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2010年3月

2010.03.31

誰のサインでしょう?

Sign
 これは、日付でわかる通り、「マクベス」世田谷パブリックシアター会員貸切公演の抽選会で当たった「舞台写真」のサイン。当たったのは私じゃなくて2階席から見てた友人なんだけど、貰いましたです。写真自体は、あまりお気に召さなかった様子(笑)。

 先週末、世田谷パブリックシアターで行われたコンドルズ公演に行った別の友人によると、開演前の携帯注意などを呼びかける映像に、学ラン姿の萬斎さんが出演されたとか まっ、なんてことでしょう。見たかったわー。

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2010.03.30

菊之助の屋号は何だ?

 今朝、メールを見てみたら、イープラスからプレオーダーのお知らせが来ていた。いつもは読みもしないで捨てちゃうんだけど、埼玉公演とあったから、巡業の・・・どこだっけ? と開いてみた。はいはい、越谷ねっ。

 おやおやっ。これはなんとしたこと。以下、該当部分をちょこっとコピペ。

*****

お気に入りに尾上菊五郎、尾上松緑(辰之助)、中村時蔵、中村菊之助を登録して いただいている方

公演名   :松竹大歌舞伎

公演日・会場:7/29(木) サンシティ越谷市民ホール 大ホール

出演    :尾上菊五郎/中村時蔵/尾上松緑/中村菊之助 他

*****

 うーん。菊ちゃんは萬屋? 中村屋??

 早朝5時台のメールだったから、そろそろ訂正がくるんでしょうか。それとも、そのまんまなのかなぁ。

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2010.03.29

ホリプロ主催公演だから?

Toto
 今日、生協の商品チラシの中に入っていたもの。A3サイズの表裏に、計4演目のお知らせ(裏面はピーターパンとドラムストラック)。いやぁ、今までも時々こんなのが来てたけど、あんまりちゃんと見てなかった。今回は「ロックンロール」を絶対に見ようと思ってたから、目が釘付けさぁ。世田谷パブリックシアターの会員先行は4月1日。うーん、安さに負けて生協で頼むか、席をちゃんと選んで買うか・・・どうしようかな。S席はお弁当付きなんだけど、それは必要ない気もするし、A席のソワレを生協にしようか。もうちょっと悩もう。

 左の安蘭けいのは、王子さま(笑)浦井くんが、ちょうどタイミングよく登場してたので、ついでに。

 それにしても、「ロックンロール」なんて8月の公演なのに、こんな値段で生協に出るんだ。早く席を埋めたいの??

*希望が多いと抽選のようなので、ハズレということもありそうだけど。

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2010.03.28

文庫カバー 別バージョン

文庫カバー 
 地元書店の限定カバー。ついでだから、もう一つのも貰ってきた(最初のはココ)。やっぱりこっちはちょっとツマンナイな。

 カバーほしさに買った文庫本は、三浦しをんのデビュー作「格闘する者に○(まる)」。はみだし者の就活小説、みたいな感じで面白く読んだ。「ヘタレエッセイ」シリーズの味わい。それにしてもデビュー10年くらいで、旺盛な執筆活動であることよ。

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2010.03.27

鬼太郎ノボリ

鬼太郎ノボリ
駅前商店街。「ゲゲゲの女房」PR(?)のピンクの幟と、上にあるのはFC東京とのコラボ。
FC東京のは大河ドラマ「新選組!」の時もコラボしてた(近藤勇の生誕地が市内だったので)。

さて来週からドラマが始まる。私はドラマそのものよりも、地域の様子をウオッチするかなー。

*後方、中央の柱の上には、○×商店街の看板と鬼太郎がいるんだけど、見えにくいねぇ。

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2010.03.26

今月3人目の「五右衛門」に出会う

3月24日(水) 「SHINKANSEN RX 薔薇とサムライ」 18:00~ 於・赤坂ACTシアター

作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 作詞/森雪之丞 出演/古田新太(石川五右衛門)、天海祐希(アンヌ・ザ・トルネード)、浦井健治(シャルル)、山本太郎(デスペラード豹之進)、神田沙也加(ポニー)、森奈みはる(エリザベッタ)、橋本じゅん(海賊バルバ)、高田聖子(マローネ)、粟根まこと(ナルビオッソ将軍)、藤木孝(ブライボン大宰相)ほか

