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2010.03.14

2日続けて「絶景かな絶景かな」

3月12日(金) 「通し狂言 金門五三桐」 12:00~ 於・国立劇場大劇場

扇雀、橋之助、高麗蔵、亀三郎、萬次郎、亀寿、亀蔵、彦三郎ほか

 特に見に行こうというつもりもなかったのだけど、何しろ仕事を休んでいるので時間はある(ほんとは、すべきことはいっぱいあるのに・・・)。国立劇場のチケットセンターにアクセスして、適当に席を見ていたら、12日は1階の2等席があった。まだ歌舞伎座の第1部を買う前だったから、11日、12日を中心に見ていたと思う。3階の最後列にするか、1階の2等席にするか。(上から見るのが結構好きなので)しばし悩んで、結局、花道寄りの2等=8列5番をば。なるほど、なかなかお得感のある席でした(9列は1等席だし)。

 そして国立劇場の良さは、値段とともに、なかなか見る機会のない通し狂言を見られることで、今回もその恩恵にあずかった、というところ。どうぞ、バッサリ予算を削られたりしませんように。順番としては、国立を見てから歌舞伎座で「楼門~」を見ればよかった? あまり関係ないか。

 ただし顔ぶれなどが地味と言えば地味。・・・橋之助は、すごく見映えがする人なんだから、もっとどゎーんと迫ってくるものがあってもいいのに、なんて思っちゃった。でも、手堅く脇を固める人材は豊富、なのかな。彦三郎、亀三郎あたりが登場すると、なんか舞台がピリッとした気がする。あ、立ち回りはショボかったと思うんだけどなー。人数的にも、動きも。

 食事休憩の後、ちょっと眠気に襲われそうになったところで「葛籠抜け」で、しゃきっと復活。よくできてるじゃない(笑)。

 と、まぁ暢気に楽しんだのだけれど、真後ろのオババ2人組がちょっとうるさくて、これには閉口。喋る(これは誰か? 昔の扇雀の息子よね、とか、当たってるのもあり外れてるのもあり)のみならず、どうも飽きてくると携帯をさわってるのかストラップのジャラジャラ音などがうるさい。あんまりしたくないけど、何回かわざとそっちを見たりしちゃった。つまんなかったら静かに寝てください、と言いたかったなー。最近はこんなことが少なくてラッキーと思ってたのに。

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