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2009.10.27

雨の中、サントリー美術館へ

サントリー美術館「美し(うるわし)の和紙 天平の昔から未来へ」 11月3日まで

 仕事を届けに出たついでに(せっかく雨の中を出かけてるんだし)、サントリー美術館へ足をのばした。月曜休館じゃないからね。それに六本木駅と直結だから、雨の日向きだったりする。実はあんまり展示のことは知らないまま・・・チラシの東大寺修二会で使う椿の作り花に惹かれたのかもね。あと、お習字を始めた身としては「紙」そのものにも興味があった。

 実際に会場に足を踏み入れると、まずはその「椿」が迎えてくれる。友人に毎年必ずお水取りに行く人がいるんだけど、私は大昔に行ったきり。椿なんて全然記憶にありませんです。

 きほん単純に綺麗な物が好きではあるけれど、いきなり最古の戸籍と言われる702年の戸籍断簡が出ていて、あらまぁ。お経や経筒なども多く、このあたりは「文字」の世界。でも、展示物保護のためか照明が暗くて・・・。

 和紙でイメージするのはまあいろいろあるけれど、興味深かったのは各種提灯。弓張提灯とかブラ提灯とか、落語を思い出すじゃない。衣類も紙衣が各種あったり、能装束で本の絵柄とか、小袖の模様が折り紙(熨斗)の鶴なんかだったり。神社の御幣、障子・襖に屏風、紙塑人形・・・一言で「和紙」といっても、ほんと切り口はいっぱい。

 美術館を見た後は、ミッドタウンの3階4階の雑貨屋さんも楽しみ。とらやの和雑貨屋さんがあって、そこに鹿グッズがいっぱいあった。ついつい勢いで懐紙とか鹿形クリップとか購入。開けた空間だから足は疲れてもなんとなくユックリできるんだなー。

 

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

サントリー美術館、移転以来何度も入り口までは足を運んでおります。お目当ては併設のカフェ、というよりもそこで売られている「おやつ麩」。金沢に行った際口にして魅了され(おおげさか?)、東京でも売っているところをと探してこちらに。デパートに多店舗出店しているようですが、常時扱っているのは東京ではこちらだけとか。お麩のラスク、みたいな感じなのですが超超おすすめです!次回いらしたらぜひお試しくださいませ。

南座のチケとりに今からどきどきしているからつぎでした。

投稿: からつぎ | 2009.10.28 10:29

からつぎさま
まぁ、素敵な情報をありがとう。
併設のカフェは全く眼中にありませんでした。
金沢に行った時、生麩を買った記憶はあるのですが
おやつ麩とは!! 興味津々。速攻行きたくなりました。
金沢もまた行きたいんですけどねぇ。
南座遠征などを思うと、普通の旅行ができない昨今です。

投稿: きびだんご | 2009.10.28 16:02

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