 これ、ものすっごく早くに(最速プレオーダーか何かで)入手していたもの。そのわりに直前まで発券してなくて、V列の右端という席のスバラシサに愕然・・・でも、新感線はS席じゃくてA席で見ることが多いし、気軽に楽しめるさ、と思い直した。結果的に、充分楽しんだけれど・・・浦井健治くんを近くで見たかったなーという新たな気持ちがムクムク

 お芝居のことを、全く事前にチェックしてなくて(ま、それどころではなかった、というのが正直なところで)、当日、いつものように入口で渡されたキャスト表を見て、あっらー、古田の五右衛門だったか、と気がつくという体たらく。・・・ではあるけれど、別に予備知識が何もなくても平気、楽しんじゃいましょ、な新感線ですもの!!

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2010.03.25

台詞劇としての新作能

3月24日(水) 「新作能 野馬台の詩-吉備大臣と阿倍仲麻呂」 13:00~ 於・国立能楽堂

小田幸子/脚本 梅若六郎/演出・節付 野村萬斎/演出 国立能楽堂制作・初演
野村萬斎(吉備真備)、梅若玄祥(阿倍仲麻呂)、野村万作(皇帝)、野村裕基(蜘蛛の精)、石田幸雄(通辞)ほか 地謡
笛/藤田六郎兵衛 小鼓/大倉源次郎 大鼓/亀井広忠 太鼓/助川治

 実は、ずいぶん早くに、3月24日は劇団☆新感線を見るぞ(ソワレで)と決めていた。そこへ、この新作能上演を知って・・・諦めようかとも思ったけど、吉備真備を萬斎さんが演じるのを見ないなんて、と思い直した。えーい、24日はハシゴしちゃえ!! しかーし、能と新感線。こんなに「静と動」の落差が激しいのがわかっているのにハシゴとは、全くなぁ・・・自分であきれつつ、しとしと雨の中、能楽堂へ。

 あ、ポスターがカッコイイのよ。国立劇場へ歌舞伎を見に行った時に初めて目にして、おおっと思ったもの。

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2010.03.23

小耳にはさんだ話

 やっとこ日常生活が戻ってきたので、夕方6時過ぎの電車で会社から帰る・・・と、後ろに立った親子(父親と娘。たぶん。父親は50前後のサラリーマンみたいで、娘の方は真後ろすぎてサッパリわからず)の会話が否応なく耳に入ってくる。乗っていた15分間、ずーっと。

 それが、今見てきたばかりの歌舞伎座・第2部のことなんだなー。
まず、父(推定)「どうだった、今日の歌舞伎」
娘(推定)「えーっ。なんで日本語なのに言葉がわからないの。スピード感が全然違うし。若い人が現代劇をやりたくなるのがわかる」

 といったようなことから始まって、とにかく「筆法伝授」はつまんない(途中で寝たし)。ストーリーも、菅丞相は何年も修業した弟子に伝授すればいいじゃないか、などなど。「弁天小僧」も含めて、総じて(特に女形が)綺麗じゃない。おじさんだもん。顔大きいし、お腹出てるし(←菊パパ)。役者なら鍛えてよ。

 時々、父親(推定)が「でも」、みたいに合いの手を入れてる。「いろんな人で見比べる、というのがある」とかね。
 あ、でも三味線は良かった、と大絶賛。ギターと比較してたな。日本舞踊も見たことがあるらしくて、あれは綺麗だからよかったけどさー、と。

 この会話が面白くて、ほんと15分があっという間だった。時々、振り向いてちょっと口を出したくなったりもして(笑)。でも、現・歌舞伎座が4月でなくなるから、一度見ておこうと出かける人、あるいは連れて行かれる若者には、大御所ズラリの舞台はちょっと楽しみに欠けるよねぇ。実は、一番言いたかったのは「日生劇場に行ったら?(あるいは5月の演舞場へ)」ということだったんだけども。

