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2010.10.30

演舞場・夜の部と、国立劇場

10月23日(土) 「錦秋十月大歌舞伎 夜の部」 16:30~
10月27日(水) 「国立劇場十月歌舞伎」のうち「将軍江戸を去る」 13:45~

 演舞場は「盛綱陣屋」「どんつく」「酒屋」。
 それと国立劇場(千穐楽)のうち、「将軍~」だけなら、出かけたついでに見られるなぁ、と。

・・・というわけで、感想を書けないままに来たので、後日(記憶を辿るとき)のために演目だけを。というか、演舞場について何か書こうとすると、いまだ思い出して、がるるるる~となってしまう。

 歌舞伎座時代も国立劇場でも、真山青果ものはほとんど見に行ってないので(あるいは昼の最初でパスするとか)、「将軍江戸を去る」も初めて。なんか評判よさそうなのと、吉右衛門の慶喜を見たいのと、あとはラストが千住!ということで。

 と、まあ楽しみに行ったのです。思いついて、だったので、残念ながら3等はなく、でも3階8列からならいいか、と。(1階の2等もあって、上から見るのが好きだから3階にしたけど・・・1階の方がよかったかな、と後から思う)。チケットセンターへ1時半ごろに行って予約番号を告げると、驚かれてしまいましたー。だってもはや「天保遊侠録」は終わってるんですもん。

 しかーし「薩摩屋敷」って長いのね・・・。台詞ばっかりだし、場内が暗いし。時々となりながら、イカンイカンこれを見にきたのに、でした~。でも、その後は、しっかり立ち直って、吉右衛門・慶喜の、悄然たる様子、鬱屈を、強く感じたのだった。それは言葉からではなくて、なんだろう、たたずまいそのものから。

 千住は江戸の最果てか~。ま、とうぜん出発点(「奥の細道」とか)でもあるんですが。いまも宿場の面影が少しは残っている、かもね。

Senjujuku ←ぐうぜん見つけた今の千住宿の画像をお借りしました。あ、今といってもこの画像からはまた建物とか変わってるけど。
 っつーか、この通り(旧日光街道)に義父が店を構えていて、その後、義母も亡くなり、1年半たってやっと土地などに関するモロモロ手続きも完了、という10月なのでした。

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コメント

あの千住大橋の場面で、ああ、そこ、一歩踏み出したら江戸の外よん!と将軍に声をかけるところ、だれのセリフか何度も見ても覚えてないのに、シーンだけはやけに鮮烈な気がします。

投稿: 猫並 | 2010.10.30 20:52

猫並さま
私なんて、慶喜=静岡の印象が強くて、どうして千住なんだっけ・・・と思ってしまう体たらく。もうねぇ、幕末史は頭から抜け落ちてますよ。

でも、(千住大橋と千住新橋の間に家があったから)、ここらあたりは江戸じゃない、というのはよく聞きましたっけ。ま、私は本籍地なだけですが。

投稿: きびだんご | 2010.10.30 22:43

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