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2009.11.28

金曜夜の東博は大にぎわい

11月27日(金) 「皇室の名宝」展 於・東京国立博物館 平成館(11月29日まで)

2期「正倉院宝物と書・絵巻の名品」

 やはり会期末のギリギリになってから出かけるものだから、6時半すぎに入館したら想像以上に賑わってた。特に2期は、書だの絵巻だのが多くて、人の列がなかなか進まないの。ちなみに1期(10/6~11/3)は、近世近代の絵画がメインでした。

 私自身は特に2期をめざしたということはないけど、夫が、同伴者も入館可のチケットを持っていたので、どうせならとくっついて行くことにしたら、こんな時期になってしまっただけ。でもまあ歴史の好きな人は、2期に行くのかも(展示品は総とっかえだから、両方行けばもちろんいいのだけどね)。

 綺麗なのは正倉院宝物の螺鈿細工。ついそういうのに目がいってしまう。それと、「春日権現絵巻」「蒙古襲来絵詞」は色も綺麗で・・・。「蒙古襲来~」のあたりでは、閉館時間が迫っていたこともあって、人垣の間から(中へ潜り込んで)見る、という感じ。どちらの絵巻も、とびとびになんとか絵は見る、というくらい。ちょうど日曜美術館で「春日権現絵巻」を紹介していたのだけど、たしかに雪化粧の山の場面は、不思議な迫力があった(前後の絵と異質)。

 あと、意外というくらい「宸筆」が多くて(伏見天皇、後水尾天皇など)、マメだったんだねぇ。藤原行成、小野道風、藤原佐理、藤原定家などなど、さまざまな筆跡や、それが書いてある紙、表装・・・興味は尽きない、されど時間はない。というわけで、最後は「蛍の光」が流れる中、そそくさと引き上げたのでした。

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