 そうそう、父親(推定)は、魁春さんの化粧がいたくお気に召したようで、「今はみんな目の周りを黒くしちゃうけど、ああいうふうに赤くしてみたらいいんじゃないか」と言って、「舞台だからだよっ」と切り捨てられてました。まぁね。

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2010.03.22

ねずみ男列車

ねずみ男列車
伯備線・総社駅で見つけたポスター。
やはり、ねずみ男は人気なのかぁ!?

さて、明日からいつもの生活に復帰すべく、新幹線で東京に帰ります。
ちゃんと仕事しなきゃf^_^;

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2010.03.20

もひとつ、根性

もひとつ、根性
こちらは石垣に。

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根性アリ

根性アリ
コンクリートのすき間に、たくましく咲くスミレ。
庭には大きなパンジーもあるけど、こんな風情が好きだなー。

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2010.03.18

吉備路の片隅

吉備路の片隅
倉敷駅に置いてあった「浪漫街道 吉備路」というパンフ内の地図(の左隅)。
いわゆる吉備路はこのあたりではないけどね。

吉備真備関係が整備されてます。萬斎さんが訪ねたのがココ。

ちなみに私が今いるのは、画像の左上、ちょうど地図が切れてるあたりなの〜。

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2010.03.17

ねずみ男が読んでるのは……

ねずみ男が読んでるのは……
地元書店の「限定ブックカバー」。これはいつものカバーの中央に絵が入ってるパターンで、絵のみのもある。
たぶん、この書店のほど近くに水木さんの事務所があるのだと思われます。

で、鼻息も荒くねずみ男が読んでるのは「これからの恋愛テクニック」「今からでもおそくない」と書いてあります(あ、目玉おやじも読んでる)。

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2010.03.16

「つぶやかないぞ!」と、つぶやき続ける

 公式サイトをスタートさせて間もない音羽屋ですが、今度はツイッターが始まりました(と、公式にもお知らせが)。菊ちゃん本人ではなく、事務所の「手代忠七」によるものだけども。・・・きっと、お行儀はいいんでしょうねぇ。

 ミクシィがぱーっと広がったように、いやそれ以上に、ツイッターが普及しているのねー。直前エントリーの「羽鳥書店まつり」でも威力を発揮したことを書いたけど、このところ改めてそれを実感してる。

 が、私は当初から「つぶやかない」と言ってまして・・・。くたびれやすい体質なもので(笑)。あるいは、ツールとわりきれば便利なんでしょうか?

 

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2010.03.15

「羽鳥書店まつり」ご報告

Ourai

 以前、お知らせした2月11~14日の「羽鳥書店まつり」。私自身はよんどころない事情で参加はできなかったけれど、とても賑わったそうです。当ブログの読者様もご参加くださったとのこと、ありがとうございました。

 画像は、地元・千駄木の新刊書店「往来堂書店」の「往来っ子新聞」36号で、「羽鳥書店まつり」の特集です。それによると、売れた本は10566冊! 「1万冊の大放出」に偽りなし・・・というか、並んでた本の数じゃなく、売れた本ですからねぇ。お客様の延べ人数は1638人(レジ上の数)。

 寒い時期のイベントだったけど、まさに、谷根千あたりの「地縁」と人の縁のたまもの(不忍ブックストリートの実績も)なんでしょうね。当初、「まつり」って何?とひやかしたりしてた私だけど、文字通り地域や人を熱くした「おまつり」だったのかなー。
 また、悪天候により開始時間を遅らせた日などは、ツイッターが大活躍だったそうで、ものすごいアナログな部分と先端の部分とが、うまく噛み合ってたんでしょうね。

 で、この1万冊以上の本のかつての持ち主は、これで綺麗さっぱりサバサバしたのかと思いきや、なんだか抜け殻のような心持ちらしい。確かに、それぞれの本には、買った当時のいろんな記憶もくっついてるもんね。でも、新しい読み手を得て、本も喜んでいるに違いない。

