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2009年8月

2009.08.31

せんきょ の ばか

 8月31日は夏休み最後の日・・・いや、学校には関係ないから、今年は
「政権交代」の文字が新聞やテレビに溢れかえった日、ということになる。

 そして私にとっては、とんだとばっちりで、パルコ劇場に行けなくなった日、と記憶することになるだろうなぁ。もともとパルコ劇場の「狭き門より入れ」のチケットを買った頃には、月曜は仕事はオフだった。それがまあ、選挙のせいもあって火曜の代わりに月曜が仕事となり・・・けっきょく残業の憂き目に。いつもの通りなら6時くらいには終わってるのに、今日は8時半ですもん。あーあ。

 残業代でチケットくらい買えそうだけど、そういうもんじゃないよね。なんか今はグッタリしていて、再チャレンジの意欲はわかないゾ。

 ほんとはタイトルに、解散を引き延ばして引き延ばしてこんな選挙日程を組んだアノ人の名前を入れたかったけど、別に政治的な立場(笑)も何もないんでねー。
 なんだか、夏休みの最終日の夜を迎えた時の、ちょっともの悲しい気分と、今の気持ちは少しだけ似てるかな、というところで。 

 ・・・って、実は明日提出の仕事に追われてもいるんでした。まさに夏休み最後の日

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2009.08.28

待ちかねたぞamazon、のはずが・・・

 やっと、この本をちゃんと紹介できる、と喜んでamazonにリンクしたんだけど、中古じゃないと買えないの。これは新しい版元ゆえに、取次の問題があって、とのこと。やっぱりamazonみたいに大きいところは、強気なんだね。

 ところが、いま、その中古本を見たら、定価より高いんでビックリ。ちょうど品切れ状態だったからと思うけど、重版がかかってまた店頭で買えるはず。発売からちょうど1ヶ月、重版とはめでたい(いや、初版部数が少ないということか)。

 なにしろ版元の「創業出版」。 景気よくどーんといくといいなあ。これから、新聞や雑誌で、徐々に書評などが出てくるかな、と思うので、もしお目にとまったらよろしくね。しかーし、本の紹介より先に、23日の日経新聞では、この版元の社長さんのことが出ていた。相当よく書すぎ、の感があるけれど、まあ出版の周辺にいる人にとっては、応援もしたくなるのかもしれない。

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2009.08.26

さあ、図書館に行こう。

 タイトルにしたのは「千代田区立図書館」のキャッチフレーズ。案内リーフレットによると「あなたのセカンドオフィスに、もうひとつの書斎に。平日夜10時までご利用いただける、いままでにない“図書館”です」なんだって。

 仕事ですぐに使いたい本が地元では「貸出中」。待ってらんないし。そうだ、会社のある近辺では・・・と見ていたら、千代田区なら区民じゃなくても貸してくれる。ちょうど借りたい2冊ともある。ちょっとだけ遠回りをして帰宅すると思えばいいか、と行ってきたのでした。九段下の千代田区役所9階。

 九段下駅といえば、九段会館のビアガーデンにはバニーちゃんがいたっけ。こういうことしか覚えてないってのは、困ったもんだねー あ、千代田図書館にはコンシェルジュブースという名の案内カウンターがありました。

 とりあえず無事に本も借りてきたし、返す時にはもっと便利な四番町図書館に持って行けばいいから、やれやれ。仕事帰りでなければ、ネット環境も整ってるらしい「調査研究ゾーン」(セカンドオフィス)なんかも、探検してみたかったなぁ。

 書店と同様に、なじみのない図書館はちょっと落ち着かないんだけど・・・いずれ、自宅仕事にここの「セカンドオフィス」を利用できるかしらん。

Card  *ところで東京23区の図書館は、どこも在住・在勤などを問わず貸出してくれるんですか? それなら「共通貸出カード」があればいいのになぁ。カードもいろいろだけど、千代田区のは子供用カードみたい。

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2009.08.24

9月は文楽公演

 朝日カルチャーセンター新宿から、9月初めの文楽講座の案内ハガキが来た。7月ごろに一度封書で来たこともあるから、2回目。これは以前、住大夫さんのお話を聞きに行ったからのお誘いに違いない。

