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2010.04.30

千駄木~谷中を散策する

4月29日(木・祝)

 古書にも谷根千あたりにも、日常的にはあまり縁がない私だけれど、やっと晴れた祝日に、千駄木をめざしてGO 4月29日と5月2日は、不忍ブックストリートの第10回「一箱古本市」なのです。

 ・・・と言っても、実は目当てはその協賛企画「羽鳥書店ギャラリー」をひやかしに行くこと。何度か当ブログでも触れてますが、千駄木に創業してちょうど1周年の羽鳥書店で、山口晃氏の「すゞしろ日記」の生原稿などが一日限りで展示されるから。実は、そればかりではなくて、購入されていた絵やドローイングなど高額なもの(?)も。本郷図書館にほど近い小さな小さなオフィスは、びっくりするくらい賑わってました。

 そこから先は何のプランもなかったのだけれど、ほど近くの「旧安田邸」へ。ちょうど安田家所蔵の五月飾りの展示が行われていて、立派な飾りのひとつひとつに感心する。また、甲冑師・加藤一冑氏の技の紹介ということで、ご本人が実演もされてた。各部屋には説明してくださるボランティアの方がいて、総勢だとずいぶん大勢だったのではないかしら。2階の部屋から庭を見おろすと新緑が綺麗。しだれ桜や、紅葉の頃も、素敵でしょうねぇ。

 さらに、谷中銀座の賑わいの中を歩き、工事中の朝倉彫塑館の前を通って、いせ辰をひやかし、菊見せんべいでお土産も買って、はぁぁ、よく歩いたこと。のどかな楽しい一日でした。結局、旧安田邸入口でもらった不忍ブックストリートの地図は、単なる観光地図として使っちゃったんだけど、とても便利でした!

Map_2

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コメント

昨日は風が強かったものの、が出て、よかったですね!!
あの辺は私も大好きな所ですが、最近散歩してないなあ。
きびだんご様に刺激されて、連休中に歩いてみたくなりました(でも、他人様がお休みのときに働くのがフリーランサーでして…)。
ところで、森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」という小説をご存知ですか。京都を舞台にした恋愛ファンタジーなんですが、古本市を巡る話があって、面白く読みました。古本市には古本市の神様がいるんですって

投稿: SwingingFujisan | 2010.04.30 08:32

SwingingFujisanさま
ほんと、昨日は日焼けしちゃった気がします。
ふらふら歩くのにふさわしい場所ですね。
谷中銀座あたりは、ずいぶん賑やかで、私も観光客してましたけど。
SwingingFujisanさまは、歌舞伎の後、お仕事お仕事ですのねー。かく言う私も、連休明けに提出する仕事を岡山に持っていきます。お互いにしっかり働きましょう。
森見登見彦(万城目学と作品がごっちゃになっちゃう)は、読みかけてたんだけど、家の中のブラックホールに吸い込まれてしまいました イカン

投稿: きびだんご | 2010.04.30 09:48

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