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2010.03.14

「ゴミ」こそ重要(!?)な、「マクベス」

3月13日(土) 「マクベス」 (友の会貸切公演=抽選会、野村萬斎トークつき) 17:00~ 於・世田谷パブリックシアター

作/W・シェイクスピア 訳/河合祥一郎 構成・演出/野村萬斎 出演/野村萬斎、秋山菜津子、高田恵篤、福士惠二、小林桂太

 ちょうど1年半ほど前に、萬斎さん演出による上演の前段階としての「ドラマ・リーディング」があった(その時の記事はこちら)。私は、もっと大勢出演する中のメイン5人によるリーディングと思っていたのだけれど、じっさいにこの5人しか登場しないのである。「マクベス」をたった5人で、とは思わなかったなぁ。正直、リーディングはほんとおぼろにしか覚えていない。でも、骨格はあの時すでに決まっていたのねー。それに様々、肉付けし、そぎ落として、ここに至る、というわけか。

 貸切公演だから、席はこちらで選べない。当選後、代金を払い込んで送られてきたチケットを見たら、1階F列9、10(前から4~5列め)。おお、絶対に行きますとも。・・・だったのではあるが、ちょっと前すぎて、舞台の前面、足元あたりが、よく見えてなかった。中央のドームの周りをぐるぐるするベルトコンベアの辺がね。

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2日続けて「絶景かな絶景かな」

3月12日(金) 「通し狂言 金門五三桐」 12:00~ 於・国立劇場大劇場

扇雀、橋之助、高麗蔵、亀三郎、萬次郎、亀寿、亀蔵、彦三郎ほか

 特に見に行こうというつもりもなかったのだけど、何しろ仕事を休んでいるので時間はある(ほんとは、すべきことはいっぱいあるのに・・・)。国立劇場のチケットセンターにアクセスして、適当に席を見ていたら、12日は1階の2等席があった。まだ歌舞伎座の第1部を買う前だったから、11日、12日を中心に見ていたと思う。3階の最後列にするか、1階の2等席にするか。(上から見るのが結構好きなので)しばし悩んで、結局、花道寄りの2等=8列5番をば。なるほど、なかなかお得感のある席でした(9列は1等席だし)。

 そして国立劇場の良さは、値段とともに、なかなか見る機会のない通し狂言を見られることで、今回もその恩恵にあずかった、というところ。どうぞ、バッサリ予算を削られたりしませんように。順番としては、国立を見てから歌舞伎座で「楼門~」を見ればよかった? あまり関係ないか。

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2010.03.12

「竹橋(竹喬)展」を竹橋で見る

生誕120年 小野竹喬展」 東京国立近代美術館(4月11日まで)

 歌舞伎座第1部の帰りに、竹橋駅に回って、近代美術館。あっ、機嫌良く歌舞伎を見たのは、ぜんぜん疲れるような演目じゃない、というのもあったかな。時間もトータル(正味=休憩抜きで)2時間くらいだもん。

 小野竹喬という画家は、私にとってはまあ身近な存在だったんだけど(岡山県笠岡市生まれ)、まさか近美でこんな大きな展覧会が開かれるような人とは思ってなかった。何年か前、両親と姉とで「ぶらり井原線の旅」をした時に行った、華鴒大塚美術館(岡山県井原市)にもいくつか作品が展示されてたように思う。笠岡市には竹喬美術館があるし、なんとなく「郷土の画家」としか認識してなかったの。

 だから、どんな画家で、どんな作品を残したのか、ここで初めて知ったのであった。

 ヘンテコなタイトルのわけは・・・ほぼ制作年の順に展示してある作品の、最初のうちはサインが「竹橋」だったから。ついそういうところに目がいってしまう。略年譜によると32歳(? よく覚えてない)で号を「竹喬」にしたとあったけど、うーん、竹橋で「竹橋」かぁと。どうせなら近美の住所が竹橋ならよかったのに(と、一人で受けてました)。