・文楽・三味線の魅力 9/2(水) 18:30~ 野澤錦糸
・進化する文楽 9/3(木) 19:00~ 豊竹咲甫大夫

 9月の文楽公演もとても魅力的だし、この講座にも行けるものなら行きたいけれど、水曜木曜の夜というのは完璧にダメですー。どなたか興味のある方は、チェックしてみてね。

 知り合いのオバサマからは、文楽版「テンペスト」に行こうかなというメールが来た。「なかなか人気があるから、早めにチケットを買った方がいいですよ」、と返信してから、国立劇場のチケットセンターを覗いてみた。なんと、第2部は全日程、売り切れ×マークがついてました(電話等では買えるのかもしれない)。

 実のところ、人気の第2部は、演目的にはあんまり惹かれないんだわー。人間国宝そろい踏み、というのは魅力なんだけど。

 そういえば、竹本住大夫「文楽のこころを語る」では、第1章で、今回の2部の演目「沼津」と「艶容女舞衣 酒屋」が取り上げられてるんでした。住大夫さんは「酒屋」を語るのかと思ったら、「沼津」の方だった。私が唯一持っている住大夫さんのCDが「酒屋」だし、紀尾井小ホールで素浄瑠璃を聞いた時も(常磐津一巴太夫さんとの会)、「酒屋」だったんだけどね。

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2009.08.23

【メモ】死神の精度

8月22日(土) 「死神の精度」 13:00~ 於・シアタートラム

(石井光三オフィスプロデュース) 原作/伊坂幸太郎 脚本・演出/和田憲明 出演/香川照之、中川晃教、鈴木省吾、ラサール石井 (J列右ブロックから)

 和田憲明という人の作品を見るのは初めて。「死神の精度」という作品と、香川照之の名前に惹かれて。この死神~、すでに映画になってるけど、この秋、別の舞台もあるようで人気なのね。

 役回りとしては、香川照之が死神、鈴木省吾もそう(こちらの方がほんと死神っぽい)、で、ラサール石井が判定対象のヤクザ、中川晃教はその子分のチンピラで複雑な背景を持つ。この中川くんの、いかにも今どきのニイちゃんっぽいボキャブラリー&喋り方と、妙に古くさい感覚(ズレ方で笑わせる)の香川さんのやりとりが笑える。いや、中川くん、よかったっす。

 最初にラサールさんが出てきた時は、声が通らないし、なんだかなぁと思ったんだけど、重戦車っぽく、ちょっと時代遅れの任侠に生きる男を好演。そういえば私は生でラサールさんを見たのは落語の高座だけだったか?

 死神はミュージックが好きなの。深夜のCDショップでは死神たちが試聴しながら集ってるかもよ。原作を読んでないんだけど、暇になったら読んでみようっと。

 21日初日で、まだ2ステージめ。カーテンコール3回(3回目の時は手拍子だったんでちょっとびっくりさ)。ラサールさんがその時の挨拶で言うには、「和田憲明の舞台でカーテンコール3回なんてめったにない」と。その後、突然(?)「中川くんから一言」なんて振ってましたわ。

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2009.08.22

【メモ】斎藤幸子で、もんじゃ焼をマスター?

8月21日(金) 「斎藤幸子」 19:00~ 於・ルテアトル銀座

(5列センターから)
 8月いっぱいくらいまで、仕事で首が回らない状況。なにしろ来週火曜からちょうど1週間は、休みなしで会社に行き、自宅仕事も抱えているという、自業自得のありさま。ちょこっとは観劇もするけれども、まあ仕事第一。

 というわけで、今日の「斎藤幸子」も、見たという記録くらい・・・。
 記念すべき、喬太郎師匠の初舞台、しかと見てきましたワ。でも、やっぱり粟根まことさんがカッコイイ、中山祐一朗くんとか明星真由美さんもね(ちなみに、明星=みょうせい、と読むのを今回初めて知った。なんとなく、あけほし、と思ってたので)。

