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2010.05.29

三夜連続落語・第二夜:行きがけに迷う

5月27日(木) 「皐月恒例 市馬落語集 三夜」 第二夜 18・40~ 於・日本橋劇場(日本橋公会堂)

市江・熊の皮、市馬・猫の災難--仲入り--国本武春(浪曲)、市馬・お菊の皿

 3日連続の中では、真ん中の今日が一番、開演に間に合わないカモ、な日だった。一応、7時までは残業のつかない勤務時間だし(1時始業ですが)。しかーし、うまい具合に6時過ぎにはオシマイとなり、余裕で間に合う!・・・はずが、なぜに遅刻。
 実は、昨日カンタンに到着できて帰りに迷ったから、頭の中は帰る時に間違わないように、ということだけ。そうしたら、地上への出口を間違えてしまってたとさ。そういう時、間違ってるくせにどうして自信をもってズンズン進んじゃうんでしょうねぇ。

 でもまぁ、またも傷は浅く、ギリギリセーフ?と思ってたのに、もはや市江くんが喋ってるではないの。その後の市馬師匠の話しぶりでは、区の施設であるがゆえに終演が遅くなってはいけないから(つまり前日はイエローカードだったのか?)5分早く始めたらしい。そのくらいだと、あんまり変わらないよねー。

 市江くんは、今日は滑舌もあまり気にならず快調・・・だったけど、途中でちょっとリズムが崩れたときがあって(噛んだ、というほどでもなく)、そこから後、勢いが薄れたような気がした。こちらの気持ちの問題だけかな。

 さて「猫の災難」は、このところは聞いてなかったように思うけど、ネタがわかった途端に、安心してしっかり聞けますモードに。という意味では、テッパン・ネタ(あくまで私の中での)なのでしょう。ほんとに呑兵衛はしょうがないねぇ、という他愛のない噺かもしれないけど。だんだん酔いがまわっていくところが、すごいなぁ。私なんか席が遠いから、実際に師匠の顔なんてよく見えないけど、絶対にすごく赤くなっていそう、と思わせる。

 国本武春さんの浪曲は、「待ってました!」「たっぷり」「日本一」のかけ声指導からで、まあいつもの感じ? 客席でも一緒に歌ったりしてノリノリ。これはいつぞや吉祥寺の小さな会場でもそうだったなー。

 そして「お菊の皿」。最初はなんだか不気味な怪談モード(ご隠居が「くるま屋敷(皿屋敷)」のことを話してきかせるあたり)。・・・と思いきや、お菊さん・オンステージ(笑)では、たしか替え歌が3曲もあった気がする。んでもって大爆笑。あれれ、私は師匠で「お菊の皿」を聞いたことがあったっけなー。たとえあったとしても、歌入りではなかったね。

 この日は座席運が悪くて、ちょっと集中できない部分もあった。それについては、いずれ項を改めて書こうと思う。

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