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2009.09.17

生誕百年の作家たち

 生誕○年、没後○年・・・やっぱり100という数字はキリがよくって。で、今年はそんな「生誕百年」の同い年作家の話題を、よく目にする。

 大岡昇平、松本清張、中島敦、太宰治。ここに挙げたのは、私が読んだり見たり、馴染みのある順、ということですが。松本清張に関しては、もっか東京新聞夕刊にて、編集者から見た松本清張について、佐野眞一氏が連載中。毎日ではないけれど、読むと「うわ~」とか「うへへ」とか思ってしまうなぁ。大家ですものねぇ。若い頃にはかなり読んだはず。で、実は頭の中で、いろんな話がミックスされちゃってたりも。

 中島敦は、さいきん仕事で読んで、その(短い)人生をたどったばかり。あっ、借りっぱなしの「中島敦全集 全4巻」を地元図書館へ、そのほかの新しい本を千代田図書館に返しに行かなくっちゃ。借りる時は勢いがあるからダーッと行くんだけど、返しにはなかなか行けない。
 神奈川近代文学館では、中島敦の特別展をやっていたのねぇ。というより世田谷文学館も面白そうだったのに、気づくのが遅すぎる。今年12月、パブリックシアターでは「国盗人」再演があるけど、正直、「敦 山月記・名人伝」をやってくれたらよかったのに、と思う。まあ、「敦」は初演・再演とすでになされているから・・・。作品としては「敦」の方が好きな私。来月の初めには、狂言師が読む中島敦、というイベントが横浜にて。こちらにも伺えないのが残念なり。

 そして太宰治。これは単純に、私が住んでいるのが三鷹に近い、ということだけで様々な話題に触れる機会があるからかな。加えて、知り合いのオバサマが太田治子さんと知り合いらしくて、新刊やテレビ出演情報(13日にNHK教育に出演予定が10月に変更になった)が入ってきたりするので。
 映画「ヴィヨンの妻」は映画祭で賞を取ってましたっけ。テレビをたまたまつけたら、監督が「メルシィ ボクー」を連発してた。んで、三鷹で特別試写会があるんだけど、地元住民枠・(芸術文化財団の)会員枠、半々の募集に申し込んだら、当たったんだわー。やっぱり「往復ハガキ」は我が家の必需品、のよう(ハガキをわざわざ買いに行ってまでは申し込まない気がする。買い置きが大事!?)。仕事の日だけど、その日は残業はしないと宣言できるはずなので(それでもギリギリだけどね)、すっ飛んで行かなくちゃ。中央線が止まったりしないように!

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