 でも、斉藤由貴が高校生~20代半ば、というのは、どうもねぇ。けっこうオバチャンな感じだもん。二の腕とか足とか←自分が常日頃、気になってるから。

 2幕の初めに、着ぐるみの犬のままで、喬太郎師匠が「もんじゃの焼き方」を説明して、実際にちゃぶ台では出演者が焼いて食べる、というコーナーがある。私みたいに、作ったことがない人にはありがたいのではあるけれども、トータル3時間もある芝居で終演が10時過ぎになるから、早く終わってくれた方がもっとありがたかったな。

*気になったこと2つ。
幸子のおばさん(千葉雅子)は和服なんだけど、暑い暑いと扇風機が回る夏に、袷なんだよねー(前のほうだからよく見えた)。
座敷に座る人の前に、コップの水(麦茶)を直に置くのは嫌~。

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2009.08.20

「新さ~ん」の翌日は、「伴蔵さん」!

8月19日(水) 「怪談牡丹燈籠」 13:30~ 於・シアターコクーン

作/大西信行 演出/いのうえひでのり 出演/段田安則(伴蔵)、伊藤蘭(お峰)、秋山菜津子(お国)、千葉哲也(宮野辺源次郎)、瑛太(萩原新三郎)、柴本幸(お露)、梅沢昌代(お米/お六)ほか (2階B列左ブロック)

 顔ぶれを見た時に、S席じゃなくていいか、と思ったもので、ちょっとお安いA席から。けっこう通路を使ってたから1階にしとけばよかったかなとも思うけど、いやいやここで充分。

 前日、やや飲み過ぎて、出かけるまでボーッとしていたんだけど、まぁこのお芝居を見ている間にしゃっきりしましたワ。すっごく冷房が効いてたせいもあるかな。

 伊藤蘭の舞台を見たことがなくて、そこが一番気がかりなところだった(いや、初舞台の瑛太はどうなの? とか様々あるか。だからA席にしたんだもの)。で、彼女は予想以上によかったとは思うよ。でも、見ている間に、「すっごく頑張ってる」感じが、ちょっと息苦しくなってきたかな。緩急がないんだもの。

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2009.08.19

福助さんに注目した第二部

8月18日(火) 「八月納涼大歌舞伎 第二部」 15:00~ 於・歌舞伎座

「真景累ケ淵 豊志賀の死」福助(豊志賀)、勘太郎(新吉) 梅枝(お久)、彌十郎(勘蔵)、勘三郎(噺家さん蝶)ほか 「船弁慶」勘三郎、福助、三津五郎、橋之助ほか

 ほんとは来週水曜に見る予定にしていたのだけれど、仕事を入れてしまったので仕切り直し。ちょうど前日、3階2列が出てポチッ。やれやれ。見に行ける日は限られていたから、無事に見られてよかった。

 夜は暑気払いの予定があったので、夕食を作っていたら自分がお昼を食べ損ねてしまった 三越を覗くも、あまり食べたい物がなくて、結局おにぎりを2つ購入。自家製の麦茶と一緒に、超安価な、とても歌舞伎見物とは思えない軽食とあいなったのでした。

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2009.08.18

お稽古入門・・・・未満(^^;)

 ずーっと、何かお稽古事をしたいと思っていた。特に、大昔にかじった茶道は、また復活したいと思うものの、知人のルートには裏千家はなくてそのまま。全てを忘れているんだから、表だろうが武者小路だろうが何だっていいんだけども。私が「素敵と思える」先生で、ご自宅のお稽古場に行きたい、ということもあって、思うだけで止まっているのです。自分でお抹茶を点てる余裕の時間を持てばいいか

 もう一つが書道。字はねぇ・・・下手くそ、謙遜なしに。とこの年でそんなこと自慢しちゃいけない。これは子供の頃に、たまたま近くにいらした先生(今や文化功労者の先生。若かりしころだわねー)に入門したものの、遊ぶのが忙しくて脱走して以来、コンプレックスだったのよ。

