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2010.10.22

じゃじゃ馬の後、すごすご帰る埼京線

10月20日(水) 「じゃじゃ馬馴らし」 13:00~ 於・彩の国さいたま芸術劇場

作/W・シェイクスピア 翻訳/松岡和子 演出/蜷川幸雄 出演/市川亀治郎(キャタリーナ)、筧利夫(ペトルーチオ)、山本裕典(ルーセンショー)、月川悠貴(ビアンカ)、横田栄司(ホーテンショー)ほか

 絶賛の嵐、のようです、「じゃじゃ馬馴らし」。こういうのはキャッキャと楽しむのに限る・・・のに、なんとなく一緒に浮かれられなかったので、うつむいて石を蹴っておりまする(笑)。

 一つには、身から出た錆で、ウキウキと劇場へ向かえなかった、というのもあるでしょうか。←予定を入れすぎ。それでもすべてを忘れさせてくれるものには出会えると思うから、うまく乗れなかった、ということに尽きるな。いや、じゅうぶん面白かったのです!! さすがの亀治郎。ある意味、予測はできた部分もあるけど、そんな思惑(?)を軽く吹きとばしちゃうくらい、達者です! うーん、そういう才能に対する嫉妬か?

 もしかしたら、筧利夫の発するエネルギーとうまく合わせられなかったのかな。あるいは、楽しんだのに、周りの盛り上がりに沈んじゃった、ということかも。

 などなど下らない分析をしても始まらない。これからゆっくり、思い出し笑いをすることにしよう。

 おじ(い)さん発見器の私は、5、6列前に小田島先生?という後ろ姿(後頭部)をチェック。たぶんそうだと思われますが、御年80くらいなのになんてパワフルなんでしょう。与野本町が遠いなんて、言ってる場合じゃないよね。松岡和子さんもお見えになってたけど、翌日は朝カルの講座のはずだから、連日、ということに。

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演劇」カテゴリの記事

コメント

昨夜、新聞の劇評を読みました。
やはり絶賛されていました。
とは言え、全ての人が絶賛する舞台なんてあろうはずもなく・・
すごく面白かったのに、何故か充足感がない、と感じたりすることがあります。
思い返してみると、どうも私はハイテンションな演技に置いてきぼりにされるようです。
楽しんでいるのに、心はスカスカみたいな感じ、と言ったらいいのかな。
何でかしらと分析してしまうきびだんごさんのお気持ち、よ~くわかります。

投稿: 尚花 | 2010.10.23 10:15

尚花さま
昨日、といえば朝日新聞の夕刊でしょうか。絶賛!でしたね。「あのじゃじゃ馬馴らし」をうまく料理した、という感じで。そういう声が大きい、というのは確かで、だけどほんとに皆が皆、ではないですよねー。
私も尚花さんと同じく、ハイテンションなものについていけない傾向が大です。音羽屋つながりだわ(え)。いや、菊ちゃんに亀治郎さんみたいにやって、というわけではないんだけど、もうちょっと弾けてもいい部分があるんじゃないかな~、などと、実はこの舞台を見ながらも思ったりしたもんで。・・・でも、お行儀の良さが持ち味だし
ま、あんまり詰め込んで、楽しむ感性がひからびないように、気をつけまーす。

投稿: きびだんご | 2010.10.23 11:19

そうなのです!
菊ちゃんはお行儀の良さが持ち味。
破綻がないから面白味に欠ける、とも言えるのですけれど、だからこそ安心して観ていられる、とも言えます。
そんな菊ちゃんが好きなんだわ(笑)

投稿: 尚花 | 2010.10.23 22:10

尚花さま
昨日の騒動でお返事がおそくなりました。ごめんなさい(と言っても、飲んでただけですが)。
そうですよね、確かにお行儀の良い菊ちゃんを愛する我々。
真ん中の道をきちんと歩んで行ってね、ついていくから、というところでしょうか。
来月からはしばらく東京での公演が続くから、ほんとに楽しみです

投稿: きびだんご | 2010.10.24 09:21

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