 穏やかな、なつかしいような風景。心をしずめてくれるような色たち(特に青や緑系)。それらからは不思議なイメージがわいてくるようで、突然、川上弘美の文章のそばに置いてみたくなったりもした。90歳で亡くなる直前まで、旺盛な活動をしていて、そんな晩年の作を見てると、また機嫌がよくなってくるのであった。

 そんなこんなの楽しい一日。誤算は、最近、実家暮らしで履いてなかったブーツのせいで、足が痛くなり、帰宅時にはヘロヘロだったことくらいかなー。

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やたら機嫌良く歌舞伎を楽しむ

3月11日(木) 「御名残三月大歌舞伎 第1部」

「菅原伝授手習鑑 加茂堤」梅玉(桜丸)、友右衛門(斎世親王)、孝太郎(苅屋姫)、秀調(三善清行)、時蔵(八重) 「楼門五三桐」吉右衛門(石川五右衛門)、菊五郎(真柴久吉)ほか 「女暫」玉三郎(巴御前)、我當(範頼)、松緑(轟坊震斎)、菊之助(女鯰若菜)、左團次(成田五郎)、吉右衛門(舞台番辰次)ほか

 ほんらい3月3日に見に行く予定だったけど、8日の第2部とどちらか一方しか行けなくなって・・・やっぱり2部を選んじゃった。で、チャンスがあれば3階から見ようと思っていたら、うまい具合に3階1列が戻っていたのでポチッ。38番だから、上手寄りの席であった。ここは、「女暫」の菊ちゃんを見るにはよい席でしたワ。

 歌舞伎茶屋で900円の「花結び」とかいうお弁当を買って入った。ここで買うのも久しぶり&最後かしらん。なかなか美味しかったです。

 「加茂堤」は、このところ比較的よく見てる気がする。・・・と、今、過去の記録を遡ったら、1年前&2年前に見てた。そうそう博多座で見た時にやっぱり梅玉と時蔵だったのか。あの時よりも、もっと不思議な大らかさというかのどかさというか、「いい感じ」が漂ってるように感じられた(ボキャブラリー欠如)。だから、ただただその感覚の中で、楽しく見てたのでした。

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2010.03.11

「座・高円寺」に初めて行った

3月10日(水) 「富士見町アパートメント Aプログラム」 14:00~ 於・座・高円寺1

 演出/鈴木裕美 「魔女の夜」作/蓬莱竜太 出演/山口紗弥加、明星真由美 「海へ」作/赤堀雅秋 出演/井之上隆志、入江雅人、清水宏、遠藤留奈、久保酎吉

 全く同じ舞台装置(富士見町アパートメントの一室)を使って、4人の作家が競作、ということになるのかな。それぞれの話に関連はない。どれも1時間程度。直前に見に行くことにしたので、時間が合ったAプロの方を。Bプロの作者は、鄭義信とマキノノゾミだから、もうちょっと軽い雰囲気なのかもしれない(全くの想像)。

 何はともあれ、初めての劇場である。まだ開場から1年くらいかな。こけら落としの「化粧」(渡辺美佐子)は、ちょっと見たかった。あ、館長が斎藤憐、芸術監督は佐藤信。3つのホールにカフェやギャラリーもあって、なかなか気持ちいい空間でした。なんかねぇ、「地域に開かれた劇場」という感じよ。ガード沿いの道路からすっと入りやすい。さすが高円寺。

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2010.03.10

尾上菊之助とめぐる歌舞伎名所 関西篇

 音羽屋のホームページなどでも予告してあったけど、本日発売の「文藝春秋」4月号のカラーグラビアに「尾上菊之助とめぐる歌舞伎名所 関西篇」が載ってます。菊ちゃんがゆかりの地・・・道成寺鞍馬寺鴨川吉田神社紫野合邦辻閻魔堂を訪ねた時の写真(去年の9月だったらしい)と、それらの演目の舞台写真。スタイリストさん同行とかで、とても「おやじ雑誌」、もとい「総合誌」とは思えぬ衣裳協力クレジットの多さ!