 が、騒いでいると声がかかるものか、月に2回、かな書道の先生のところへ行けそうな気配。昨日、「入門を許された」という知らせが来たのです もはや老後の趣味に向かって一直線、という気もするけれども、まあ、そういう時が来た、というところ。

 たまたま・・・この春、義母の遺品を整理していたら書道の道具が一式出てきて、それを私が貰ってきたのも何かの縁、と思うことにして、さて三日坊主にならぬよう、始める前にここに書いておくことにします。

 そんなこんなで、頭を使うお勉強系のことは、もうギブアップかな。・・・って、それはチェコ語ですわね。チェコ語2年、飲み仲間が増えたのが成果であった ま、ビールの国だからそれもいいのだ~。

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2009.08.17

お芝居のセットで、そのまま落語を

8月16日(日) 「』柳家喬太郎独演会 on 『斎藤幸子』」 18:30~ 於・ル テアトル銀座 (6列センター)

Saitou 喬太郎・お菊の皿、瀧川鯉橋・だくだく、喬太郎・ほんとのこというと--仲入り--紋之助(曲独楽)、喬太郎・心眼

 8月14日から30日まで、ルテアトル銀座で上演中の「斎藤幸子」に役者として出演中の喬太郎さんが、その舞台の上で落語をやっちゃうという企画。幸いにも、すごく見やすい席が貰えて、るるるるる~っと出かけた。

 お芝居と落語、両方のチケットを持ってる人には、写真の「もんじゃ焼」(4人分の粉とソース)が貰えた。私の両隣の人(どちらも知人)は、事前に情報を仕入れていたけど、私はそんなことは露知らず、「えーっ、チケット持ってきてない」(←そんな人にも救済措置は取られてたらしい)。私は、一人でお芝居のチケを2枚持ってる友人に1枚貰って、「もんじゃ」を持ち帰った。でもね、お好み焼き・たこ焼き文化圏に育っているので、もんじゃというものを食べたことがないの。ええ、世の中に「もんじゃ焼」という結構な物がある、ってことは知ってるんですけれど。

 んなわけで、この「もんじゃ」、いったいどうしたらよいのでしょう。あ、なぜ「もんじゃ」かというと、それはもちろん、もんじゃ焼の月島あたりが舞台だから・・・でありましょう。私もこれから見るので、よくは知らない。

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2009.08.16

大阪で「手フェチ」を実感する、の巻

 大阪・繁昌亭&松竹座の遠征からちょうど3週間。そういえば、落語の感想を書いてないですねぇ。もう忘れちゃったなー

 お初にお目にかかります、だった桂梅團治さんは、1席目の出囃子が「桃太郎」。すかさず隣に座っていたSさんが、「出身だか大学だか、どちらかが岡山のはず」とのことで。後で確認したら、出身地が岡山県倉敷市でした。そして、ご本人は「撮り鉄」で、特にSLの撮影マニアですって。26日の独演会を終えてからも、また撮影の旅にお出かけだったそうです。

 岡山出身って、あんまり有名な芸能人がいない気がする(比・広島県)。がんばってくださーい。師匠である桂春團治さんはとっても素敵な(粋な)オジサマですが・・・タイプはちょっと違う? 声も、志の輔系かな。なんとなくコロッとしていて馬力がある雰囲気。そして噺はといえば、スピード感に溢れていて面白かった。ただし「宇治の柴舟」で、若旦那が父親のことを「おとうさん」と言うのが、喉に刺さった小骨、だったような気がする(もはや記憶は定かじゃなくて、第三者に対して「おとうさん」と言ったからか、面と向かって「おとうさん」だったのか。とにかく「おとうさん」は私の描く落語世界にない言葉だったので)。

 で、早くから行って整理券を貰っていたので(その後、レトロな喫茶店でお茶)、最前列に陣取ってしまい・・・ちょっと高座を見上げるくらいだったけど、近かったです! そしてそこで、梅團治さんのプクプクした手を見てたのよねー。市馬師匠のドーンと大きくてスンナリした手と、比べようと思わなくても比べてしまい、それもちょっと面白かった。二人の対照といえば、着物もそうで、だいたいが渋い色の市馬師匠に比べて、梅團治さんといえば、鮮やかなグリーンの半襟にオレンジの着物&羽織などという組み合わせで、目がチカチカしそうでしたワ。それら全体が、噺に加えてのその師匠の個性の反映なんだろうな、と思うと、それもまた楽しい。

