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2010.04.26

毎日新聞 大阪本社版

News

↑毎日新聞(大阪本社版)4月10日付夕刊3面。「町田康のパンクde演芸」で、3月29日に天満天神繁昌亭で行われた「雀松・市馬二人会」が取り上げられていた。いわゆる落語評論家の評とちがって、さすが作家、実に読ませるんだなぁ。文字数が多いということもあるかもしれないけど、勢いのある文章を読んでるだけで、その時の高座が彷彿とするようなのだ。

 見出しになってる「胸すく“ぶち切れ”」とは、市馬師匠の「大工調べ」の与太郎の啖呵を指しているんだけど、観客にとってこの「ぶち切れ」が気持ちいいのは、「その言葉の音の姿が美しいからである」という表現に、ハッとする思いだった。市馬落語はよく聴いてるんで・・・もっと他の町田康の文を読みたくなるくらい。 

 この会の事務局(というか企画者)のSさん、お疲れ様でした。

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