« 鬼太郎公園 | トップページ | 歌舞伎座から三鷹へ回って、落語を聞く »

2010.04.21

私なりに歌舞伎座に別れを告げる

本日、第2部観劇。これが最後になるはず。
天気も今日だけはよさそうなので、朝、思いついて、義母から貰った藤色のあられ小紋を着ることにする。帯もとうぜん義母のもの。
播磨屋贔屓だった義母をしのぶには熊谷陣屋だったなあと思うけど、その場になってみないと思いつかないんだもの。
ま、音羽屋・播磨屋が一緒の三人吉三が、かえっていいんじゃないの、と無理矢理いい方に解釈しちゃう。

今日は受付に純子奥さまが。濃い藤色(というか紫か)のお着物。カメラを向ける人が一杯で、番頭さんが「ご遠慮下さい」と言ってた。これも今までにない光景かな。

まず写真入りの筋書を買って、最初の幕あいにはワインを、次にはあんなしの人形焼を買う。やっぱり私はこうでなくては。

今日見にきたのは、かなりぐうぜんの産物なんだけど、見やすい席(8列10)で今の歌舞伎座を締めることができた。
終わりよければすべてよし、ということで。

|

« 鬼太郎公園 | トップページ | 歌舞伎座から三鷹へ回って、落語を聞く »

歌舞伎・文楽」カテゴリの記事

コメント

今日が最後でしたか。私もきびだんご様みたいにさばさばと(語弊があったらごめんなさい。思いをぐっと堪えてさばさばと、という感じがいしたので)別れられるといいな。
お義母様のお着物で「三人吉三」のご観劇、お義母様もきっと喜んでくださったと思いますよ。なんだかじーんときちゃう。

純子奥様にカメラを直接向ける勇気は私にはありません。2階からこっそりとか、姑息な手段で撮っています。でもきびだんご様がご覧になった状況なら、「みんなで撮ればこわくない」で私も図々しくカメラを向けたかも。

歌舞伎座のワイン、一度はいただきたいと思っていたのですが、その後の幕で間違いなく寝てしまうので、私には無理。さすがお強いきびだんご様
歌舞伎座の売店ともお別れ…もっとゆっくり見たくても、あまりの人人人で挫けます

投稿: SwingingFujisan | 2010.04.21 20:20

おお、あのお席で飲み納め、じゃない、の、見納め、スバラシイじゃないですか!
しかも三人吉三だもん、菊吉が唯一ご一緒する芝居だし。あの位置だと、寺子屋の、仁左衛門の出も楽しまれたのではないでしょうか。

いいですねー、私はただ飲めないだけじゃなくて、醸造酒によりいっそう弱いもんですから、カッコよくワインを飲むのは一生縁がないなぁ。オペラとかバレエとかでも、幕間のカクテルってカッコいいもんなぁ、羨ましい。やっぱり、葡萄の産地&山田錦の名産地のご出身ゆえ?でしょうか。いや、考えすぎか…

投稿: 猫並 | 2010.04.21 21:20

SwingingFujisanさま
いやいや。実際サバサバしてるんですよ。ヘソ曲がりも若干入ってるし。・・・だから、仕事を休んでも千穐楽は見る、なーんて気になってなかったのです(結果的に28日は全くヒマになっちゃった)。ただどこかに「踊らにゃソンソン」みたいな気分もあるから、やっぱり浮かれてるんですよ
ワイン、ちょうど寺子屋の後、三人吉三の前、というのは、いいタイミングです お試しあれ
ほんと売店が混んでて、大変。おお、そういえば、最後だと思うと、ちょこまか買い物も(一筆箋とか)したのでした。


投稿: きびだんご | 2010.04.22 00:08

猫並さま
ほんと8列10番というのは、見やすくていい席でした。しかーし、着物の一人客で、通路際のあの席でワインをぐびっ・・・もうちょっと、おとなしく(しとやかに)しておくべきだったか。ま、今さら遅いねっ
ワインといえば、私の実家では「自家製ワイン」を作っていたんですよ(私が小さい頃)。自分チで作った葡萄で。ワインといっても、実際は葡萄ジュースみたいなものですが、「ワイン飲む」「ワイン好き」と言ってたんですから、とんでもないコドモでしたねー、いま思えば。

最後にしっかり、一番好きな「青獅子」の絵も見てきました。

投稿: きびだんご | 2010.04.22 00:23

きびだんごさま
私は17日に歌舞伎座にさよならを告げてきました。
お江戸の皆さまのように頻繁に足を運ぶことは
できなかったのですが、大好きな劇場でした。
最後は1日中歌舞伎座にいて、ほんとにくまなく(笑)
見てまわったのですが、俳優祭以外で幕間に
ワインを飲んだことはこれまでありませんでした。
先にこちらを読んでいたらな~。
ひとつだけ悔いが残りました(笑)。

投稿: スキップ | 2010.04.25 05:56

スキップさま
スキップさまの、「はらはらドキドキ歌舞伎座滑り込みの顛末」を拝読して、わぁぁ、と思っていたんですよ。無事に一日、歌舞伎座に籠もることができて、ほんとによかった
わざわざそのために遠征となると、余計、一日中ずっと歌舞伎座にいらして別れを惜しむ、という「思い」が、強くなるんですね。
ワインは残念でしたが、新装なった歌舞伎座でのお楽しみということで!!

投稿: きびだんご | 2010.04.25 11:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鬼太郎公園 | トップページ | 歌舞伎座から三鷹へ回って、落語を聞く »