 翌日、大阪松竹座では、幸いにも花道の近くだったもので、ついやっぱり、菊之助くんの白く塗った綺麗な手を見つめてしまったのでした。

 ふだんは全く意識しないんだけど、どうも高座や花道などの近くにいると、手を見てしまうんだなぁ、というのを実感した大阪旅でありました。

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2009.08.13

夏グッズその2

夏グッズその2
ただ今、実家におります。
昔の純和風の家なので、こんな衝立が活躍中。千鳥と波です。

父は枕元に、「文七元結」の長兵衛さん方で使われてたような屏風を置いてる。おかみさんが隠れたりする、あれ。
文字通り「枕屏風」と呼んでる。一般名称なのかな。
風流な絵でも描いてあればなおいいけど、残念ながら、書なのです。

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夏グッズその1

夏グッズその1
伊右衛門茶のオマケの手ぬぐい。
ふだんお店でペットボトル飲料を買わないし、買っても350ccのだから、オマケには無縁だった。
これは偶然見つけて、2つだけ入手。あっという間に店頭からなくなるものなのねー。
小さめなので意外に便利…ま、左の竹のは、かなり布巾っぽいけど。

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2009.08.11

狂言でシェイクスピア!

8月11日(火) 「万作・狂言十八選 第十回」 19:00~ 於・東京芸術劇場 中ホール

W・シェイクスピア『ウィンザーの陽気な女房たち』より 法螺侍」万作(洞田助右衛門)、萬斎(太郎冠者)、深田博治(次郎冠者)、月崎晴夫(焼兵衛)、石田幸雄(お松)、高野和憲(お竹) 笛・一噌幸弘、太鼓・桜井均--休憩--「」萬斎(山伏)、万之介(何某)ほか

 「万作十八選」もこれが10回目なのか。私は一昨年の出雲大社公演、昨年の厳島神社公演に続いて3回目。・・・東京で、すでに3回行われていたのに(国立能楽堂と宝生能楽堂)、それには全く行ってなかったというのが、なんとも。

今回はさらに能楽堂ではなくてホールだから、普通ならパスしてるんだけれども、見る機会がなかった「法螺侍」がかかるというので、見逃せないな、と。

 この「十八選」を主催しているのはSAPというところで、先行案内が来るから電話してチケットを取った。電話がつながった時点で「中央ですとN列。もっと前の列だとかなり端になります」と言われて、じゃあN列を! でも、芸術劇場のチケットサイトを少し前に覗いたらN列が出たんで、手数料(書留の郵送料)払ったのになぁと、ちょっとガッカリしてた。まあ行ってみたら、N列のほんと中央だしそこそこ見やすくてよかった。欲を言えばもう2~3列前なら・・・。

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2009.08.10

吉野作造って誰だっけ

8月10日(月) 「兄おとうと」 13:30~ 於・紀伊國屋サザンシアター

(こまつ座第88回公演・紀伊國屋書店提携) 作/井上ひさし 演出/鵜山仁 音楽/宇野誠一郎 出演/辻萬長(吉野作造)、剣幸(妻・玉乃)、大鷹明良(吉野信次)、高橋礼恵(妻・君代)、小嶋尚樹(青木ほか)、宮本裕子(勝江ほか) ピアニスト:朴勝哲

 ちょっと暇ができたので、まあ見てもいいかなという感じでいた「兄おとうと」へ。前回の「きらめく星座」から3ヶ月。やっぱり天王洲より新宿がいい。近いというだけじゃなくてね。20列(後ろから2列目)だけど、全体を見るのにはそんなに悪くない。私はここで「こまつ座」を見るのは3回目くらいかと思うけど、いっつもこのあたりから見てるみたい。