 6歳の初舞台の写真、いっや~、丑之助ちゃんを肩車して花道を入る菊パパの綺麗なこと。舞台写真の時代は様々で、最近のは見てるけど、この牛若丸や、「車引」の桜丸などは全く見ていない。

 そして!! 「摂州合邦辻」は2001年のもの。菊パパの玉手御前、團十郎の合邦、田之助のかかさん、新之助(海老蔵)の俊徳丸。玉手をまだ勤めていないのにもかかわらず、合邦辻閻魔堂を菊之助が訪ねたのは「いずれは演じると約束されている」「菊五郎家に生まれた義務」と(文章は長谷部浩氏)。そして、5月の松竹座なわけですね!! 「浄瑠璃の原作によりそった瑞々しい菊之助の玉手」を私も期待してますワ。

 この続篇の「東京篇」は7月号に掲載予定ですって。もう取材などなど完了してるはずだから、2ヶ月連続でもいいのになぁ。

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2010.03.09

久しぶりの歌舞伎を堪能

3月8日(月) 「御名残三月大歌舞伎 第2部」 14:30~

「菅原伝授手習鑑 筆法伝授」仁左衛門(菅丞相)、魁春(園生の前)、芝雀(戸浪)、歌昇(梅王丸)、東蔵(左中弁希世)、梅玉(武部源蔵)ほか 「弁天娘女男白浪」菊五郎(弁天小僧)、吉右衛門(南郷力丸)、左團次(忠信利平)、菊之助(倅宗之助)、團蔵(鳶頭)、東蔵(浜松屋幸兵衛)、梅玉(赤星十三郎)、幸四郎(日本駄右衛門)ほか

 はぁぁ、とにもかくにも久しぶりの歌舞伎なのです。いま、よくよく考えれば(というか手帳を見たら)、2月9日に3階席から昼夜見ることにしてチケットを確保してました。ところが10日〆の仕事で動きが取れず、知人に譲って自宅であせって仕事をしていたら「母急病 至急帰れ」との連絡が。ひぃぃ、と言いつつ、それでも新幹線の中で仕事してた私(途中で寝なかったのは初めてかも)。ま、後から考えれば、連絡にすぐに対応できたし、歌舞伎座じゃなく家にいてよかったんだと思うことに。

 それから1ヶ月。なんとか落ち着いて歌舞伎を見ることができるようになりました。ホッ。お芝居を見ることのできるシアワセよ・・・というところ。 第2部は、菅原伝授手習鑑の中では上演されることの少ない「筆法伝授」と、豪華顔ぶれの「弁天小僧」という組み合わせ。なかなかいいバランスなんじゃないかしら。

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2010.03.08

5月は絶対に大阪へ行かなくては

 いつの間にか松竹座・團菊祭の演目(歌舞伎美人→ココ)が発表になってたのねー。菊ちゃん、どうして演舞場で揚巻をやらないの?と思ってたけど、いや撤回。5月は東で海老蔵、西で菊之助、東西に別れての團菊jr.奮闘公演。

 ちなみに菊ちゃんは昼の部:摂州合邦辻・玉手御前、夜の部:本朝廿四孝・濡衣京人形の精、髪結新三・下剃勝奴

 もちろん実家へ帰るのと組み合わせるつもりだけど(というか、きっと月に1週間くらいは岡山、という生活になるんだろうな、と予測。現実にはどうなるのかまだまだわからない)、何回でも往復したくなっちゃうな 仕事もしてないのに、これではダメだ

 というわけで、3月はこのまま(=仕事休止)推移するとして、今後どんなふうにしていくか、悩むところなのでした。ふぅぅ。

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2010.03.07

寺島しのぶ@明治座

 知人のホームページをを見ていたら(お蕎麦屋さんです)、その昔、明治座出演中の寺島しのぶに出前を持って行った話(ココ)が書いてあった。ほほー、と感心。やはりそういう世界で生まれ育った人、ということなんでしょうかねー。

