« 今日は「爆!爆!爆笑問題」 | トップページ | もう一度、三鷹へ野十郎の画を見に行く »

2010.08.26

昼に見る「野十郎」の満月

高島野十郎と同時代作家展」 於・銀座美術館 9月11日まで

 三鷹市美術ギャラリーで、高島野十郎の画を見たのは今月の初め。そうしたら、朝日新聞・夕刊の「水曜アート」に、その高島の「蝋燭」が(8月18日の夕刊)。いやぁ、かなりビックリ。
 しかも記事の最後に、この展覧会のお知らせも出ていたのだ。なんというタイミング!!

 ・・・が、「銀座美術館」って? パッと頭に浮かんだのは、メルサの8階かなんかにそういうのがあった、ということで、あやうくそっちへ行きそうだった。念のため、検索してみたら、そこじゃなくて、なんかよくわかんないけど和光裏、シネスイッチの向かいくらいか。

 そもそも、この展覧会のこと自体が、ネットで見てもハッキリしないんですもの。主催:NPO法人「文化・芸術機構」.。ホームページはあるんだけど開館時間なんかもよくわかんないし。それはともかく、和光裏へ行ってみたらビルの入り口に展覧会のポスターが出ていて、迷うことなく行けました! 高島野十郎の画が30点。無料。

 わりと小さいスペースに、大小さまざまな画が並んでいて、ここに大勢が入ってたらいやになるだろうけど、適度な人数(数人です)で快適に見た。新聞にも出た「蝋燭」は全部で50点くらいあるそうで(高島氏がお世話になった人にあげたもので売ったのは1点もないそう)、ここに3点、三鷹に1点(29日まで)展示されている。

 タイトルにした「満月」とは、ここで見た30点の中でも印象的だった画。高島氏は月を描くのもかなり好きだったよう(三鷹にも「月」を描いたのがあった)。「満月」のほかにも「月」というタイトルの画など、どれも静寂に引き込まれそうだった。
 たまたまお喋り好きなオジサンが受付の人といろいろ話していたけど、「今なら三鷹と銀座の両方で野十郎の画を見られる」と、やってきたとのことでした(先に三鷹に行ったら、少ししかなかった。ここでこんなにたくさん見られるとは、などなど。正直、ちょっとうるさかった)。

 折しも、昨夜は満月。しばし空を見上げたのでした。

*展覧会は「高島野十郎と同時代作家展」で、これは先に8/15~8/18に柏市民ギャラリーで開催されたのが銀座に来たから。銀座では高島の画だけが一室に並んでいた(同時代作家=梅原龍三郎、藤田嗣治、中川一政、小島善三郎、岸田劉生、荻須高徳)。あれ? これらは別室にあったのかなー。

|

« 今日は「爆!爆!爆笑問題」 | トップページ | もう一度、三鷹へ野十郎の画を見に行く »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今日は「爆!爆!爆笑問題」 | トップページ | もう一度、三鷹へ野十郎の画を見に行く »