 なので、出演者の表情などはよく見えなかったけど、それでも(それだからこそ?)見つけられることどももあるのかもしれない。

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2009.08.09

怪談を見に行って、地震に肝をつぶす

8月9日(日) 「八月納涼大歌舞伎 第三部」 18:00~

お国と五平」三津五郎、勘太郎、扇雀 「怪談乳房榎」勘三郎(菱川重信、正助、三次、円朝)、橋之助(磯貝浪江)、福助(お関)ほか

 第三部は開場が17時45分くらいなので、空に黒い雲がもくもくわいているのを見つつ不安になりながら待っていた。でもなんとか降られたりせずよかったね・・・しかーし、「乳房榎」の最中に、震度4の地震が! いやぁ、ゆらゆらが長くて、その後大きな揺れが来たから、さすがに怖かった。ほかの日は3階なのに今日はたまたま1階だったから、まだよかったのかなぁ。ずーっとお天気もすっきりしないし、こういうモヤモヤした感じはどうもイヤ。夏なら夏らしく、しゃっきと晴れたらどうなんだ。

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2009.08.08

地域の図書館

 仕事上の調べ物のため、何冊かの本が必要になった。まず、地元の図書館に置いてあるかどうかをネットでチェック。全部で5冊のうち、3冊は大丈夫なので、午後から借りに行かなくっちゃ。

 残り2冊のうち、1冊は「近隣市民」として利用カードを発行してもらっている府中市の図書館。うーん、暑いけど来週早々にでも行ってくるか。お盆休みじゃないよね、と、利用カレンダーを見たら、休館日は17、18日なので、お盆の間はちゃんと開館してる。地元の図書館もそうだよね。ご苦労様でございます。ずっと図書館で涼むのもいいかー

 この府中市の中央図書館が駅のそばにあったなら、ほんとに助かるんだけど、そうはうまくいかない。広いし、館内資料検索なんかもすごく行き届いてるの。自転車で行くには遠いので(熱中症で倒れかねない)、やっぱり電車+徒歩しかない。

 そして最後の1冊は、簡単に入手できそうにないので諦めた。どこまで手間暇かけるか、というのも大きいので、線引きも必要なのだ。一応、NACSIS Webcat でチェックしてみた。某大図書館で持ってればよかったんだけども。残念。でも、こうして家にいながらいろいろさがせるなんて、ほんと、便利になりました。あ、最後の手段は国会図書館だけども、どうも面倒で(長らく行ってないなぁ)。

 ついでに地元図書館で、今月の予約本リストを見てみたら、例の村上春樹「1Q84」上下が1、2位を占めてるんだけど、上の予約件数1001。それを13冊の購入本で回すんだって  いやはや。そのリストの中に、処分しようかと思っていた東野圭吾の単行本があったから、寄付するつもり。

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2009.08.06

ダブルブッキング未満、いくつか

Maruzen その1。1冊持っていた山口晃『すゞしろ日記』を、ちょうど上京してきた友人に新幹線のトモとして渡したのをいいことに、丸の内丸善までわざわざ買いに行って、トーク&サイン会の整理券ももらってきた が、はたと気づいた、同日同時刻、「柳亭市馬一門会」があるんだ。そちらは座間だし(←どうやって行くんだ)、普通だったらパスするけど、二つ目が2人と、あと前座くんもいて、ほんと一門らしくなったんだもの、行きたいなぁ。チケットを買ってるわけでもないので、まさにダブルブッキング未満の熟慮中。だいたい、丸善より便利なブックファースト新宿店でのサイン会は、市馬落語集と同じ日でパスしてるから、ここは丸善に行くべきか??

その2。三響會増上寺公演、9月11日(金)。チケット発売は来週で、枚数も少ないんだろうなと思いつつ・・・ここはとにかく意気込みだけでも、と、すでに仕事は休むと宣言。さて、どうなりますことか。

その3。「日経能」10月6日(火)。これ、5日と6日の2日間の公演で、三番叟が萬斎・広忠の息子チーム、万作・忠雄の親チーム、みたいな違いがあって(その他、多々違うけれども)、6日にしてみた。・・・が、ついつい10月から月イチで「アルコール中学校」(略してアル中)に通うことになって、それの初回がまさに6日なんだなー(あ、別にアル中矯正とかではありません、念のため)。そっちを休んでもいいんだけど、料金(授業料)は安くしてくれないよね、とか。

 で、結果はどうなるどうなる?