 それはともかく。今のしのぶ姐さんにはあまり明治座のイメージはないんだけど・・・でも、きっと「近松心中物語」だな、とアタリをつけて検索してみた。そうならば、1996年か98年の「近松心中物語」お亀の役だったのではないかと(Wikを信用するならば)。どちらも忠兵衛は三津五郎さんだったのねー。

 私は阿部寛の忠兵衛、寺島しのぶの梅川による「新・近松心中物語」は日生劇場で見てるんだけど、それ以前のものは全く見ていない。そうそう、この時、たまたま最前列で、水がかかるからとビニールシートを渡されたんだっけ。水の中であばれてたのは田辺誠一。

 ちょうど金曜日のNHK「ニュースウオッチ9」のインタビューも見たのでした(あの司会の2人のインタビューは今イチではないかと、毎度思っちゃうな)。大阪の舞台上で銀熊クンを手にした姿とか、凛々しかったね(まだ夏実が入ってたのか?)。

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春の小川

Kawa

 ←これは何でしょう。

 水の中というのがわかるでしょうか。実家の前を流れる小さな小さな川なのです。でも、あなどっちゃいけない。昔はシジミがたくさん取れたし、蛍も飛んでた、清流・・・だったのよー。圃場整備の工事などのため、今は寂しいことになっちゃいましたが。

 そしていつの間にか繁殖していたこの草の正体は

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2010.03.06

春ですよ

春ですよ
3月5日。実家の周りを散歩したらば、たくさんの野山の春を発見。
ほかに、たんぽぽ、ナズナ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ……。
足元の地面にも、色とりどりの春到来。

天気予報によると、寒の戻りが来るようですね。
そんな寒気といっしょに、東京に戻る予定です。10日ほど滞在予定。仕事を休んでるから、いきなり「毎日が日曜」生活かも。

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2010.03.05

この花は何でしょう

春の花
3月3日、今年初めてウグイスの声を聞いた…そんなのどかな田舎なのです、わが実家は。
まだまだ鳴き方が下手っぴだから、あれ?ウグイスかなあ、というところから、やっぱりウグイス!まで、しばし時間がかかった。

といっても庭で鳴いてたわけじゃなく、裏山で。庭では白梅がちょうどいい感じなんだけど、そううまくいかない。

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2010.03.04

ベルリン映画祭

ベルリン映画祭
いささか(かなり)古い話題ですが、

寺島しのぶサン、ベルリン映画祭最優秀女優賞おめでとう。

私はこれを、新幹線の電光ニュースで知りました。ほとんど見てなかったのに、たまたま目を上げたら、流れてたのよねー。思わず「わぁ!」と声を出しちゃった。

後日、地元紙・山陽新聞の一面コラムにも取り上げられてた。平櫛田中→六代目菊五郎→の流れで。

ますますのご活躍が楽しみです。

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2010.03.03

岡山でデパートといえば天満屋

岡山といえば天満屋
小さい時から、デパートは天満屋でしたわー。というか、それしかなかった。
後に高島屋、(小さい)そごう、三越ができたけど、高島屋以外は撤退してるし。

さて画像は、天満屋友の会の案内というかキャンペーン。毎月5000円積み立てて、よくあるのは1か月分をボーナスでくれて13か月分の商品券が戻るんだよね。これは歌舞伎に招待してくれるのがボーナスなんだって。
巡業には、こういう需要もあるのね。

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ローカル・ニュース

東京でも岡山でも、朝はNHKの「おはよう日本」をなんとなくつけてる。
今朝はテレビをつけたら、ちょうど地元の天気予報で、声だけで「おお、魚住クン」。そう、浅野温子の息子です。知ったのは週刊誌で、だったかな。もちろん地元民は前から知ってたようですが。
彼は、くりっとした目が印象的(幼く見える)で、顔も声も甘い雰囲気。私としてはもう少しピリッとしてる方が好きかなー(笑)。

アナウンサーは転勤が多いから、前に岡山にいた人(特に若手)が、後に東京あるいは他県から登場すると、「おっ、○○くん」と親戚の子みたいに思えるらしい。

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