しまなければ、時々話題にしている「おけぴ」で直前に買ったり、カンフェティなんかでも意外なのが安く買えたりする(ええ、8月のシスカンパニー「牡丹燈籠」だよん。ちぇっ)。ぼんやりしてちゃいけない、ってことでもある。「ぴあ」や「イープラス」の高い手数料がかかるプレオーダーなんて、よっぽどいい席を保証してくれないと申込む気もおこらない。劇場や主催者からネットで直接買えることも多いから、これらは存在意義がなくなりかねないよね。

 まっ、とりあえず、元気に働いて元気に劇場通いができれば、それだけで幸せってものか。今月の私はかなりシェイクスピア三昧の気配。 

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コメント

久々に書き込みさせていただきます。
ここ1、2年、観劇から(映画館、美術館からも)離れていたけれど、リハビリ(?)期間を経て、だいぶ復活してきました。

きびだんごさんの文章を読んで改めて思うのは、「知らない」だけで「損をする」ことに繋がることが本当に多い、ということです。もともと、エネルギーに乏しい私は、情報を探し、追いかけ、追いついてゆくのに疲れて、投げ出すというか半ば諦めていますが、それではいかん、と時々ひっじょーに反省します。はい、ただ今反省中です。

投稿: ポンジュース | 2009.07.04 19:26

ポンジュースさま
コメントありがとう! いろんなことにゆるゆる復活のようで、嬉しいです。
私なんか、もはや余生の域ですから、楽しまなくちゃ、というのが強いかも。
情報もあまり多すぎると、疲れちゃいますから、うまく付き合っていきましょう。

投稿: きびだんご@吉備の国 | 2009.07.04 22:37

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