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2009.08.05

「リボルバー」は「新版 青猫物語」?

8月5日(水) 「リボルバー」 14:00~ 於・紀伊國屋ホール

(劇団M.O.P.第44回公演)作・演出/マキノノゾミ 出演/キムラ緑子(マダムお篠)、三上市朗(日向六郎兵衛)、小市慢太郎(新堀松輔)、北村有起哉(守上一馬)、岡田達也(佐伯新太郎)ほか

Mop 劇団M.O.P.は見たことなくて、ひたすら北村有起哉くんが出演、というだけで見に行った。

 ←こんなチラシだから洋物っぽいんだけど(タイトルが「リボルバー」だし)、実は舞台は明治の初めの横浜。そして、なーんにも考えずに見に行って、もらったパンフを読んでいたら、マキノ氏の文章の中に、「これは18年前に書いた『ビスケン』のリメイクで、この『ビスケン』から後の『青猫物語』『水平線ホテル』などが生まれている」(大意)というクダリがあった。あらまあ「青猫物語」はシアタークリエだったわよね。そうそうあれはマキノノゾミ作だったんだ! あの時は「カフェ青猫」が舞台だったけど、今回は「ホテル青猫亭」。そういえば、舞台装置も思い出させるものがある=上手に2階へ上がる階段があって、下手側がカウンターなど。そして正面奥が出入り口だもん。

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2009.08.04

圓朝まつりは今度の日曜

 毎夏恒例の落語協会「圓朝まつり」@谷中・全生庵。今年は8月9日(日)なので、この日はどんな天気予報が出ていても、ピーカンのはず。チラシはこちら

 今年の納涼歌舞伎は、圓朝口演「真景累ケ淵」と「怪談乳房榎」の2本も見られるし、ちょうどいいね~、と思っていたら、松竹の協力により、シネマ歌舞伎「牡丹燈籠」チケットのプレゼントがあるんだって。どうせなら、納涼歌舞伎のチケットにしてほしい、と思うのは私だけではないはずだけど

 会場となる全生庵には、圓朝のお墓があり幽霊画も見られる。谷中散策とセットでどうでしょう。・・・と書いてる私が、しかし行くかどうかは未定。実はまさにその日、第3部を見に行く予定なので、暑い全生庵でエネルギーを消耗したくないんだなー。

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2009.08.02

現代美術な夏

Akira  怒濤の更新(私としては)も、一段落。もっか仕事に邁進しております。涼しくたってなんだって、8月になりましたねー。

 ←ほんとはこの本の紹介をしたくって、わざわざamazonのアフィリエイトに参加したのに、まだamazonに登場しないんだ bk1とか楽天にしておけば、もう出てたのになぁ。今までも時々紹介していた山口晃さんの新刊です。いろいろ遊びゴコロも満載。

 で、この本を含む3冊が「創業出版」となった羽鳥書店。なんでまあ、こんな百年に一度の不況って時期に、とは思うけれど、いやいや注目したいラインナップ。向こう見ずな創業者は知人なんで、あんまり書いてもどうかと思うけど、どこかで見かけたらお手にとってみてね。

 次に刊行予定なのは、現在東京オペラシティで「鴻池朋子展 インタートラベラー 神話と遊ぶ人」(詳しくはこちら)が開催中の、鴻池さんの作品集。本のタイトルは「インタートラベラー 死者と遊ぶ人」。ほんとはオペラシティの展覧会タイトルも、「死者」にしたかったのだとか。

 全く関係ないけど、

Nara_2 ←これは私の携帯待ち受け画面。その昔、大阪は中之島くんだりで買ってきたぬいぐるみ(奈良美智)の写真。私は馴染んでるからいいんだけど、パッと私の携帯を見た人は、ちょっとぎょっとするのよね。

 さーて、今週は少しゆっくりできそうで、一つしか観劇予定もないから、まずは鴻池朋子展に行こうっと。

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